今回の繋がり人は、昨年スタッフとしてちいろばに来てくれたアイコちゃんです!
フワフワっとした雰囲気で、周りにいる人達を癒やしてくれる彼女ですが、こうと決めたらとにかく真っ直ぐ進む!
そんな猪突猛進系女子のアイコちゃんの紹介です。
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ちいろばのスタッフとして、2019年、夏から関わらせてもらった、愛子です。
長崎からマイカーを運転して、佐久穂町のちいろばまでやってきました。
ちいろばで出会った子どもたち、仲間との繋がりはわたしの宝物です。
ちいろばでは、活動後に、その日の振り返りミーティングをします。
その中で、よくスタッフが話していたことがあります。
『子どもたちが幸せな人生を歩むために、なにができるのか』という想い。
『子どもたち一人一人、みんなぜったいに素敵なものをもっている』という子どもへの圧倒的な信頼感。
このことを共有しながらスタッフは日々をすごしていました。
そしてわたしにも、あるスタッフが言ってくれたことがあります。
『愛子ちゃんが愛子ちゃんらしくあることが子どもたちにとって、大切なことなんだよ。』と。
このことが、ちいろばの子どもたちと一緒にいるうちになんとなくわかってきました。
ちいろばの子どもたちは、日々、森や園舎の中で、自分の『好き』や『楽しい』を見つけて、とことん遊んでいます。
泥遊びが好きなのは、あの子。
カエルが好きなのは、あの子。
武器作りなら、あの子。
ラグビーが好きなのは、あの子。
野草のことなら、あの子。
お昼寝が好きなのは、あの子。
数や宇宙が好きなのは、あの子。
お姫様ごっこなら、あの子!
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などなどなど
誰一人かけることなく、一人一人がそれぞれの輝きを放ち、そしてそれをお互いに認め合っていました。
ありのままでいいんだよ、
いろんな人がいていいんだよ、
いろんな人がいるからおもしろいんだよ、
みんなちがってみんないい
こんなすてきな世界の見方を教えてくれた、ちいろばの仲間たちに本当に感謝しています。
ちいろばには、よく歌い、よく笑う子どもたちと、ゆかいでかっこいい大人たちがいます。
みなさんもこの人たちに会いに行ってみてください。