明日、2月3日、リリィスタウトの仕込みを行います!
「Kanoco BEER & MARCHE」の飛永かの子さんが、最初につくったクラフトビールが「リリィスタウト」。「初心にかえってもう一度スタウトをつくりたい」と三度目の醸造に挑戦します。
当たり前のことではありますが、新しいビールをつくることはリスクを伴う挑戦です。初めてビールをつくったときは、買ってもらえる当てがなく、1本1本、都内のマルシェで手売りしたこともありました。
ビールづくりを続けるうちに、「いまならもっとおいしくつくれるのでは」と思っていたかの子さん。今回、このクラウドファンディングを機に、「もう一度、スタウトをつくる」と決断し、明日、2月3日に仕込みを行います。
小規模なつくりてには、ビールをつくること自体が、チャレンジの連続です。つくったからには、売れなければ、次のビールをつくれません。だからこそ、「新しいスタウトを造れるというのは、本当にありがたいことで嬉しいです」とかの子さんは話します。
実は、2種類のビールを同時に販売するというのも珍しいこと。1種類ずつ、つくっては売る、をくりかえしてきたので、「2種類、一緒に販売できるのもうれしい」といいます。
今度のスタウトは、レシピを見直し「爽やかさとコクのバランスのよいビール」を目指します。
明日の仕込みを終えたかの子さんからのレポートが届き次第、また活動報告いたします。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。