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【2021年富山から梨を贈ります。】kakiのナシプロジェクトパート②

農地の規模拡大と2020年度の事業低収入に伴い、購入したい農機、資材のご援助を賜ります。

現在の支援総額

115,000

3%

目標金額は3,130,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 20人の支援により 115,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

115,000

3%達成

終了

目標金額3,130,000

支援者数20

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 20人の支援により 115,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

農地の規模拡大と2020年度の事業低収入に伴い、購入したい農機、資材のご援助を賜ります。

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2021/01/29 15:35
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ご支援ありがとうございます。かきです。

写真の樹は、「あきづき」です。

品種によって、樹の剪定(せんてい)の仕方が多少違います。

自分も物の本や研修会で、各々のやり方を見聞きます。でも、多様な考え方で枝を切られています。簡単にまとめると・・・

①枝の主枝を決める。これは、基本中の基本です。

②長果枝と短果枝。1年枝と2年以上の枝。

③予備枝。短果枝の枝を更新するために用意している枝。

④花追い剪定と樹形を考える剪定。実をより多く獲りたい考え方と、実よりも樹の形を重視して、葉が日に当たりやすく整枝剪定がしやすい枝を作る考え方。

細かいところに行けば、さらにやり方が増えていきます。2019年11月から枝を切り始めた当時、「どうすればいいのか」しばらく切れませんでした。切るよりも眺める時間が多く、教えていただいても上記+αを言われるので、いちいち聞いてもイメージが湧きません。しまいには、「は、はい。」とわかったかどうかもわからずの白旗。携帯の動画を見直すことで復習しました。

1年トータルで、樹を見た時に「そういうことか」と実感します。そして、失敗した枝を見て、「枝さん、申し訳ない。」と謝ります。トライ&エラーの繰り返しです。

今月も大変な月でしたが、2月が本格的に寒くなります。頑張りすぎないようにがんばります。

では、また。

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