クラウドファンディングも今日で最終日。1ヶ月とちょっとの間、いつもドキドキしながらクラファンのページを見ていました。正直精神的に良くないと思います。笑でも、現時点で228名、金額にして2,476,920円と、本当に多くの方からのご支援をいただき、いつも励まされていました。また、ページをシェアしていただいたり、周りの方へに伝えていただいたりのご協力も多くの方にしていただけ、人の温かさに救われてばっかりだと実感しています。現在、社会は混乱していて、インバウンドでの観光客の減少や、自粛が相次ぎ、宿を閉めてしまう情報や、本当に予約がキャンセルになって厳しいという情報もよく耳にします。これから宿をやるっていうのは不安がもちろん大きいですが、信念を持っていまやることを進めていきたいなと思っています。宿の現状は、本格的に大工さんに入ってもらい、スピーディーに工事が進められています。まだまだここからどんどんできていますが、多くの方の関わっていただきながら形ができてきています。色々考えていると、本当にできてから続けていくことの大変さや大切さを感じていますが、まずはしっかりと自分のやりたいことを実現できる「Okazaki Micro Hotel ANGLE」を完成させていきます。クラウドファンディングはラスト10時間ちょっと。みなさまの思いをしっかりと受け止め、地域にとって必要とされる宿にしていきますので、ぜひ最後までお力添えのほど、よろしくお願いします。
皆さまのご支援やご協力もあり、目標金額の100%は超え、ご支援いただいている人数も210人を超えました。本当に、日々感謝をしております。この時期に宿を進めていると、色々と不安になることも多いですが、必ず春は来ると思いますので、信念を持って、宿完成のために諸々と準備を進めています。さて、今回は宿のキーワードでもある「写真」の話です。「アングル」は、元々カメラ屋さんだったビルをリノベーションしてつくる宿。 その名の通り、宿の街を捉える「視点」が、ホテルに来る人や、地域の人たちへの街を楽しむきっかけになればいいなと考えています。その視点の切り口の一つが「写真」です。僕自身写真というのは、撮る人の個性や視点、世界の捉え方がすごく現れるもので、同じ街でも、違った見え方や気づきが得られるものだと思っていて、それが宿にとても合うものなのだなと。また、それは僕個人だけではなく、フォトグラファーさんのお力もお借りできたら、地域の方の岡崎の捉え方も新鮮なものになるし、ホテルに来てくれた人にも良いきっかけができると思っています。今回宿の宣材写真をお願いしたフォトグラファーは、「小財美香子」さん。デザイナーの浦川くんが紹介してくれたことがきっかけ。写真を一目見て、ファンになり、お願いしました。浦川くんと共に岡崎に来て、一緒にいろいろな場所をまわり、素敵な写真をたくさん撮ってくれました。本クラウドファンディングのリターンさせていただいている、ポストカード、フォトTシャツ、フォトブックの写真は全て彼女のアングルで撮影した岡崎の写真。改めて、小財さんに撮っていただいた多くの写真を見ていて、写真のすごさや可能性を感じています。日々通り過ぎている場所が、アングルを変えることで、違った景色に見え、日常が少し非日常に感じられる。でもそれは日常でもあり、そこには暮らしが根付いている。そんなことを感じさせてくれる装置であり、宿もその装置になっていきたいと強く思っています。クラウドファンディングは残り5日間ですが、準備を進めていると色々と問題は多く発生し、何かを立ち上げるとは、一つ一つクリアしていくしかないのだなと実感しています。まだまだ皆さまのお力が必要です。引き続き、ぜひご協力・ご支援をよろしくお願い致します。
今回のクラウドファンディングですが、皆さまのご支援・ご協力のおかげで、目標金額の200万円を達成することができました。本当にありがとうございます。昨日は、名古屋で行われた「しごとバー名古屋」でここまでの道のりなどを等身大な苦労したことや思いをお話しさせていただきました。また、本日は、地元のラジオ「FMおかざき」に出演させていただきました。宿自体の工事も本格的に始まっており、解体がスピーディーに実施されています。やはり自分たちでやるのとスピードが違います。。。汗着実にプロジェクトはオープンに向けて進んでおります。ただ、このプロジェクトは個人で起こす事業であり、宿を作るに当たって資金的に余裕があるのではなく、かなり設計士さんと考え抜いて予算で収まるように調整しているのが現実です。また、建築費も当初の予定よりやや増額予定です。それでも設計のStudio36メンバーと共に、費用は抑えつつ価値を最大にしようと常に考えています。そんな状況も踏まえ、宿にお越しいただいた方の満足度をさらに上げられるように、ハードやソフトを整える資金として、このクラウドファンディングのネクストゴールとして【300万円】を設定させていただきました。追加で集まった100万円、それをもし超えた場合は、以下のようなことに使いたいと考えています。○増額分の建築費に充当○ ホームページやデザイン等の費用○ ホテル用の地図やグッズなど少しでも多くの方に知っていただけたらと思っておりますので、残りの期間、是非ご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。
