SAP。
それは人々に感動を与えるもの
そして私に影響を与えるものです。
いつもSAPを応援してくださる皆様に、そしてSAPのみんなに、
まずは私から日頃の感謝の気持ちを言いたいです。
「ありがとうございます」
当たり前だった毎日が当たり前ではなくなった今日、この文章を書きながら、写真を見返しながら、私の頭の中はSAPのことで溢れています。
学生向けの企画、子供たちとの遠足、老人の方々との触れ合い。
地域の行事参加や学園祭、そして新町祭。
SAPに関わってくださる学生や先生、家族や周りの人々、そして地域の方々が、私たちの活動を支えてくださっていることを忘れてはいけないと改めて感じました。
そしてその中で、一緒に支えあっていく仲間。週に一度、5時間目が終わってから始まる会議は、ギャーギャーうるさくてなかなか始まらなくて、でも笑顔は耐えなくて、そんな当たり前すぎた日々は今では懐かしく感じます。毎週みんなであつまることに意味があり、いっぱい意見を出し合ってきたからこそ、行事が終わるごとに感動と達成感をみんなが感じていました。過去にはたくさん、辛くてしんどいこともあったけど、“SAP“という仲間がいたからこそ乗り越えてきたのだと思います。
自粛が要請される中、学校もなく、もちろん会議もありません。
いつも当たり前に行っていた行事もなくなりつつあります。
でも、私たちには絶対に叶えたい夢があります。
“新町祭を成功させて、日々支えてくれる人たちに感動と勇気を与えたい”
光が持つ感動と勇気の力を届けたいのです。
いつも支えてくださる方々、そして今回初めて挑戦をしたクラウドファンディングに
支援していただいた方々たちの恩返しの為にも頑張りたいのです。
自粛生活が続く中、みんな当たり前の日々が戻ってくることを夢見て頑張っています。
私たちSAPも同じです。前を向いて必死に努力しています。
「努力は必ず報われる」そう信じて。
皆様にキャンドルが彩る景色をお届け出来るように、私たちは走り続けます。
一緒に頑張りましょう。