Check our Terms and Privacy Policy.

スマホじゃなくて自分の目で、私たちの社会を見て考える若者たちの旅第1章in沖縄

任意団体JIWA-JIWAが、沖縄の歴史と基地問題に焦点を当てたスタディーツアーを開催します。全国から日本の若者と留学生が沖縄に集い、鈍っている五感をフル回転させて学習していく学びの旅です!「自分とは関係ない」で片付けるのではなく、まずは知るところから始めます。

現在の支援総額

684,000

113%

目標金額は600,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/25に募集を開始し、 92人の支援により 684,000円の資金を集め、 2020/02/26に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

スマホじゃなくて自分の目で、私たちの社会を見て考える若者たちの旅第1章in沖縄

現在の支援総額

684,000

113%達成

終了

目標金額600,000

支援者数92

このプロジェクトは、2020/01/25に募集を開始し、 92人の支援により 684,000円の資金を集め、 2020/02/26に募集を終了しました

任意団体JIWA-JIWAが、沖縄の歴史と基地問題に焦点を当てたスタディーツアーを開催します。全国から日本の若者と留学生が沖縄に集い、鈍っている五感をフル回転させて学習していく学びの旅です!「自分とは関係ない」で片付けるのではなく、まずは知るところから始めます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

沖縄スタディーツアー3日目のご報告みなさんこんにちは!!今日は、スタディーツアーの4日目なのですが昨日の活動報告をさせていただきます。▼3日目のスケジュール*恩納村にてエコツアー *昼食*せだけの浜にて、住民の方によるお話*BBQ(住民の方々との交流)恩納村でのエコツアー恩納村のエコツーリズム研究会の方に、万座毛周辺の自然や、沖縄の歴史、文化、習慣、信仰等のお話を伺った。歩きながら、沖縄の大自然を体感した。天気が少し悪かったこともあり、海がきれいに見えないとの事だったが、私たちにとってはそれでも十分美しい海だった。6月に来ると最高に美しい海が見られると聞いたので、6月に来てみたい。沖縄に生息する生物の数が他に比にならないほど多いこと、現在まで受け継がれている文化と今は存在しない文化のお話を聞いて、素直に楽しい/新しい発見だらけの時間を過ごした。純粋に、沖縄の自然が好き、海が好き。そんな想いも大切にしていきたい。BBQ/地元の方々のお話を聞く夜ご飯をみんなで準備し、地元の方々にも参加していただいた。私たちが彼らの話しを聞くだけでなく、地元のみなさんも私たちの想いや声に耳を傾けてくださった。お互いの熱い思いが激突したものもあるが、対話をやめないことが重要だと感じた。話をしていない第三者達からすると、2人の想いやゴールは似ていた。ただ、何かが食い違っている。夕食後の語り合いでは、そんな時に、アウトオブフレームの存在が必要なのではないかという意見が出た。※韓国からの参加者は、コロナウイルスの影響で、日本から韓国への渡航中止が決定されたために本日帰国した。