クラウドファンディングも残り15日と、日に日に終了まで迫ってきました。現在の状況ですが、支援金額は、1,780,000円を超え、目標金額達成率が89%。支援いただいている人数も168名。多くの皆さまにご支援いただき、本当に日々、感謝でいっぱいです。挑戦中はお名前等が分からなく、すぐにでもご連絡したいのですが、お礼はクラウドファンディングが終わり次第、一つ一つ思いを込めてやらせていただきます。そして、本日2/24(月)は、地域の方向けの説明会を実施し、自分が思っていることなどをしっかりとお伝えさせていただいています。また、施工も明日から本格的に業者が入り、工事を進めていく予定。今回の報告では、内装のイメージも公開させていただきます。<ホテルイメージ>ホテル全体像3階建てのビルで、以下それぞれ概要となっています。■概要1階:(手前)里と街をつなぐ飲食店、giftショップ、 (奥)ホテルフロント2階:シングル客室2部屋、ツイン客室2部屋、シャワー、トイレ、共用部3階:ツイン客室2部屋、屋上テラス正面入口入口は「里と街をつなげる」がテーマのテイクアウトもできる飲食スペースとギフトショップ。こちらは僕が運営ではなく、テナントさんが入る予定です。(また正式にお伝えします。)ここでは、宿泊者の方と地域の方が混ざり合えばと思っています。ツイン客室部屋は、シンプルで居心地が良く、段によって使い方がデザインされている空間です。マットレスは特注で、小上がりの木材は地元の製材会社のもの。部屋に置くスタンドライトも特注予定。5月末のグランドオープンに向けて着々と全力で前に進んでおります。ただ、建築費の予算はだいぶ厳しい状況なのが正直なところです。クラウドファンディングも佳境になってきておりますが、まだまだ多くの方のご協力、ご支援いただけると幸いです。引き続き、よろしくお願いします。
皆さまのご協力のおかげで、ついに目標金額の70%まで来ており、1,400,000円を超えることができております。本当にありがとうございます。ただ、クラウドファンディングの仕組み上、期間が終了しないと支援いただいた方の名前などが見ることができず、ご支援いただいてる多くの方をあまり把握できていない状況です。本来であれば、すぐに直接お礼をお伝えしたいのですが、それができず、心苦しい状況が続いております。本当に感謝しています。さて、現在の宿の状況は、片付けや、自分でできる解体を進めており、設計も大詰めを迎え、本格的に工事に入ろうとしています。また、内装や備品に使用するものも徐々に決めているのですが、なるべく、地域を感じれるもの、ストーリーが込められているものを選んでいます。今回のご報告では、少しご紹介させていただきます。岡崎の企業に特注で作ってもらっているマットレス例えば、ホテルにとってとても大事な睡眠を支える寝具。そこで使うマットレスとベットカバーは、岡崎市の自社でオリジナルのクッション製品を制作などを中心に縫製業を営む有限会社タキコウ縫製さんのご協力をいただき、特注。マットレスには、高反発で腰が痛くならない2層構造ウレタン。ベッドカバーには、蒲郡市で企画された高密度な綿生地を使用して、地域のものを活用した寝具になっています。地元の材木店・工務店の余材等も活用そして、ホテルに使用する木材。全部ではないですが、共用部や各部屋、テラスなどに部分的に地元の製材会社や工務店の余材なども活用させていただき、どうしても余ってしまうものに対して、息を吹き込みたいと思っています。その中には、宿も面している岡崎市康生通で、今年実施された道路活用の社会実験で活用された木材も、株式会社まちづくり岡崎さんと小原木材株式会社さんのご協力で使わせていただく予定です。他にも、色々な場所で、地域の方にご協力をいただき、ストーリーがしっかりとあるものをなるべく活用していく予定です。それがまちの玄関口であるホテルの役目であり、大切なポイントでもあるのかなとも思います。地域の方々に必要だと思ってもらえる宿に、そして、地域外の皆さまも来て良かったと言ってもらえるものに。チームのみんなを中心に多くの人に協力をいただきながら進めていますので、引き続き、クラウドファンディングもよろしくお願いします。