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里山の暮らしが楽しめる「里山まるごとホテル」の拠点となる宿を作りたい!

縁も所縁もなかった能登・輪島の里山に恋をした夫婦がはじめた「里山まるごとホテル」。里山集落を1つのホテルとして見立て、地域の空き家をリノベーションして”宿”を作ります。地域の人と食と、暮らしと体験を味わって、暮らすように滞在できる宿のオープンに、お力添えいただければ幸いです。

現在の支援総額

2,513,045

76%

目標金額は3,300,000円

支援者数

169

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/15に募集を開始し、 169人の支援により 2,513,045円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,513,045

76%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数169

このプロジェクトは、2020/02/15に募集を開始し、 169人の支援により 2,513,045円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

縁も所縁もなかった能登・輪島の里山に恋をした夫婦がはじめた「里山まるごとホテル」。里山集落を1つのホテルとして見立て、地域の空き家をリノベーションして”宿”を作ります。地域の人と食と、暮らしと体験を味わって、暮らすように滞在できる宿のオープンに、お力添えいただければ幸いです。

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いつも応援いただきありがとうございます。
いよいよクラウドファンディングも残り1週間になってきました。
最後までがんばります!

さて、この前の土日で開催しました「古民家DIY~床はりワークショップ~」をご報告します。
なんと両日とも10名を超える参加者があり、古民家に関心のある方から、里山まるごとホテルプロジェクトを応援してくださる方、まともにトンカチを打ったのは学生以来という方まで、多種多様な方が集まり、一緒に床はりを楽しみました。

先ずはプロジェクトメンバーである奥能登アーキの越田さんが段取りを説明。
長さも幅も形もバラバラの古材に線を引いて統一の長さを出してから丸鋸で切っていきます。


切った材を置いてみながら隙間や段差、材の無駄が出ないように並べ方を考える、THE現場合わせのワークショップ。
置き方が決まったら下穴をあけ、ボンドで貼り付け、上から釘で押さえていきました。


古民家の勉強をしていたメンバーが隙間を埋めるのに使う手法を思い出し、隙間を丸鋸で切るときに出たかんなくずとボンドで埋めていくというファインプレーも生まれました。


今回自分たちで床はりをするのはベッドを置く寝室とダイニングキッチンの2室でしたが、始める前は「寝室だけできれば上出来かな」と話していましたが、参加者の皆さまがワイワイとしながらテキパキと熱心に作業をしてくだおかげで寝室+ダイニングキッチンの半分まで終わりました。


作業が進んだのはもちろんのこと、参加者の皆さんが「ここは〇〇さんのファインプレーでうまく(古材が)はまったね」とか「ここ私がやったの!」と中右衛門にその人その人それぞれの思い出が生まれたり、2日間参加したメンバーが日曜日には得意のハンドドリップコーヒーをふるまってくれたりと交流が生まれたのが嬉しかったです。
こうした活動も継続して行い、古民家や古材を愛で、みんなで楽しみながらそれらを活かしていく文化を広めていけたらと思います。


参加してくれた皆さまありがとうございました!

(山本亮)

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