thumbnail

皆さま、おはようございます。今日はスタディーツアー2日目のご報告です!本日の沖縄は一日晴天で、過ごしやすい気候でした。では、早速2日目のスタディーツアーのご報告をいたします!*安和桟橋と塩川港辺野古新基地建設で、琉球セメント桟橋から埋め立て用の土砂が搬入されている場所を見学した。ここでは、住民たちが監視をするために、海上に出てボートを利用したり、座り込み抗議行動を起こしたりしている。また、ここでは民間警備隊が、抗議行動に参加する方々の見張を行なっていた。この民間警備隊に1日1700万円以上の警備費用をかけている。そして、新基地建設により土砂を掘り起こすため、ここ数年で桟橋付近の山が、二山分削られているという。*辺野古新基地テント村を訪れ、辺野古新基地建設について抗議行動に参加している方のお話を聞いた。この抗議行動が起こって約24年近くの歳月が経つが、工事を開始して5年、現在実際に埋め立てできている部分は、全体の1%のみという。国の方針としては、辺野古に新基地が完成しないのであれば、普天間基地は返還しないという考えを発表している。その他代替案として8項目を挙げている。その中でも印象深かった項目が、・普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善参照: https://president.jp/articles/amp/27750?page=2この項目同様の滑走路は、那覇空港or那覇第二滑走路or宮古市の下地空港のみとなっている。すなわち、緊急時に使用できる空港は、那覇空港を指していると考えられている。また、辺野古新基地が完成しても、8項目の条件が満たされない限り、米軍普天間飛行場は返還されず、継続使用されると、おしゃっていたことが、お話の中で1番印象深かった。その他に、基地問題について反対派の青年部を、琉球大学の教授が調査したところ、"大学を卒業しているか、社会運動に参加したことがあるか、沖縄県外で生活した経験があるか、"という特徴を持っていたという結果が出た。*グラスボート体験大浦湾へグラスボートに乗船して、サンゴ礁を見に行った。大浦湾のサンゴ礁には、青サンゴ礁・コブハマサンゴなどのサンゴ礁が見れた。サンゴ礁には、さまざまな種類の魚が生存しているため、サンゴ礁がなくなることで魚たちも生存する居場所がなくなるという。


thumbnail

【若者版】沖縄スタディーツアー@1日目みなさん、こんばんは。おかげさまで、本日より【若者版】沖縄スタディーツアーが始まりました。今日から、毎日の活動報告をしていきます。どうぞよろしくお願い致します。*嘉数高台公園普天間基地の現状を知る:住宅街が密集しており、その危険さと違法な基地である事を確認した。また、高台から辺りを見渡し、地形を活用した戦術を学んだ。それはアメリカ軍にとって最も大きな被害を与えた。在日米軍基地には、星条旗と日本国旗が掲げられており、そのことは日本国が在日米軍に基地を提供している象徴とも言える。それを目障りだと感じる人たちもいると案内人の太田さんはおっしゃっていた。*嘉手納道の駅(嘉手納基地の現状を知る、嘉手納出身の若者と、沖縄で4年間過ごした若者との交流)在日米軍の基地でのインターンや、無料の英語レッスンを通して英語力を身につけることができる環境がある事を知った。また、6/23は琉球(沖縄)にとって、特別な日であるが、本土との温度差を感じた。また、車のYナンバーを持つ車は在日米軍関連であることを初めて知った人もいた。沖縄では、在日米軍も街に溶け込んで共に生活を送っているので基地がある事が"日常化"している事も感じた。騒音により、テレビドラマの音が聞こえなくなったり、5年に一度家の防音工事が行われるなど、本土ではなかなか考えられない現状があった。学校や地域の中に在日米軍に関連する人々がいること、そしてその在日米軍基地で働くことで生活が成り立つ人々が周りにいる中で、基地問題に対し容易に"YES" or "NO"と明確な意思表示ができないというジレンマも抱えていた。*チビチリガマ見学(強制集団死≠集団自決)自決という言葉は、軍隊用語であり日本軍によって起こった集団死は集団自決ではない。他のガマでは生き残った方が多くいる中で、チビチリガマでは、日本軍として中国で戦争をした経験がある(結末を知っている)人がいた事から、集団死を選択せざる得ない状況下にあったことがわかった。一方で、ガマでは、ハワイでの戦争(アメリカ社会)を知っていた人が英語を用いて、交渉をしたために被害が少なかったという(2日目に訪問予定)。*金城実さんのアトリエ訪問/講義今回は、韓国からの若者も参加したため朝鮮との歴史やつながりをメインにお話してくださった。他にも、米騒動から始まる部落差別等の差別の歴史、豊臣秀吉が耳鼻塚(首の代わり)を塩漬けにする事を命じた歴史、伊藤博文の暗殺をめぐる日韓、そして琉球での認識の違いを学んだ。


