クラウドファンディングの目標達成を受けて、杉原由美子さんからのお礼のメッセージ動画を収録致しました。お時間がある時にでも、ご視聴頂ければ幸いです。また、昨今の新型コロナウイルス問題を受けまして、以下の通りお知らせを致します。1)絵本「メチのいた島」英語版出版予定について現在のところ、英語版出版スケジュールは当初の予定通り6月中から変更はありません。また、読み語る会参加・主催券以外の返礼品についても、当初の予定通りの発送スケジュールとなっております。2)主要都市で開催予定の読み語る会について開催日程を6月~7月の間としておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催時期を未定とし、「延期」と致します。ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。今後、新型コロナ問題の情勢に変化があり次第、リスケジュールし改めて開催のお知らせを致します。3)隠岐の島町内の協力企業へのお礼の訪問について杉原さんから、隠岐の島町内のクラウドファンディングへ協力して頂いた企業様へ、お礼参りの訪問をしたいとの申し出がありましたが、杉原さんがまもなく77歳と高齢なこともあり、各協力企業様と杉原さんへの新型コロナウイルス感染リスクの観点から、訪問を差し控えることと致しました。こちらについても、ご理解の程よろしくお願い致します。絵本「メチのいた島」英語版出版プロジェクト サポートスタッフ 西尾 幸太郎
本日、ネクストゴールの400万円を達成致しました。ご支援頂きました皆様に感謝申し上げます。クラウドファウンディング終了まで残すところあと5日となりましたが、引き続きのご協力をお願い致します。写真は、3月26日に隠岐島後森林組合様で開催して頂いた竹島問題の勉強会の様子です。今プロジェクトについても、参加頂いた方々に説明させて頂きました。竹島問題への理解の和を拡げるために引き続き頑張ってまいります。杉原由美子
クラウドファンディングの期間も、いよいよ残すところ8日となりました。400万円のネクストゴールまでは、約60万円が必要です。チャレンジングな金額ですが、ひとりでも多くの方に竹島について知ってもらえるよう、みなさまのお力もお貸しください。最後まで、ご支援や拡散のご協力を、どうぞよろしくお願い致します。ラストスパートに向け、隠岐物産品のリターンを追加することにいたしました。人気だった【お米】と【お菓子】が、種類を変えて登場です!10個限定となっておりますので、お早めに。★10,000円のご支援で!・絵本「メチのいた島」 日本語版1冊・絵本「メチのいた島」 英語版1冊・お礼のお手紙・土中米穀店 隠岐のブランド米【藻塩米】の3合キューブ2個セット 島のお米屋 土中米穀店さまご提供品。★10,000円のご寄付で!・絵本「メチのいた島」 日本語版1冊・絵本「メチのいた島」 英語版1冊・お礼のお手紙・秀月堂 さざえ最中(5個入り) 島の和菓子屋 秀月堂さまご提供品。また、こちら2点も残り少なくなってきております。ぜひお早めに!★8,000円のご支援で!・絵本「メチのいた島」 日本語版1冊・絵本「メチのいた島」 英語版1冊・お礼のお手紙・不可思議画廊オリジナルポストカード(隠岐三大杉3枚セット) 島の絵描き屋 不可思議画廊さまご提供品。 隠岐の島町の観光名所となっている隠岐三大杉を描いたポストカードです。 ご利益がありそうなポストカード、ご自分用に飾ってもよし!大切な人へのメッセージに使ってもよし!です。★8,000円のご支援で!(島に来て使っていただくリターンです。)・絵本「メチのいた島」 日本語版1冊・絵本「メチのいた島」 英語版1冊・お礼のお手紙・京見屋分店 コーヒーor紅茶+スイーツセット券(有効期限:2021年3月31日) お茶・うつわ・くらしの道具・おくりもののお店 京見屋分店さまご提供品。よろしくお願い致します。
サポーターの五十嵐です。3月13日(金)、杉原さんの活動をずっと傍で支えてこられた池田さんと3人で、島根県の丸山知事を訪問しました。島根県議会の吉田議員(隠岐)も同席されました。杉原さんより、日本語版絵本を自費出版した当時から今回の挑戦まで、どのような想いを持って活動してきたのかをお話し、丸山知事も熱心に耳を傾けてくださいました。そのほか、・今回のクラウドファンディングの途中経過、400万円を目指すことのご報告・地元隠岐の島町内から、応援の声やご支援もたくさんいただき励みになっているということ・ふるさと教育の成果が表れ中学生がしっかりと自分の意見を持ちながら竹島問題と向き合っており、とても心強く思っていることなどを伝えられ、丸山知事からは、杉原さんが個人で活動を続けておられることに対して、感謝の言葉がありました。また、話題は、島根県が「竹島の日」を制定してから15年経った点にもおよび、国として竹島問題解決に向けて動いてもらえるように、島根県から要望を続けていくというお言葉も聞くことが出来ました。この日は報道各社からの取材もあり、山陰地方ではニュースや新聞に取り上げられました。ただ、"自分事"として捉えられる方は少ないのが現状だと思います。そんな中でのみなさまのご支援は、確実に杉原さんの力になっています。少しずつでも竹島の歴史が広まり、平和的解決に繋がりますように。「日本から世界へ」その夢を叶える第一歩が、このクラウドファンディングです。3月31日の最後の日まで、ご支援と拡散をどうぞよろしくお願い致します!
先程、島根県の丸山知事を訪問させていただきました。その様子については、また後日、こちらでもご報告させていただきます。本日は、クラウドファンディングの目標金額引き上げのご連絡です。3月10日に250万円の目標を達成しましたが、クラウドファンディングの期間は19日残っています。ご支援の輪も着々と広がっており、170名の方からのご支援総額は300万円に迫る勢いとなっております。(3月13日現在)みなさまからの応援を受け、次の目標を400万円にすることを決意致しました!当初目標の250万円を越えた額についても、竹島問題の平和的解決に向けた活動に使用させていただきます。具体的には下記を想定しております。・当初計画の不足分・日本語版絵本「メチのいた島」の追加買取費用(今回のリターン用のほか、今後の活動において配布するためのもの)・英語版絵本「メチのいた島」の電子書籍化にかかる費用・各地での読み語る会開催やクラウドファンディングのお礼回りの際にかかる費用英語版絵本の出版・送付終了後も引き続き活動を行っていけるよう、みなさまのご協力をどうぞよろしくお願い致します。