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竹島絵本の英語版を出版して、竹島と共に生きていた時代の暮らしを世界に伝えたい!

島根県隠岐の島町の久見(くみ)という集落では、"竹島"という自分たちの島で、メチ(アシカ)や上質の海産物の漁をしていました。当時の様子を絵本「メチのいた島」におさめ、子どもたちに知ってもらうため、読み語る活動をしています。日本に留まらず世界へ伝えたいので、英語版を出版するための資金を集めます。

現在の支援総額

4,781,222

191%

目標金額は2,500,000円

支援者数

263

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/25に募集を開始し、 263人の支援により 4,781,222円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,781,222

191%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数263

このプロジェクトは、2020/02/25に募集を開始し、 263人の支援により 4,781,222円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

島根県隠岐の島町の久見(くみ)という集落では、"竹島"という自分たちの島で、メチ(アシカ)や上質の海産物の漁をしていました。当時の様子を絵本「メチのいた島」におさめ、子どもたちに知ってもらうため、読み語る活動をしています。日本に留まらず世界へ伝えたいので、英語版を出版するための資金を集めます。

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サポーターの五十嵐です。

3月13日(金)、杉原さんの活動をずっと傍で支えてこられた池田さんと3人で、島根県の丸山知事を訪問しました。島根県議会の吉田議員(隠岐)も同席されました。

杉原さんより、日本語版絵本を自費出版した当時から今回の挑戦まで、どのような想いを持って活動してきたのかをお話し、丸山知事も熱心に耳を傾けてくださいました。

そのほか、
・今回のクラウドファンディングの途中経過、400万円を目指すことのご報告
・地元隠岐の島町内から、応援の声やご支援もたくさんいただき励みになっているということ
・ふるさと教育の成果が表れ中学生がしっかりと自分の意見を持ちながら竹島問題と向き合っており、とても心強く思っていること
などを伝えられ、丸山知事からは、杉原さんが個人で活動を続けておられることに対して、感謝の言葉がありました。

また、話題は、島根県が「竹島の日」を制定してから15年経った点にもおよび、国として竹島問題解決に向けて動いてもらえるように、島根県から要望を続けていくというお言葉も聞くことが出来ました。


この日は報道各社からの取材もあり、山陰地方ではニュースや新聞に取り上げられました。

ただ、"自分事"として捉えられる方は少ないのが現状だと思います。

そんな中でのみなさまのご支援は、確実に杉原さんの力になっています。

少しずつでも竹島の歴史が広まり、平和的解決に繋がりますように。

「日本から世界へ」

その夢を叶える第一歩が、このクラウドファンディングです。

3月31日の最後の日まで、ご支援と拡散をどうぞよろしくお願い致します!

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