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フラワーロスゼロに挑戦! 花き業界をアップデートする「未来の花屋」をつくります!

フラワーカンパニーBOTANICが、フラワーロス問題を解決へと導くD2CフラワーサービスLifft(リフト)をスタート。Lifftのコンセプトを体現したショールームを含む「花・植物・人が交わるサステイナブルな施設」を一緒につくりませんか?

現在の支援総額

2,628,500

262%

目標金額は1,000,000円

支援者数

262

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/24に募集を開始し、 262人の支援により 2,628,500円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,628,500

262%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数262

このプロジェクトは、2020/02/24に募集を開始し、 262人の支援により 2,628,500円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

フラワーカンパニーBOTANICが、フラワーロス問題を解決へと導くD2CフラワーサービスLifft(リフト)をスタート。Lifftのコンセプトを体現したショールームを含む「花・植物・人が交わるサステイナブルな施設」を一緒につくりませんか?

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花屋 の付いた活動報告

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BOTANICのクラウドファンディングは、3月30日(月)24:00まで。遂に本日が最終日となりました!一番人気のリターン「Flower Bag」とは?数々ご用意しているリターンの中で、TOP人気を誇るのが「Flower Bag」。日常使いに溶け込みつつも、花を入れるために特別にデザインされたエコバックです。「Flower Bag」現品は、オフホワイトのキャンバス地に、下記ブーケイラストを描いたシンプルなデザインを予定しています。この活動報告では、絶賛製作中の「Flower Bag」のオススメポイントと、裏側の制作秘話をお伝えします。「もう今日が最終日...!リターンをどれにしようかな……?」と悩んでいる方の参考になったら幸いです。「Flower Bag」こだわりポイント3点①環境に優しい花専用のエコバックそもそも、エコバックのデザインという発想に至った経緯は、「花の持ち運びがしやすく、かつ環境に配慮されたバックが欲しい」という声が「BOTANIC」(「Lifft」の運営会社)内で上がったことでした。最近、「Lifft」をはじめ、プラスチックバックの代わりに紙袋を使用するお店が増えています。でも、紙袋であっても、製紙過程で化石燃料を必要とするなど、環境負荷をゼロにできるわけではありません。何度でも繰り返し使える「Flower Bag」であれば、花を買うたび生じる紙袋の消費をおさえることができます。②「日常=四角□」と「花用=三角⊿」2WAY仕様とはいえ、「エコバック」と聞くと、普通は「長方形(or正方形など?)のトートバック」をイメージします。でも、それでは悲しいかな、形が四角だとバックの中で花が安定してくれません……(これ、花好きな方だったら、長年悩んできた!と共感してくださる方が多いかもしれません笑)。そこで、今回は定番の「四角形」と、花がぴったりとおさまる「三角形」に近い形状の、2パターンで利用できるように設計。日常使いはボタンを留めずにそのまま、花を収納する場合は半分に折って留めて使用(これが三角形!)することで、トートバッグ / フラワーバッグの2WAYで活用いただけるようになりました。③肩掛け&斜めがけができる、なが〜い持ち手また花を持ち運ぶ際、エコバックの底が地面についてしまったり、持ち手が短くてちょっぴり不便だな、と感じたことはありませんか?このエコバックは、持ち手の長さを、肩がけ・斜めがけの両方ができるほど長くデザイン。これにより、持ち運ぶ際の不便さを解消。かつ見栄えをスマートにするだけででなく、花に腕が当たりづらくなるため、移動の際の花の痛みを、さらに最小限に防ぐことができるようになりました。BOTANICの、花と花好きへの愛が詰まった商品また、製造は古くから遠州織物の産地と発展してきた静岡県・浜松市にて、断裁から染め、プリント縫製等すべての工程を行います。しっかりした作りなので、耐久性も◎。花好きな方はもちろん、より多くの方に日常を心地よく過ごしていただくための「Flower Bag」。毎日を、少しずつしあわせに近づける一助になったら嬉しいです。「Flower Bag」は現在、以下クラウドファンディングのリターン品としてのみご用意予定です。BOTANICのクラウドファンディングは残り1日(3月30日24:00まで)!花・植物・人が交わる“未来の花屋”を、ぜひ私たちと一緒につくっていきませんか?


