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猫伝染性腹膜炎(FIP)の子猫に使う新薬費用

保護したノラ猫を助ける為に猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療費を集めたいです。

現在の支援総額

164,000

20%

目標金額は800,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/17に募集を開始し、 42人の支援により 164,000円の資金を集め、 2020/03/22に募集を終了しました

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猫伝染性腹膜炎(FIP)の子猫に使う新薬費用

現在の支援総額

164,000

20%達成

終了

目標金額800,000

支援者数42

このプロジェクトは、2020/01/17に募集を開始し、 42人の支援により 164,000円の資金を集め、 2020/03/22に募集を終了しました

保護したノラ猫を助ける為に猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療費を集めたいです。

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はじめに・ご挨拶


はじめまして、山上と申します。この度、昨年の9月に近所の道路でノラ猫のコロを保護したのですが、その子が致死率100%と言われている猫伝染性腹膜炎(FIP)を患ってしまった為にその治療費としてクラウドファンディングで資金を集めたくプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。本当にコロを救ってやりたく、皆さんのご協力をお待ち申し上げます。




このプロジェクトで実現したいこと


日本ではまだ猫伝染性腹膜炎(FIP)の薬が認可されていない為、不治の病とされているのですが、アメリカで販売されている治療薬のMUTIANを購入したいと考えております。この新薬では完治させることができ、沢山の猫ちゃんが救われているそうで、是非ともコロにもその薬を投与させてやりたいと考えております。当初は単なる目のヘルペスだと獣医師からも診断されており、それに従い保護当時から毎週のように病院に通い抗生物質を投与していたのですが一向に改善せず、急に病状が悪くなったことにより真の病名が発覚しました。


プロジェクトをやろうと思った理由


保護した当初から通院していたのですが、誤診によりヘルペスだと考えられておりました。すでに医療費が50万円近くに上っており、個人でのこれ以上の支出は不可能であることから皆様の温かいお力添えを頂きたく始めました。


これまでの活動


とにかく不幸なノラ猫を無くしたいです。不幸なノラ猫救う気持ちで保護することにしました。4枚目の写真は保護した時に道で撮影した写真です。


資金の使い道


日本では認可されていないMUTIANの購入資金に充てます。病状はドライタイプで、すでに神経系や目にも疾患が現れており、体重が2.0kgなので治療におおよそ80万円(CAMPFIRE手数料、税金含む)が必要になります。1日の量は338mgで、12週間の連続投与が必要になります。


病院での血液検査結果の写真を添付させて頂きました。1600倍とFCoV抗体値が出ており、獣医師によるとこの数値であればほぼ間違いなく猫伝染性腹膜炎(FIP)だと診断されました。


リターンについて


感謝の気持ちを込めてコロの写真や私たち夫婦からのお手紙をお届けさせて頂きます。また、その後の経過もご連絡させて頂きます。


実施スケジュール


時間的な猶予がなく、すぐにでも開始したいと考えております。お昼は通院して何とかステロイドの点滴で命を繋いでいます。


最後に


本当は自分たちの資金で救ってやりたいと考えているのですが、病院による当初の誤診と長らくの通院により我々夫婦が自由に使える資金が限界に達しようとしています。皆様のご協力により、何とか命を繋いでやりたいです。宜しくお願い致します。


All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 良くなりました!

    2020/04/04 12:21

    後ほど、ご支援を頂きました皆さまにはメールさせて頂きます。メールには写真を添付できないことから、ここにコロの写真をアップさせて頂きます。目が悪く両眼が見えないことから全体的に白濁し、黒目も偏ってしまっております。ただ、元気いっぱいのわんぱく坊主に育ちました。本当にありがとうございました! もっと見る

  • 活動報告 3月8日

    2020/03/08 20:16

    お久しぶりです!昨日、かかりつけの動物病院で血液検査を実施しましたのでご報告させて頂きます。mutianを中断してから、かわりにステロイドの投薬してきたところ驚くべきはどの回復を見せてくれました!!!主治医も驚くほどの数値回復で、もう普通の猫になっちゃったと言って頂けるほどです。添付の写真が今までの血液検査の数値がわかる一覧表になります。ステロイドのせいで肝臓の数値が非常に悪いので、今後は薬の量を調整できないか来週の診断で先生に聞いてみようと思います。また来週にご報告させて頂きます。皆様のご支援、応援のお陰でここまでこれました。本当に感謝申し上げます!! もっと見る

  • 現在の状況をご報告させて頂きます。最初はかかりつけの病院でFIPの診断をされ、すぐにMUTIANを投薬しなければという思いでCAMPFIREに掲載し資金を集めさせて頂いておりました。しかし、MUTIANを投与しても期待したほどに改善しないことからMUTIANに詳しい近隣の病院でさらに詳しく調べた結果、FIPではないとの診断が下されました。FIPは一刻を争う難病のため、以前の病院の診断結果に従い投与を開始しておりましたが、その投薬をストップしています。今回の血液検査でA/G比を算出した所0.8の為、FIPではない可能性が濃厚とわかりました。MUTIANを投与していても劇的な改善も見受けられなかった事。その事も否定できる要因でもあります。目の白濁(光を感じる程度の視力)痙攣、頭の付随運動、後ろ足の脱力は継続しており、脳で何かが起こっている事には間違いなく、現在は定期的な入院による点滴及び自宅ではステロイド、痙攣止め、利尿の薬を朝晩内服し、障害を持ちながらも頑張って生きています。当初はFIPの治療薬としてクラウドファンディングでご賛同頂いていたにも関わらず、このような状況になってしまったこと、大変申し訳ございませんでした。CAMPFIREの事務局にも相談をさせて頂いた結果、ご希望の支援者様にはプロジェクトが終了してから支援金を返金させて頂ければと思います。現在も多額の治療費がかかっておりますので、このことをお許しいただけるご支援社様には現状のステロイド剤による治療費に充てさせて頂ければ非常に助かる次第でございます。すでに支援を頂いている方には別途ダイレクトメールでお伝えさせて頂きたくお願い申し上げます。また、クラウドファンの特性上途中でプロジェクトを中止できないことから、今後に支援していただける方はステロイド剤での治療費とさせて頂ければと思います。何卒、宜しくお願い致します。 もっと見る

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