園舎設立の進捗情報を随時アップしていきます!
第1弾は「柱使う樹木の皮むき」です。
園舎に使われる柱を自分達で切り倒し、皮むきをしています。
園舎の対話スペース「かたりば」に使われるシンボルツリーは佐久穂町で推定60年育った赤松。
自然の曲がりとダイナミックさを、室内でも表現したい。
木を切り倒したのは地元林業の株式会社吉本さん。
木の皮を剥いたのは、保護者、スタッフ、そして地元有志の仲間で、手作業で行ないました!
テラスには、多様性を現すため「ナラ」「サクラ」「リョウブ」「クリ」などの、佐久穂町の様々な種類の樹木を使用します。そのほとんどが、ちいろば新園舎予定地の敷地にある樹木たち。
こちらは、保護者のスーパーお父さんたちが樹木を切ってくれました!
そして、みんなで皮をむく!
もちろん、遊ぶことも忘れずに!
自分達の手で1つ1つに思いを込めて作業をすることで愛着も増し、関わる人たちとの絆も強くなっていくように思います。 自分達でつくりあげていくことの大切さを感じています。
そして今回、リターンには「かたりば」に使われる立派な松の木のシンボルツリーの名付け親になれる権利も用意されています!ぜひチェックしてみてください。
【株式会社 吉本URL】
http://www.yoshimoto-forest.co.jp