こんにちは!
この度は「僕らの出張!ミライ会議」にご支援いただき本当にありがとうございます!
本日もメンバーによる想いを投稿します!なぜ僕ミラをやるのか。高校生のときにどんな悩みを抱えていたのか。語り尽くします!ぜひご覧ください!
⑥ 武蔵野大学1年太田紗彩(僕らの夏休みProject)※写真右上
〈自己紹介〉
武蔵野大学 教育学部教育学科1年の太田紗彩(おおたさや)です。
出身は千葉県千葉市でバスケットボールをするのも見るのも好きです!
〈僕ミラにかける想い〉
私は高校受験で第1志望に行けず私立高校に進みました。私立高校には大学受験の際、推薦枠が沢山あったけれど私が小学生の頃から進みたかった教育系の大学があまりなく、一般試験に努めました。大学受験でも第1志望に3回落ち当初絶望的で、浪人しようかとも考えていました。
高校受験から大学受験まで失敗や後悔ばかりでしたが、今思えば受験勉強に没頭し空回りしていた過去の自分も自分らしくて良い経験ができたと思います。
今では希望通り教育学科に所属し、教師になりたいと思う反面、大学に入りたくさんの人に出会う中で教師だけでなく他の分野にも視野を広げられています。なりたいものがありそれに向かい全力で駆ける過程と共に、変化していく自分の心情や環境も大切だと思っています。
これは大学進学を選択した者に限ったことではないはずです。就職、専門、浪人を選んだとしても自分と向き合う中で違う道が開ける可能性はいくらでもあると思います。その時の自分の気持ちを大切に、周りに振り回されることなく、自分がやりたいことをやるのが1番大切であると考えています。相談しに来てくれる高校生に対し、その子がやりたいことを明確にし、全力で背中を押せたら幸いです。
〈支援してくださった皆様へ〉
これからの社会を担っていく高校生の皆さんのために、出来ることは全力でサポートしたいという想いから、私たち大学生も頑張っていきたい気持ちでいっぱいです。どうか暖かいご支援ご協力よろしくお願い致します。
※クラウドファンディングの募集期間は私たち側からはユーザー名の情報のみしか得ることができないため、お礼のご連絡は募集期間の終了後になってしまうことをご了承ください。