
いいあさ
朝っぱらから感激してます
コメントをお願いしましたら
素敵なタイミングで沖野 修也さんから届きました
おかげさまでよい朝を過ごさせてもらってます
quotation from
Mr. Okino Syuya
国を超えて響く声、というものがある。
僕はそういうものにしか反応しない。
英語でも、
フランス語でも、
ポルトガル語でも、
スペイン語でも、
イタリア語でも、
日本語でも。
国を超えて乗れるグルーヴ、というものもある。
僕はそういうものをいつも探している。
アメリカ産でも、
イギリス産でも、
フランス産でも、
アフリカ産でも、
ロシア産でも、
日本産でも。
そして、
僕はそれらを発見すれば、お金を出して買う。
残念なのは、その支払いの中から1円もアーティストの元へ届かないことがあることだ(時に、DJのヘビー・プレイで中古盤人気が高まって再発された暁には印税が発生することもある)。特に旧譜の場合は・・・。
僕は、商品を買っているのではない。
才能を賞賛すると共にアーティストに対価を支払うことで
創作を継続して欲しいと願っている。
それは寄付であり出資でもあるのだ。
時代の移り変わりと共に、アーティストとレコード会社の関係も変化した。
今もレコード会社は健在だけれど、リスナーがアーティストを直接サポートできる機会も増えた。先行投資が無くなったのは残念だけれど、中間搾取されなくなったと考えれば決して悪いことじゃない。
日本は、国内のマーケットが十分に大きかったこともあり、レコード会社は海外の可能性をあまり重要視してこなかった。それに、英語で交渉できる人材も稀だ。インターネットで世界と繋がっているというのに・・・。
ならば、僕達がリリースやイベントやツアーの全てに関して、アーティストをサポートすればいいんだと思う。
そう、国を超えて響く声を持ち、国を超えて乗れるグルーヴを知るアーティストを。
それは、☆.A All Starsなんじゃないのかな?
沖野修也(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet)
Jan 15 morn 45日
with QRcode