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花屋に並ぶ色とりどりの花や植物。どこから来ているのか、どのように育てられているのか、気になったことはありませんか?リターンの「霽れと褻(ハレとケ)取材同行」では、実際に農園を訪れ普段見ることができない花生産の裏側を見ることができます!霽れと褻って?BOTANICがex. flower shop & laboratory、Lifftと共に運営しているブランド、「霽れと褻」はご存知ですか?最近「サブスクリプション(サブスク)」という言葉をよく聞くようになりましたよね。音楽や動画などは既に有名ですが、最近注目を集めているのが毎月商品の入ったボックスが届く「サブスクリプションボックス」。霽れと褻は、毎月花屋では手に入らない旬の花と、その花のストーリーを知ることができる新聞をお届けする「花と新聞の定期便」です。BOTANICでは、毎月お届けする花を美しさや品質、希少性などの基準をもとに決定しています。また、その後は実際に生産者を訪ね、どのように花が栽培されているのか圃場を見学したり、生産者にインタビューを行ったりしています。農園を訪れて学ぶこと農園の訪問はBOTANICでとても大切にされており、お届けする花や生産者について直接知ることができる貴重な機会です。花屋の店頭ではなかなか知ることができない花の豆知識や生産者のこだわり、花の魅力を最大限に引き出す飾り方など、毎月新しい花との出会いと学びがあります。農園を初めて訪ねたBOTANICのメンバーは、生産者の方が花への想いやこだわりを熱く語ってくださったことに感動したそうです。また、科学を用いて栽培している花に適した温度や湿度を調整していたり、海外の情報や技術、最新鋭の設備を用いてより高品質な花の生産に尽力していたりすることを知り、その専門性の高さに驚いたそうです。また、花を生産している現場を見ることで、花卉業界の課題を知ることもできます。BOTANICでは、農園取材を通して得た知見を元に、Lifftなどのサービスを展開してきました。霽れと褻やLifftでは、農園を訪ねる中で作り上げたネットワークを生かし、独自の流通経路で花を入荷することで新鮮なお花をお届けしています。生産者だけでなく、BOTANICのメンバーとも...!リターンの「霽れと褻取材同行」では、BOTANICのメンバーと共に農園を訪れることができます。花屋に並ぶ花がどのように栽培されているのかを実際に見ることができるだけでなく、生産者の話を聞いたり、直接質問したりできる貴重な機会です。また、普段なかなかゆっくりと話す機会がないBOTANICのメンバーとも、様々な会話ができるはず。花のお手入れに関する素朴な疑問から、サービスの話まで、なんでもお聞きください。


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BOTANICでは、クラウドファンディングの実施に伴い様々なリターンをご用意しています。その中でも、普段の生活ではなかなか経験できないリターンが2つ。そう、「花の新品種命名権」です!花の品種名とは?店頭で見かける花にはどれも名前が付いています。春の花であれば、チューリップやサクラ、ヒヤシンスなどが思い浮かぶのではないでしょうか。しかし、チューリップと一口に言っても花色や花姿は様々ですよね。実は、チューリップは総称であり、各品種に異なる名前が付いています。例えばLifftの春のブーケ「Juicy」には、優しいアプリコットピンクに色付く「タイス」と、黄色からオレンジへと美しいグラデーションを織りなす「マリット」の2品種が束ねられています。今回のリターンでは、 長野県上伊那の信州片桐花卉園で誕生したアルストロメリアと、高知県宿毛市の石田蘭園で誕生したシンビジウムの新品種に名前をつけていただくことができます。信州片桐花卉園のアルストロメリア日本アルプスの麓で日光を燦々と浴びて育った、信州片桐花卉園のアルストロメリア。園主の 片桐鏡仁(あきひと)さんは、高品質なアルストロメリアの生産を30年以上に渡って続けています。日本で、アルストロメリアの新品種を生み出しているのは片桐さんを含めて数人だけ。今回命名できる新品種は、安定した生産まで5年もかかったのだとか。花弁に点々の模様がないスポットレスで、ベースの白にピンクや黄色など、和の雰囲気のある繊細な色合いが織り成された美しい逸品です。石田蘭園のシンビジウム国内屈指の洋蘭産地である高知県で親子2代、約半世紀に渡ってシンビジウムの栽培を続けている石田蘭園。「しんびのある日々」をモットーに掲げ、従来のシンビジウムのイメージを覆すような、暮らしに寄り添うシンビジウムを探究し続けています。今回のリターンの新品種も、人々の暮らしの中にそっと寄り添うサイズ感が魅力のひとつ。ピンク色を綺麗に発色させるため、夏の間は片道3時間かけて山の上の農園まで苗を持っていくのだとか。たおやかに咲く花姿と、淡いニュアンスカラーのグラデーションが美しく印象に残ります。名付けた花のある暮らしさらに今回のリターンでは、命名だけでなくアルストロメリアの場合はブーケを、シンビジュームの場合は鉢植えをプレゼント。また将来的には、その付けた名前で全国のお花屋さんに並ぶ可能性も...!また、そもそもアルストロメリアやシンビジウムってどんな花?もっと農家さんの新品種の話がきになる!という方は是非こちらのnoteをご覧ください。花に名前が付けられる...!?「未来の花屋」のクラウドファンディング|Lifft BOTANICでは様々なリターンをご用意しています。その中でも、新品種に命名するチャンスは人生に何度とないはず。クラウドファンディングに参加し、花き業界の明るい未来をぜひ一緒につくっていきませんか?


