こんにちは!
この度は「僕らの出張!ミライ会議」にご支援いただき本当にありがとうございます!
本日もメンバーによる想いを投稿します!なぜ僕ミラをやるのか。高校生のときにどんな悩みを抱えていたのか。語り尽くします!ぜひご覧ください!
④文教大学3年根本永吉(僕らの夏休みProject文教大学支部)
〖自己紹介〗
文教大学人間科学部心理学科3年の根本永吉と申します。埼玉県出身です。運動があまり得意ではないので、中学から大学までずっと文化部の部活をさまざまにやっていました。
〖僕ミラにかける想い〗
私の高校生の時の悩みは大学の志望校が少なかったことです。自分の意志で行きたいと思っていた大学は2校しかありませんでした。周りの人にはどっか他のところも受けたらどうだと言われたり、もっと名が知られた大学に行きなさいなどあまり前向きな言葉をくれる人がいませんでした。そのため自宅学習の時期は非常に不安な時間を過ごしていました。身近に相談できる相手がいたら、少しは心持ちが変わっていたのかなと思います。
高校生だからといって夢を持ってなければいけない、大学進学が全てというわけではありません。
今やいろんな生き方があって当たり前の時代になってきました。宮古の高校生が抱える悩みや今考えてる進路について真摯に寄り添い、少し相談してよかったと思ってもらえるように、自分が誰かに相談できなかった経験を今度は自分が誰かのために相談に乗るという形で貢献できたらこれ以上に嬉しいことはないと思います。
〖支援してくださった方へ〗
僕ミラに参加している大学生は並々ならぬ想いを持っており、自分と向き合い、高校生に届けられるものは何かしっかり考えている人ばかりです。自分も含め、高校生に良い経験をしてもらえるように、一生懸命頑張っていきたいと思っていますのでよろしくお願いします!
※クラウドファンディングの募集期間は私たち側からはユーザー名の情報のみしか得ることができないため、お礼のご連絡は募集期間の終了後になってしまうことをご了承ください。