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赤ちゃんから高齢者までが行き交う「地域のお茶の間」をつくりたい!

そこには診療所があり、駄菓子屋があり、カフェがあり、本がたくさんあり、ピアノがあり、座敷があり、Wi-Fiが飛んでいます。パソコンを広げる人だけじゃなく、多様な人たちがその場を利用することにより、本当の意味でのバリアフリーを実現するコワーキングスペースを盛岡市と八幡平市につくるプロジェクトです!

現在の支援総額

1,130,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/17に募集を開始し、 81人の支援により 1,130,000円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

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赤ちゃんから高齢者までが行き交う「地域のお茶の間」をつくりたい!

現在の支援総額

1,130,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数81

このプロジェクトは、2020/02/17に募集を開始し、 81人の支援により 1,130,000円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

そこには診療所があり、駄菓子屋があり、カフェがあり、本がたくさんあり、ピアノがあり、座敷があり、Wi-Fiが飛んでいます。パソコンを広げる人だけじゃなく、多様な人たちがその場を利用することにより、本当の意味でのバリアフリーを実現するコワーキングスペースを盛岡市と八幡平市につくるプロジェクトです!

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ことのはきっちん の付いた活動報告

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リターンとしてご好評のバジルミソにつきまして、新たなリターンを創りました。一万円で、バジルミソ3つです。(これまでは、五千円でバジルミソ1つでした)このバジルミソ、八幡平の恵みをたっぷり使った一品です。3つのこだわりがあります。まず、安全を妥協しない。バジルミソで使っている素材は、私たち自ら作ったもの、採ったもの、あるいは選んだもの。なるべく農薬を使っていない素材で、化学調味料を一切不使用で加工しています。ちなみに素材のほとんどは八幡平産です。次に、健康を妥協しない。町医者と薬剤師が、責任を持ってプロデュースしました。カダラに良いものを厳選し、組み合わせました。最後に、味を妥協しない。いくら安全で健康的であっても、美味しくなければ意味がない。私どもの調理師が、丁寧に調理し、美味しいものにしたてました。以上、3つのこだわりをもつバジルミソ。さまざまな料理にも合わせやすい万能調味料としての側面もあります。一家に一個、いや三個、いかがでしょうか?きっと、みなさまの食事を、健康的に彩ってくれることと思います。


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なないろ子ども学校の開校です!今回のチャレンジで、コワーキングスペースとして開放予定の場を、本日より、子どもたち限定で開放しました。というのも、この新型コロナウイルスの感染拡大です。その余波で、学校が休校となり、子どもたちの行く場がなくなったからです。そこで、私どもの事業所の多くを、清潔ゾーン(感染対策を十分に)とした上で、スタッフの子どもたちに開放することに。(もう少し準備期間があれば、地域の子どもたちに分け隔てなく開放したかったのですが、今回は間に合いませんでした。残念です)まず、ネーミングと思い、「なないろ子ども学校」と名付けました。学校ですから、もちろん勉強あり。給食(ことのはきっちんのランチ)があり、給食後はお掃除も。お掃除後は、お楽しみ、遊びの時間。時折、特別授業もあるかもという内容です。もちろん、先生もいますよ。スタッフたちが代わる代わる、子どもたちと時間をともにしています。学校顔負けとまで申し上げるつもりはありませんが、地域ならではの地域学校という感じです。子どもは地域で育てよう、という感じ!初日の今日は、複数の子どもたち。それぞれが楽しそうに過ごしていました!ほんの思いつきで始めた、子どもたちの場作りですが、コワーキングスペースの次のチャレンジとしていいかもしれないと思うようになりました。私が目指しているのは、あらゆる方に開かれたバリアフリーな場。その第一弾がコワーキングとすれば、第二弾はこどもの場でも面白いかと。その後、第三、四弾とつながり、遠くないうちにビジョン達成といきたいものです。


