繋がり人第4弾!
今回は普段は林業を生業とする傍らで、釣りにSUP、スノーボードなどのアウトドアをとことん楽しむ"子ども心"を忘れない男、関龍一郎さんです!
動画は園舎の柱に使う赤松を切り出しているところ。その姿はまるで現代のサムライ!!
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年中に一人息子を通わせている、関 龍一郎と申します。僕自身、幼少の頃のしぜん遊びの原体験が人格形成に大きく影響したと感じていて、平成11年に神奈川県綾瀬市から移住し、佐久地域の自然や人とのつながりを謳歌する生活を送っているので、息子を授かった時から『“ちいろば”に通わせたい』と思っていました。詳しくは、文末リンクページを是非ご覧下さい。
“ちいろば”は、子供たちと一緒に大人も水びたし・泥んこになって童心になれるようちえんです。
【長靴ラグビー】
【森のうんどうかい】
地域の方々でも“ちいろば”をよく知らない人からは、『無添加無農薬にうるさい集団』『変わり者の集団』『宗教・思想団体!?』なんて声も聴きますが、全然そんなことはありません!公立・私立・森のようちえん、どれが悪くてどれが良いとかじゃなくて、“同じ地域にいろんな選択肢があることが素晴らしい!”と、思っています。
そんなちいろばは、保育業界での立ち位置的にも金銭的にも弱く、多くのご支援が必要です。
ご支援いただくことから“ちいろば”とつながりを持ち、ぜひ“ちいろば”にも遊びに来ていただいて、童心に戻る体験をして頂けたら嬉しいです。
ヤマケイ主催『佐久地域移住セミナー』先輩移住者:関家紹介
広報さくほ2018年6月号「きわめびと」