都市伝説系のお話でトランスヒューマニズムという単語を知りました。なにやら肉体と機械の融合というかそれ系のことらしいのですが、「クレイジースモール障害物バイブレータ」もその一種と言ってもいいのかもしれません。機械で触覚を刺激するわけですからね。これは機械による肉体の進化ということにつながります。
さて、今日のお話ですが、距離を本当に心から納得して感じると世界観が変わるかもしれないというお話です。
例えば、北朝鮮のミサイル実験試射で日本がざわつくことがありますけれど、実際問題として、北朝鮮とアメリカを直線で結ぶとどうなるのか、地図上で確認してみると、意外にも日本上空は通らないんですよね。なんとなく、青森県あたりを通過してハワイの北を通過していきそうなイメージですが、画像の通りで最短距離の経路は北海道の遥か北なわけです。この図ではロサンゼルスを終点にしましたが、もっと北とか東の地点ならもっと北経路になります。
アメリカに行ったことがある人は、飛行機内のテレビで思っていたより全然北を通ってると感じたことがあるでしょう。直線距離的には想像よりも北の経路が実際は近いのです。
画像は、メルカトル図法の地図です。よく学校で学習に使うものですね。これに慣れていると世界を見る感覚がずれていくんですよ。ロシアがとてつもなくでかいとかですね。まあ大きいのは確かですが。南極大陸の大きさとか未だによく分かりません。
最短距離は地球が丸いので、弧を描きます。参考に成田からハワイの最短距離も図示してみましたが、南に行くほうがずれは少ないです。北側はずれが大きいです。
最短距離を図を見てなっとくすると、なるほどなと思うわけです。北朝鮮関連でマスコミの故意とも言えるミスリードがあってたとしても落ち着いて考えることが出来るようになるでしょう。
距離を見ることで世界観は変わる。距離を体感することで世界は変わる。
距離を振動で体感する「クレイジースモール障害物バイブレータ」で世界は変わるかもしれません。クラウドファンディングはあと1週間です。応援よろしくお願いいたします。
製品ホームページから動作動画も掲載してます。
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