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未来に向かって走る! ゴールはALSのない世界

私の大好きな友達の鈴木幸治(ズッキー)がALS(筋萎縮性側索硬化症)になりました。このプロジェクトで多くの人々にALSを知ってもらい、みんなの力によって資金が集まり、ALSの研究が進んで、ALSが治る病気になる。そんな未来を実現するためにフルマラソンを走ります!

現在の支援総額

1,954,000

195%

目標金額は1,000,000円

支援者数

138

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 138人の支援により 1,954,000円の資金を集め、 2020/02/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,954,000

195%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数138

このプロジェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 138人の支援により 1,954,000円の資金を集め、 2020/02/16に募集を終了しました

私の大好きな友達の鈴木幸治(ズッキー)がALS(筋萎縮性側索硬化症)になりました。このプロジェクトで多くの人々にALSを知ってもらい、みんなの力によって資金が集まり、ALSの研究が進んで、ALSが治る病気になる。そんな未来を実現するためにフルマラソンを走ります!

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みなさまこんにちは!

今日はとても寒いですね、みなさま暖かくしてお過ごしでしょうか?

早速支援をしていただいた方々ありがとうございます、とてもうれしいです。

昨日は今回のプロジェクトの資金を送る、「神経難病制圧基金」の研究者の宇理須恒雄(うりすつねお)さんにお会いして直接お話を聞くことができました。

宇理須さんは1973年に理学系の物理化学分野の博士課程で博士の学位を得てから、企業でのさまざまな分野の研究後、1992年に分子研にたどり着きました。そして2012年にALSを発症した友人からALSの原因解明の研究を頼まれ、それ以来、神経難病の研究を集中的に続けています。

ALSを含む神経難病の解明や治療法の開発には、体内での分子の構造や機能を解明することが必要だそうです。そしてALSの原因解明がなぜ困難かというと、病態が10000近くもあり、それを明確に識別する技術が世界にまだ存在しないからだそうです。

宇理須さんはALS発症のメカニズムを解明するために細胞活動の解析をする装置をつくる事に取り組んでいます。この装置ができればALSが治る病気になる、世界初の大きな発明!!になるそうです。

少しずつ研究が成功していて、希望が見えると話してくれた宇理須さんの目はキラキラしていました。直接会って、とてもわかりやすく説明をしていただけて、より理解が深まって、さらに「よし頑張って走ろう!」と思いました。

みんなで力をあわせてALSのない未来に近づきたい!

以上、アップデートでした。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ニキ



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