
こんにちは。
多人数心理戦トークゲーム「暗い灯台の下で」のプロジェクトをさせて頂いているスタジオウルフと申します。
突然ですが、皆さんにとって「ゲーム」とは何でしょうか?
かなりアバウトな質問になってしまいましたが、私にとっては「もう一つの世界に居られるような感覚が味わえるもの」だと思います。
例えば、RPGのようなゲームであれば、主人公の住む世界観に浸れますし、格闘ゲームなら相手とのせめぎ合いを楽しめます。
ですが、これは「デジタルゲーム」だけではなく、「アナログゲーム」も同じだと思います。
トランプを使ったポーカーや、雀卓で行う麻雀、流通してるトレーディングカードゲームなど、趣は違うものの、「世界観=ゲーム性」というものに浸ることができ、勝つためだったり、自分のやりたいことをゲームの中で見つけたり、色々な自分を発見できるものです。
ただ、ゲームの楽しみ方は人によって大きく異なりますし、あくまで私個人としての総評です。それだけ身近にゲームがある世界で生きていた為、ふとこんなことを考えたりもします。
私は日常では味わえないゲームならではの感覚を味わう為に、ゲームをしているのかもしれません。そして、それを少しでも多くの方にも体験して頂きたいからこそ、ゲーム製作などクリエイターとしてやり続けているんだと思います。
それでは、今回はこれで失礼します。