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BOTANICのクラウドファンディングも残り1週間。今日は、最も人気なリターンBEST3をご紹介したいと思います!3. 【Work Shop Ticket(1回)】  ここ数日でトップ3に躍り出た、Work Shop Ticket。ex. flowershop & laboratoryのワークショップに参加できるチケットです。ワークショップは4月から7月の間で1回ご参加いただけます。花そのものや花どうしの色合いの相性など、フラワーデザインの基礎を学びつつ、楽しみながらお花に触れることができます。季節の草花を主役にブーケやアレンジメントをお作りいただきます。2.【Lifft Flower Labo 募集コース】  4月から月額1000円でスタート予定のコミュニティ「リフトフラワーラボ」のメンバーになることができます。今回のリターンでは、通常年間12000円のところ3000円でコミュニティに参加できます。今後の活動としては、Facebookグループ内でお花の取り扱いや飾り方などのお悩み相談、またLifftの商品デザインに関する壁打ち、ワークショップや勉強会などのイベントの開催、農園・市場見学などを企画中です!1. 【Flower Bag】   生花を入れるためにデザインされたエコバッグです。只今絶賛企画中なのですが、日常生活で使いやすいオフホワイトのキャンバス生地に、ワンポイントでブーケのイラストがプリントされる予定です。一般的なトートバック、またフラワーバックとして2WAYでお使いいただけるアイテムです。斜めがけもできる長い持ち手部分がポイント。持ち運ぶ際の見た目が可愛いだけでなく、肩にかけても腕が花に当たらず花の痛みを防ぐことができるような長さとなっています。皆さんも気になっているリターンはありますでしょうか?Flower Bagやリフトフラワーラボの詳細など、これから活動報告でリターンの紹介もしていく予定なので楽しみにしていてください!


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現在、「花き業界をアップデートし、花・植物に関わる人を幸せにする」というミッションを掲げているBOTANICは、クラウドファンディングを実施中です。3月18日(水)現在、皆様のおかげでご支援総額は目標金額を大きく上回り、180%以上達成することができています。本当にありがとうございます!100万円は一旦の目標であり、3月30日(月)までクラウドファンディングは続きますので、引き続きのご支援どうぞよろしくお願い致します!現在、BOTANICのオフィスがあるブルーボトルコーヒー 中目黒カフェの2Fは、Lifftの活動を発信し、魅力を体験できるショールーム Lifft Concept Shop(仮)の3月下旬オープンを目指して改装中です。1Fのカフェから吹き抜けになっている、ガラス張りの床に置くフラワーディスプレイ用のテーブルや、レジ・制作用のテーブルは現在デザインを終了し、絶賛制作中です!また、照明のセッティング・調整や、2F奥側のオフィスとの仕切りのデザインも完了しています。こちらが2Fの一部の様子。BOTANICでは、このような大規模な改装は初めてなのですが、合計400万円 ほどの予算が立てられています。工事ってこんなにかかるものか...!とびっくりしつつも、日々変化していく内装を見ているとワクワクするもので、スタッフも完成を待ち侘びています。体験型コンセプトショップとなるよう、生花の販売スペースだけでなく、様々な企画を考えております!某書店とコラボした花・植物に関連する書籍の販売や、お花の生産について学べるディスプレイ、イートインスペースなどなど、これまでのお花屋さんにはあまりなかった企画がオープン以降順次スタートしますので、お楽しみに!