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町で唯一のコミュニティカフェに、暖かな火を灯すプロジェクト|岩手県葛巻町

私たちが暮らす葛巻町は1年の約半分を暖房に頼らなければならない寒さの厳しい土地ですが、周囲を山に囲まれ森林資源は豊富です。これを活かし、2月中旬にオープンするコミュニティカフェ・やどり木は、断熱効果を高めた空間に葛巻らしく薪ストーブを使うことで、ぬくもりある暖かな空間に創りあげたいと考えています。

現在の支援総額

799,500

63%

目標金額は1,250,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/29に募集を開始し、 104人の支援により 799,500円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

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町で唯一のコミュニティカフェに、暖かな火を灯すプロジェクト|岩手県葛巻町

現在の支援総額

799,500

63%達成

終了

目標金額1,250,000

支援者数104

このプロジェクトは、2020/01/29に募集を開始し、 104人の支援により 799,500円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

私たちが暮らす葛巻町は1年の約半分を暖房に頼らなければならない寒さの厳しい土地ですが、周囲を山に囲まれ森林資源は豊富です。これを活かし、2月中旬にオープンするコミュニティカフェ・やどり木は、断熱効果を高めた空間に葛巻らしく薪ストーブを使うことで、ぬくもりある暖かな空間に創りあげたいと考えています。

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プロジェクト終了とご寄付ご協力への御礼やどり木のクラウドファンディングプロジェクト【町で唯一のコミュニティカフェに、暖かな火を灯すプロジェクト】が、2月29日をもって終了致しました。目標額には残念ながら届きませんでしたが、おかげさまで104名のパトロン様に応援いただき、799500円集まりました!初挑戦であり、また途中お店のオープンも重なる中、どこまで頑張り切れるか不安な中の実施でしたが。それでもこれだけ共感し応援をいただけましたことは、スタートしたての私たちには本当に励みになりました。プロジェクトは終わりましたが、想いは変わらず会社の指針として「地域内経済の循環」を理念に、頑張って参ります。もちろん、目的であった薪ストーブの煙突を設置する金額には少し足りないですが、不足分は自分たちで補い、このプロジェクトで集まったお金は必ず次の冬までに煙突設置へ使わせていただきます!やどり木はオープン後、町内外、老若男女、様々な方々に集っていただき営業で来ております。やっとできたこの場所をとても喜んでくださり、既に常連さんも。色んな笑顔が、くずまきクラフト市の時のように店内で日常的に見られています。本当にこれが私たちの目指したところです。今後が楽しみです。春を迎え、これからますますやどり木中心に、葛巻のまちなかが賑わいます。やどり木から賑わわせます!引き続き、やどり木の活動をFacebook等のSNSにて見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。そして、ぜひお店の方へ、葛巻へ、足を運んでいらしてくださいね!みなさま、本当にありがとうございました㈱やどり木 南舘則江 熊谷由美


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大の大人の悲鳴響くcafe先日、やどり木では「Zwift」という屋内サイクリングアプリを利用した、バーチャルライド体験会が開催されました。ここでも、やどり木は場所を提供させていただきました。cafeは通常営業。だから、店内はとても色んなお客様で賑わった1日となりました。実際に自転車でレースをする、行ってみればゲームですね。最後は追い込んで本気の競争なので、息を切らして、ひーひーぎゃーぎゃー言いながら、大の大人が遊んでいる。にやにやしながら、そんな光景を眺めつつ、仕事をしていました。祝日というと、町の若い世代は外へと出ていきます。車があるので、それも簡単で、そして否めない。だけど、この日は「サイクル」というツールで、まちなかにこんなにたくさんの若い世代の大人が集ってくれました。それだけで、この場所の意義がありました。とても、嬉しかったです。熱くて、ゼーゼー言いながら、水をがぶ飲み。そして、ジンジャーエールがバカ売れしましたとさ(笑)次は、3月。女性や子供もやれるといいな。


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やどり木の使い方場所貸し、をしています。これもまた、まちなかに人が集う仕掛けです。もちろん場所代をいただきます。ワンドリンク以上使っていただきます。会議体、イベント、出張販売など、お使い頂けます。Wi-Fiがもうじき。あとはプロジェクターとプリンターがお使い頂けます。(課金制)公共機関ではないので、お安くはないと思います。しっかりお仕事させていただきます。それが、役目だとも考えているので。それでも、まちなかで開催する意味、ここやどり木の空間でやる意義がある方には、とても有効な空間だと思います。現段階としては、くずまき型DMOの特産品部会や観光PR部会などの会議体でお使いいただきました。まちづくりのためのミーティングです。また、キャンセルとなってしまったのですが、小さなお話会へテーブル貸しの予定があったりもしました。今後、クラフト作家さん等のWSを少人数で開催することも、テーブル貸しで対応できる予定です。もちろん町外の方のご利用もできます。葛巻町内でファンを掴むきっかけにもなります♪ライヴでお使い頂けることもわかりましたし、お使いになりたい方は一度ご相談くださいませ。そのご利用が、葛巻のまちなかの賑わい活性と、地域内経済の循環に繋がりますように。


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グランドオープンは、スタートのお祝いのようなご来店でしたが、ここからは、葛巻の冬、その平日、休日、天気次第の様子、でどうお客様の入りが変わるかっていうことが、ある意味私たちの研究内容でもあります。もともと、葛巻のまちなかの商店街はシャッター街。人はほぼ通らず、また車の往来が主で、国道だけど通過地点。そこに、「くずまきクラフト市」の賑わいを日常にするしかけの1つとして、cafeやどり木を作りました。となると、現状としてどんなとき、どのくらい、人が来て人が来ないのか、を把握できるのが、このcafeの良さでもあります。お客様の憩いの場でありながら、こちらとしては、家守業のデータ集め、検証のチャンス。だから、今はお客様が多くても少なくても、一喜一憂するのでなく、あるがままのまちなかを受け止めるときです。


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グランドオープン迎える前夜祭が開けて次の日、2月16日私たちの念願のまちなかcafeやどり木が、オープンしました。オープンしてから、気づいたら夕暮れ。怒濤の1日に記憶すらないくらいですが、新聞の効果もあったのか、息つく暇もないくらいのご来店数でした。かねてより計画していた、カレー、焼き菓子、コーヒーなどのドリンクを提供。ふたりのこだわりがつまったメニューを、いよいよまちなかで食べていただけることになりました。この日は、「おめでとう」の言葉と共に「こんな場が葛巻に出来たことが本当に嬉しい。」「ありがとう」という言葉をたくさん頂きました。私たちにとっては、それが一番嬉しい言葉。自分たちが欲しかったものを、町の人が喜んでくれる。どんなものより、達成感となりました。まだまだ始まったばかり。ここから、少しずつ町の人たちと、この場を育てて行きます。