こんにちは!
この度は「僕らの出張!ミライ会議」にご支援いただき本当にありがとうございます!
本日もメンバーによる想いを投稿します!なぜ僕ミラをやるのか。高校生のときにどんな悩みを抱えていたのか。語り尽くします!ぜひご覧ください!
③文教大学4年中谷光希(僕らの夏休みProject文教大学支部)
<自己紹介>
文教大学人間科学部臨床心理学科4年の中谷光希(なかやこうき)です。茨城県ひたちなか市で18歳まで過ごし,大学のある埼玉県越谷市で4年間暮らしてきました。高校時代からジュニアリーダーとしてボランティア活動を継続して,間も無く7年が過ぎます。
<僕ミラにかける想い>
私は,当初は大学進学を目的として進路選択をしていたわけではありません。大学進学に否定的な声も聞いていて就職をしようと考えていました。市内で活動するジュニアリーダーで地元愛が高まった私は,公務員就職を希望し市役所と県庁を受験しました。その結果不採用となり,自分の人間的なスキルの不足,より人間を知りたいと思い,心理学を学びたいと思うようになりました。自分は動き続けてやりたいことを見つけた気がしますが,その分ストレスや働いている世界線の自分との葛藤などで苦しみました。ずっと目標に向かって努力してきた頭脳派のメンターも多い中,動き続けてやりたいことを確立した行動派のメンターだからこそ伝えられることを高校生に伝えたいです。
<支援してくださったみなさんへ>
「大学なんてものは高卒で就職できなかった落ちこぼれが行くものだろう」という大学進学に否定的な声が聞こえるのはどうやら私の身の回りだけではないようです。私はその呪縛に苦しめられていましたが,それは大卒者に脅威を感じていることの裏返しだと思います。高校卒業後に就職して一生懸命働く人,大学に進学する人,進路選択は自由で貴賤や優劣をつけることは許されないことだと思います。
高校生のミライを考えるきっかけ作りに皆様のお力添えを宜しくお願いします。
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