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患者さんの便秘を治したいという思いが高じてカフェまで作った僕は、さらに農園運営に至りました。なぜ、農園か?詰まるところ、食だ。そして、カラダは食べたものでできている。この結論は、僕に、素材の重要さを教えてくれました。どれほど、安全で良い調味料を使おうが、そもそもの素材が今ひとつだったら、最高の食にはならないと思うんです。だからこそ、まずは素材。素材が基本であり全てだよなーと。そこで、畑です。安心で、安全で、栄養たっぷりの素材をつくりたい。そして、その素材をもとに、最高の食を提供したい。とまあ、こんな理由で、農園を運営するに至りました。でもでも、願ったところで、簡単に農園を運営できるわけではありません。しかし、そこは奇跡的な縁に常に恵まれている僕です。うっすらと願っていた最中、畑を貸してくださると、よく存じ上げている農家さんからの提案があったのです。即刻快諾しました。あれから3年がすぎ、今年は、農園4年目に入ります。この農園を、ことのは農園と呼んでいます。ことのは農園から採れた野菜は、本当に安全で安心。この最高の素材が、ことのはきっちんでさらに美味しく進化して、お客さんのお口に届きます!カラダは食べたものでできている。ことのはきっちんの食が、一人でも多くの方の健康と幸せに寄与することを願ってやみません。今日も、長文をお読みくださりありがとうございました。


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そもそも、単なる町医者の私が、なぜカフェをプロデュース(+経営)しているのか??それは、「つまるところ、食だ」という結論に至ったから。では「つまるところ、食だ」という結論に至ったのか?それを説明するには、一人のとびきり大好きな患者さん(写真)にお出ましいただきましょう。ある難しい病気がありました。そのおかげで、晩年は、便秘に悩まれました。便秘って、ホント、侮れないんです。食欲がなくなるのはアタリマエで、腹痛や吐き気まで。そして、薬の効きも悪くなる。どんどん弱くなっていきます。僕は、この患者さんがとにかく大好きでしたから、なんとか治したい(良くしたい)と強く、強く思いました。僕の知識と経験を駆使して、ありとあらゆることを試しました。が、すべて無効でした。この便秘の前に、西洋医学は絶望的でした。結局、僕は、便秘を良くすることはできず、お別れ(お看取り)しました。医師としての敗北感もさることながら、大好きな人の助けになれなかったことへの失望感、悲しさ、いろいろな思いが交錯しました。以来、僕には、便秘対策はライフワークとなり、今や執念の一つとなりました。大好きな患者さんを見送った数カ月後、便秘改善にとってもイイと、コールドプレスジュースなるものに出会いました。この出会いをきっかけとして、僕は食に注目するようになります。深刻な便秘を前に無力だった西洋医学を横目に、食の調整で、便秘や下痢など胃腸の不調が良くなっていく人を目の当たりにしていきます。なるほど、詰まるところ食だ、と。人間は食べたものでできているのだ、と。そう確信し、一人でも多くの便秘の方の支えになりたいという気持ちが募り、結果、カフェをオープンすることになったのです。この想いはさらに膨らみ、食の生産、つまり農園運営へと繋がっていきます。その話はまた次回に。


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今回のチャレンジのもう一つの目玉(コワーキングの他に)が「サブスクリプションランチ」の提供。サブスクリプションランチ、略してサブスクランチ。東京あたりではちらほらあるそうですが、岩手ではまだまだ聴き慣れない言葉です。つまり、月額固定ランチです。1ヶ月何回食べても固定金額ということ。今回は、私がプロデュースする「ことのはきっちん」から提供します。通常価格は、1ヶ月8,000円ほどを想定。きっちんのランチは1食千円ですから、8回のご来店で回収できます。今回のクラウドファンディングでは、3万円のご支援をいただいた場合、サブスクランチ4ヶ月分をリターンいたします。薄々お気づきかもしれませんが念のため、1ヶ月8,000円を4ヶ月分ですから、総額32,000円。そうです、プラス・リターンで、採算度外視!なぜ、採算度外視のリターンを設定したか??私たちが気持ちを込めて作った健康志向のランチを、一人でも多くの方々に味わっていただきたいからです。綺麗事でもなんでもなく、とにかく一人でも多くのかたにお届けしたいのです。では、そもそも、単なる町医者の私が、なぜカフェをプロデュース(+経営)しているのか。それは、「つまるところ、食だ」という結論に至ったから。さらなる詳細は、次回といたします。長文をお読みくださりありがとうございました。