総支援額のご報告
2020/02/27 12:00
thumbnail

クラウドファンディング、無事終了しました!!皆さまこんにちは!昨夜23:59を持ちまして、先月の1月25日から開始したクラウドファンディングが目標金額達成で終了いたしました。プロジェクト終了間際までご支援いただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです!!!さて、今回皆さまからご支援いただきました、支援金の内訳について公開します。▼総支援額:684,000円▼パトロン数:92名90名以上の方からご支援していただけましたこと、大変嬉しく思います!!!また、クラウドファンディングのサイト等、拡散していただきましたことも併せて感謝申し上げます。そして、目標金額達成できたことはとても嬉しいのですが、JIWA-JIWAについて知っていたたく機会になったことが、この団体の名前通り、JIWA-JIWA(じわじわ)っと広めることができたかな~!と共同代表のNOZOMI・HARUKA、嬉しく感じています!!今後も日本の社会問題に対して、”私たちに今何ができるのか”、”今すべきことは何だろう。”七転八起しながらも、今後じわじわ~と活動を進めていけたらと思っております!プロジェクトは終了しましたが、明日から開始する沖縄スタディーツアーの様子など、こちらの活動報告やFacebookやInstagramで報告する予定です!引き続き、活動報告及びSNSでJIWA-JIWAの活動を見守っていただけたらと思います^^▼Facebookhttps://www.facebook.com/jiwajiwaaa/?modal=admin_todo_tour▼Instagramhttps://www.instagram.com/jiwa_jiwa333/?hl=ja改めて、約1カ月間皆さまのご支援・ご協力本当にありがとうございました。今後もJIWA-JIWAをどうぞよろしくお願いいたします!2020年2月27日共同代表NOZOMI・HARUKA


thumbnail

\\クラウドファンディング最終日となりました//皆さま、こんにちは!ついにクラウドファンディング終了まで残り数時間を切りました・・・!昨日、100%達成のご報告をしてからも、じわじわ~と支援が続いています。本当に皆さまのご支援・ご協力なくしては、目標達成することはできませんでした。改めてJIWA-JIWAメンバー一同感謝申し上げます。クラウドファンディング開始直後から”若者世代だったらぜひ参加させてほしかった~!””次は私の地元でスタディーツアーをしてほしい!!””若者たちが頑張っている姿を見ていると、私たちも何かアクションを起こしたいと思いました” ”次のスタディーツアーに、ぜひ参加させて!”などなど、応援メッセージとしてご連絡くださった方々がたくさんいました。いただいたメッセージは全て、拝読させていただきました。あたたかい応援メッセージ、本当にありがとうございました!!そして、クラウドファンディングを通しての活動報告は、本日を持ちまして終了します・・・。約1カ月間、クラウドファンディングのサイトを通して活動報告を読んでくださった方、SNSを通して活動報告をチェックしてくださった方、活動報告の掲載にご協力いただいた方、本当にありがとうございました!!明日は最終的な総支援額などについて、ご報告できたらと思っております。しかし、JIWA-JIWAの活動はまだ始まったばかり!なので、ぜひJIWA-JIWAの今後の活動につきましては、FacebookやInstagramで確認していただけると幸いです。▼Facebookhttps://www.facebook.com/jiwajiwaaa/?modal=admin_todo_tour▼Instagramhttps://www.instagram.com/jiwa_jiwa333/?hl=jaさて、沖縄スタディーツアーまで残り2日となりました!コロナウィルスの影響で、体調管理は万全にすることはもちろんですが、自分たちの足を運ぶことで見えてくるもの、感じるものを、4泊5日で体感し学んでいきたいと思います!!クラウドファンディング終了まで、残り数時間となりました。が!終了する瞬間まで、JIWA-JIWAのメンバーはじめ、今回スタディーツアーに参加するメンバー一同全力で頑張ります!!最後まで、あたたかい応援よろしくお願いいたします!!!そして改めまして、本当に本当に皆さまからのあたたかいご支援・ご協力等ありがとうございました!!JIWA-JIWA共同代表NOZOMI・HARUKA