2020/01/23 18:00
アーツカウンシル東京 プログラムオフィサーの佐藤李青さんから応援メッセージをいただきました。
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そう、いまレーベルが必要なんだと思います(もちろん、一冊の本をつくる価値は言うまでもなく)。震災後の東北には本になる(べき)言葉がたくさんあるのだと思います。たくさんの経験、たくさんの記録。この間に起こった、たくさんの災害の現場からの「東日本ではどうだった?」という問いかけ。実践の経験を語るのに、いまは震災から近すぎず遠すぎず…。桃生さん、タイミングが良すぎます。流石です。やられた。ああ、悔しいです。なので、早くゴールしてしまってください。もはや、レーベルで予定している本を発刊し切れるくらい支援を集めちゃってください。それくらい価値ある試みだと思います。応援しています!
アーツカウンシル東京プログラムオフィサー
佐藤李青