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里山の暮らしが楽しめる「里山まるごとホテル」の拠点となる宿を作りたい!

縁も所縁もなかった能登・輪島の里山に恋をした夫婦がはじめた「里山まるごとホテル」。里山集落を1つのホテルとして見立て、地域の空き家をリノベーションして”宿”を作ります。地域の人と食と、暮らしと体験を味わって、暮らすように滞在できる宿のオープンに、お力添えいただければ幸いです。

現在の支援総額

2,513,045

76%

目標金額は3,300,000円

支援者数

169

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/15に募集を開始し、 169人の支援により 2,513,045円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

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里山の暮らしが楽しめる「里山まるごとホテル」の拠点となる宿を作りたい!

現在の支援総額

2,513,045

76%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数169

このプロジェクトは、2020/02/15に募集を開始し、 169人の支援により 2,513,045円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

縁も所縁もなかった能登・輪島の里山に恋をした夫婦がはじめた「里山まるごとホテル」。里山集落を1つのホテルとして見立て、地域の空き家をリノベーションして”宿”を作ります。地域の人と食と、暮らしと体験を味わって、暮らすように滞在できる宿のオープンに、お力添えいただければ幸いです。

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中だるみの時期とドキドキしていましたが、
毎日のように支援が増えていき、ついに目標額の1/3を超えてきました。
本当にありがとうございます。

世間はコロナ一色ですが、こんな時こそ不安に駆られふさぎ込むのでなく、
適度に身体を動かし、身体にいいものを食べて免疫力をあげていきたいですね。

さて、第三弾のリターン紹介はそんな身体にいいものがたくさん詰まった「能登の里山セットで応援コース」です。

【リターン品の内容】
・お米-1kg
・ばあちゃんたちがつくったごはんの御供-100g
・ひらみゆき農園の無農薬ブルーベリーソース-130g
・農家レストラン開元特製「のと115」の干ししいたけ 1袋
・やちばぁ特製野草茶-30g

<お米について>
里山まるごとホテルのある輪島市三井町で育てられたコシヒカリが1kg届きます。
三井町はお米を美味しくする条件が揃った土地ですが、その中でもこだわったお米作りをしている5軒の農家さんからお米を仕入れています。

写真はその1軒「長沢夢黄金営農組合(ながさわゆめこがねえいのうくみあい)」さん。
秋になると黄金色に染まる景色をずっと残していきたいと命名。
仲よしのじいちゃんたちがてきぱきわいわいとお米作りに励んでいます。

<ばあちゃんたちがつくったごはんの御供について>
三井町のばーばてづくりのごはんの御供がつきます。
お届けするのが5~6月になるので、季節的にはキャラブキがいいなと思っています。
里山まるごとホテルの運営会社である株式会社百笑の暮らしの兄弟組織として、「みい里山百笑の会」があります。
こちらは地域団体で、住民同士が気軽に参加しながら里山資源を活かした活動を行っています。
その一つが三井の里山から採れる恵みを活かした加工品づくり。
その中でもフキを醤油と砂糖で甘辛くにつけたキャラブキは一番人気。
(ふきをとりにいくじいちゃんばあちゃんのお小遣い稼ぎにもなっています)<ひらみゆき農園の無農薬ブルーベリーソースについて>
能登町柳田村にある「ひらみゆき農園」さんは、無農薬でブルーベリーを育て、一粒一粒を丁寧に手摘みしています。摘み取られたブルーベリーは、愛情たっぷり。
このひらみゆき農園さんで作られたブルーベリーを100%使用し、できるだけ砂糖を控えて、コトコトと煮詰めて作ったソースは、ブルーベリー本来の優しい甘さが感じられます。果実がゴロゴロと残り、ブルーベリーそのものを食べているかのような贅沢なソースです。



撮影(だしフォト

ひらみゆき農園HP

<農家レストラン開元特製「のと115」の干ししいたけについて>
里山まるごとホテルから車で5分の距離にある農家レストラン開元(かいげん)さん。
ここの自慢は超肉厚で旨味がたっぷりのしいたけ「のと115」。
石川県のブランドシイタケで大きさなどの基準を満たしたのと115は「のとてまり」と呼ばれ、1個のしいたけが100円以上になる高級品です。
ここ開元さんではそんなのと115の原木栽培を自社でやっていることから、気軽に楽しむことができます。
自家製の干しシイタケは本当にいいお出汁が出ますし、戻した後のシイタケも肉厚で美味しいです。

収穫期の12月からはのと115がふんだんに使われた「しいたけ御膳」が楽しめます。

農家レストラン開元HP

<やちばぁ特製野草茶について>
里山まるごとホテルで提供する食事は、スタッフである「やちばあ」と呼ばれる、やちさんから伝授してもらった知恵をベースにした田舎料理です。
この料理とともに提供されるのが、野草茶。このお茶は、74歳になるやちさんが、常備茶として飲み続ける元気の源になっているお茶。これを商品化したものです。透明のパッケージの中を見てみると、玉ねぎの皮なども詰められたワイルドな見た目。大地のエネルギーがそのまま感じられそうな特製のお茶です。

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