こんにちは、知夏七未です。実は11日より急遽インドネシアにいます。
ものすごくバタバタしていてすっかりクラファンも放置ぎみ、そんな中でも応援を頂いたりシェアを頂いているのを見てインドネシアにいる間になにか御礼と進捗を書かなくては‥と思い書いています。
Social meets entertainment -社会課題の解決とエンターテイメントをミックスさせ、社会的・文化的メッセージがこめられたエンターテイメントを作り若い世代にソーシャルアクションをひろめる。これが当初から目指していたこと。
そしてこの1か月ほどで、もう一つ大きな社会的意義を見つけました。
それは若い人たちに新しい“ステータス”を与えること。
本文にも書いたように、社会的/経済的ステータスが低い若者の声が社会に届くようにすることはSCUADの大目標の一つでした。
彼らの声を“かわいそう”な人ではなく“すごい”人、次の未来を担っていくリーダーとして社会に聞いてもらうのに一番早いのは“すごい人”という演出をすること。
そう確信する出来事があった私たちは16人の中にインフルエンサーをキャスティングし、参加者で一定の・ゲストを含めると巨大なインフルエンス力を持つ16人になりつつあります。
そうやって、16人のうちの1人であることが“すごい”と若者が思う仕掛けを作れば、SCUAD参加経験者という肩書が“スラムの人”“貧困層”などの社会的・経済的なステータスをくつがえすようなキラキラしたステータスになる。
SCUAD参加者なんだ、かっこいい!と思われて、たくさんの注目を集めるなかでファンがつく。
本人にとってはSNS全盛期のシンデレラストーリーとなりえるし、本人以外や社会にとっても当事者が話し合いに入ったアイディアのほうがより良い解決策を作れるはず、という思いのもと、今回のSCUAD Bandung2020にはスラムエリアの若者や遺児の中からパワフルな人たちを招いています。
SCUADが“すごい”イベントとしてのプログラムになれば、できる。
そう思ってそんな要素も足したらなんだかよくわからないイベントと化しているけれど、SNSやスマホの利用度が日本よりもかなり高いここインドネシアでは何だかこの狙いを皆さんがすっごく汲んでくださり、面白そうだね・すごいねと言ってくださる方々のわくわく感が今SCUADを支え大きくしてくれています。
そしてじゃあより”すごい”イベントにする必要があるね、だったらこの人も呼んであげるよ、このラジオにも出ないか、うちとこういうことしないか・・とこの出張中もたくさんお話を頂き、頭はパンパン (笑)
有難いことです。
というわけで、日本の皆さんへの御礼とお願いです。
日本からもたくさんの人に共感いただき、支援いただけることはSCUADのブランディングになります。日本からも注目している人がこんなにいるよ、”すごい”イベントだよ、ということの提示としてたくさんの人に応援頂きたいです。
今まで応援くださった皆様、本当にありがとうございます♪
そしてよりたくさんの方に知って頂き、応援して頂けるよう、日本にも注目している人がこれだけいるよ!という人数を伸ばせるよう、これからの皆様のご支援、またシェア拡散などよろしくお願いいたします。
金額ももちろん負いたいのですが、30人、50人、100人。。。と日本からもSCUADに注目している人がいる、ということがSCUADを“すごく”する、と思い1500円のリターンも用意しました。
今、こちらではぞくぞくとアップデートが続いておりなんだか本当に“すごい”ことになっています。
インドネシアで話す人たちには興奮されるかよく出会えたねと感心されるような話もあり、情報解禁が始まれば、インドネシアの若者層にはめちゃくちゃ“すごい”イベントとして映りそうです。
この流れをもっと加速して、できるだけ“すごい”イベントにしたい。
SCUADがすごくなることが、今回の参加者、そしてこの先続けていく上で参加者たちを“すごい人”として見せるためのカギになります。
すごく嬉しい情報ももうすぐお知らせできる予定です!
SCUADがどうなるのか、わくわくしながら応援してください!
さぁ、インドネシアは今3時すぎ、明日は7時にはミーティングなのでもう寝ます。
おやすみなさい♪