Check our Terms and Privacy Policy.

明治大学1年生が世界最大の学生向けビジネスコンテストに挑む!!!@ヨルダン

世界121か国、3000以上の大学、100万人以上の学生が集うビジネスコンテストHult Prizeに出場します。Regionalの開催地は中東ヨルダンにあるアンマン。渡航費・滞在費による負担は大学1年生である私たちにとって大きなものです。そこで、クラウドファンディングで資金を募りたいと思います!!

現在の支援総額

125,000

12%

目標金額は1,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/30に募集を開始し、 20人の支援により 125,000円の資金を集め、 2020/03/04に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

明治大学1年生が世界最大の学生向けビジネスコンテストに挑む!!!@ヨルダン

現在の支援総額

125,000

12%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数20

このプロジェクトは、2020/01/30に募集を開始し、 20人の支援により 125,000円の資金を集め、 2020/03/04に募集を終了しました

世界121か国、3000以上の大学、100万人以上の学生が集うビジネスコンテストHult Prizeに出場します。Regionalの開催地は中東ヨルダンにあるアンマン。渡航費・滞在費による負担は大学1年生である私たちにとって大きなものです。そこで、クラウドファンディングで資金を募りたいと思います!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

私たちの気持ち
2020/02/13 14:08
thumbnail

私たちの気持ちなぜ私たちが、インドネシアを選んだのか。きっかけは、松田がインドネシアでのボランティアで知見してきたこと。と同時に、日本では当たり前のことがインドネシアではできていない。たとえば、ゴミ捨て。日本人は決められたとおりの日・時間に捨てる。あふれたら、まとめる。あるいは、業者に頼む。自分でどうにかしようとする。インドネシアの現状はどうだろうか。あふれたらそのまま。誰かが目にとめることもない。市街地から少し離れた郊外に行けば、道の端には、ゴミがある。しまいには、捨てるところがないから、川に捨てる。こんな現状があってもいいだろうか。世界的に、環境問題が騒がれている現代社会にとって、インドネシアの現状は、解決すべき問題の一つである。では、この問題はどこから来たのだろうか。それは、教育であると私たちは考える。ごみについての教育を受けてきた日本人とは対照的に、今までゴミについての教育を受けてこなかったインドネシアの少年少女。しかしながら、彼らも自分たちの現状に気づき始めている。貧富の格差が激しいインドネシアの中で、私たちが触れ合ってきたインドネシア人は、海外に行けることから考えると、裕福である。そんな彼らは間違いなく気付いているだろう。一方で、貧困層に位置づけられてしまう人々は自分たちの当たり前が、世界のイレギュラーであることにすら気づいていない。私たちがしたいこと。それは、教育の改革という無謀なことではない。私たちが学生であり、インドネシアに友達がいるからこそ、彼らに、彼ら自身が変わろうと思えるような機会を提供したいのだ。IZUMOプロジェクトを通して、世界の認識をインドネシアの人々に伝えたい。自分たちで変えようと思うからこそ、環境問題が改善されるのだと思う。