幼少期からペットに囲まれる生活をしており、小さな動物園というくらい多種多様の動物と過ごしていました。
結果、ペットのいない生活は考えられず、ペットが家族同然の存在になりました。
現在では、ペット関連の仕事を起業したほどです。
会社は10年目にして、やっと芽がでてきたと感じることができています。
この背景には、ペットを家族同然と考えている方々の支えがあります。
この感謝を形にしたい、一つでも多くの命を救いたい。
この思いから「レスキューわん」という活動がスタートしました。
一つでも多くの命を救いたい。
「レスキューわん」という活動を通して、飼い主の皆様とペットを救うだけではなく、ペットを飼うという意味、その責任などを今一度、考えていただける機会にしたい。
そして、幸せな生活を送ることのできる命が増えることを実現させていきます。
結果、愛護団体の方々の負担を軽減することができ、殺処分される犬や猫を「0」に近づけていけると信じています。
この活動のきっかけは、被災地のボランティアへ行ったときや仲間の話、そして最近のニュースです。
ペットが避難所に入ることができなくて、飼い主さんとペットが家にもどり被災をする。または、車中泊をして体調を崩すという事態が起きており、この状況は台風や地震の多い日本ではこれからもっと大きな問題になると感じました。
しかし、避難所で動物アレルギーを持たれている人がいれば、呼吸困難になり病院に行く必要も出てきます。だから、一緒の部屋に入ることは難しい。
しかし、ペットを家族同然に考えている人は、ペットを置き去りにして自分だけ避難することはできません。
この間に立つ係員の人は、誰も悪くない苦しい状況の中で、「避難所に動物は入れてはいけない」という内容に沿って対応することしかできません。
そのような現実を目にしながら、自分にできることは何か?を考え、仲間で話し合い「レスキューわん」が実現しました。
動画には音声が入っています。
ペットを家族として生活をされている方々の中には、盲導犬と生活をされている方もおられます。
一人でも多くの方にこの情報を届けたい思いで音声を入れました。
ただ、経費が重なるため、身内のみで作成をしております。
依頼をする経費があるのであれば、救援物資に当てるべきなのでは?との思いからこのような動画が完成いたしました。
その点を予めご配慮の上、ご覧いただけましたら幸いです。
ペット専用の避難車両の準備資金とさせていただきます。
SNSなどで進捗状況や完成画像をお知らせいたします。
1台からのスタートですが、将来的には10台に増やし日本各地で活動ができるように進めて参ります。
メンテナンス費用:100,000円
車両塗装費用(両サイド、前後、天井など):400,000円
この活動を決定する上で決意と覚悟が必要でした。
10年前に弊社を設立した当時は「動物に乳酸菌」という考えは認知されておらず、全く広まらない状態でした。
そのような中、弊社製品を信頼していただける方々に助けられました。
健康志向であり、本物志向の方々。愛犬愛猫家、動物を愛する方々に支えられ今日があります。
「その方々へのご恩返しを今こそするべきではないだろうか」
そのような思いから、一年がかりで「レスキューわん」は完成しました。
今年から災害がさらに増えてくるとの情報も入ってきておりますが、災害を未然に防ぐ一方で、大きな災害時には自然を相手になす術がないこともございます。
そんな時に「レスキューわん」の存在が皆様のために何か一つでもお役に立てることができたとしたら、この活動をするにあたっての様々なことが、すべて良かったと感じることが出来ます。
もし「レスキューわん」プロジェクトにご賛同いただけるようでしたら、このクラウドファンディングやYouTube、noteのシェアやご紹介などをいただけましたら非常に嬉しいです。
YouTube:一人でも多くの方に届けたく、音声を吹き込んでおります。
note:「レスキューわん」への想いのすべてを掲載しております。
そして、「レスキューわん」で被災地へ向かう際には、様々な物資(水や食品)も準備します。
もちろん、ペット用のフードやトイレシートなども準備します。
そのような内容を考えますと、経費はあるだけ助かります。
支援金以上の資金を集めることができましたら、救援物資などにすべてあてたいと考えております。
最後に「レスキューわん」という被災地へ向かい、ペットを保護するという活動の背景には、ペットへの責任、愛情、選択などを今一度考えて欲しいという目的があります。
そして、日本のペット業界に様々な変革をもたらす一つのきっかけになりましたら幸いです。
それだけ価値のあることと確信し「レスキューわん」が実現いたしました。
この活動にあたるご支援をいただけましたらとても嬉しいです。
何卒、よろしくお願いいたします。
エイチジン ハーブ
漢方由来の動物用サプリメント。「ちほう」や「じんぞう・かんぞう」の悩みの解決をサポートします。
エイチジン ビューティー
食べられる原料のみで作られた、「オールインワン美容液」
エイチジン乳酸菌GOLD
「EF2001乳酸菌配合」
1包に2.5兆個の乳酸菌を配合した、動物用高濃度乳酸菌サプリメント。
ご意見ありがとうございます。 日本の法律上、緊急時には10頭までしか保護できないです。 そして、お預かりする前に同意書なるものに署名をいただきまして保証人もつけていただきます。 もし飼い主様がお迎えに来られない場合には、保証人の元へお戻します。 この運動の根本的な目的は、命です。 一度に10頭までしか保護できません。 これにかける経費や人件費など考えた場合には、 「行動することがどのくらいアホなことか…」と止められました。 しかし、この10頭というのがとても重要だと考えます。 緊急時、11頭目に連れてこられた場合にはどうするのか? そもそも避難所の体制がおかしいのでは? 問題が法律に直結します。 法が変わるまで待つのか 誰かがやるまで待つのか 現状に不満を言いながら見ているのか 私は、23歳の頃から18年この状態でした。 恥ずかしいです。 緊急時に法律が邪魔することで一つの命が犠牲になる。 法律が邪魔することで、意義のある行動ができなくなる。 そのような問題が確実に出てきます。 行動を移すことで問題が明確になり、多くの命を救えることに繋がると信じております。 もちろん、10頭保護して、飼い主様や保証人の方がいなくなることもあるかもしれません。 (あってはいけないですが) そうなれば、10頭飼います。 それが増えればどうのなるのか? 考えれば考えるほど、問題は山積みです。 だから、明確な回答はできないのですが、 覚悟を持って、命を救う。色々な想定をして、行動をする。 ことを決意して「レスキューわん」が実現をしました。 回答になっておりませんが、このような考えで取捨選択をして参ります。
保護されたワンコたちの世話はどこでされるのですか? 3.11から今現在も飼い主さんと暮らせず保護生活のワンコがいると聞きます。数が多い場合、期間が長くなる場合、事前条件を満たしていない場合等の取捨選択等についてお聞かせ頂ければ幸いです。