脳に電極を埋め込んだ人々に密着した科学ドキュメンタリー「私は人間」の予告動画を見ました。いわゆる人間拡張のお話です。とても気になります。人々がニューロテクノロジーによって視力を取り戻そうと望み、体を再び動かせるように訓練し、病気を治療する様子を記録、ということらしいです。なにやらすごそうです。ぜひ見てみたいですね。「クレイジースモール障害物バイブレータ」は距離を振動で体感できる人間拡張デバイスです。あと7時間でクラウドファンディング終了です。https://camp-fire.jp/projects/view/234149
MXテレビでブラインドサッカーの話題があったので、ホームページの試合の動画を見てみました。選手の方々はいとも簡単にパスをしてトラップしてゴールしているのが凄いです。そういうシーンを抜粋しているのかもしれませんが、目隠ししてのプレイとは思えない超絶テクニックです。たぶん、あたりまえですが、かなり継続的に努力されているのだろうなあと思いながら観ました。印象的なのは、選手たちがプレー中に頼りにしているのは、かなりの部分が音ということです。ボールの中にも音が鳴る仕組みがあって、音で位置を判断している。そして声の指示でフォーメーションを作っている。観衆が多いとき音が聞こえないとかありそうと思ったので、調べてみると、観戦マナーとして静かに見るというのがあるらしいです。もっと未来になったら、どちらにボールがあるかとか、相手選手の位置を振動で知らせる装置とか、音以外の認知方法が技術革新で出来るんじゃないかなあと思いました。スポーツなのでそういう機械を導入するのは邪道かもしれませんが、初心者にはそういう補助的なものがあるととっつきがいいかもしれません。「クレイジースモール障害物バイブレータ」は振動で距離を体感するデバイスです。あと少しでクラウドファンディング終了します。
スーパーでのレジ待ちでも、1m程度は互いに最低離れて並ぶようになってきています。望ましいのは1.8m以上できれば2m以上ですが、店内もスペースに余裕もないので、1m程度が限度なのかもしれません。店側も客側もかなり距離を意識するようになりました。ほんの数か月前ではありえない光景が常識マナーになっているのです。以前の常識では、なるべく詰めて並ぶことでした。そのほうが迷惑がかからなかったからです。しかし、もう世界は変わってしまいました。距離をとらない人は非常識な人とみなされる時代になったのです。私たちは望む望まないに関わらず、新しい社会に対応しなければなりません。スペースがあるにもかかわらず、密着してくる人は少なからずいます。今はまだ、過渡期なのでどのように並んでいいのか分からない人も多いのです。背後に密着されてマスクをしない人が咳をすることもあります。距離をとらないと命の危険があります。しかし、よっぽど気が強い人でないと離れてくれとは言えないでしょう。せいぜいちらりと後ろを見るくらいしかできません。相手がどんな人か分からないのでこちらの気持ちを分かってくれと願うしかありません。そんな時はどうしたらよいのでしょうか?解決策があります。そんな時は躊躇なく無言でいいので「障害物バイブレータ」を向けるのです。そうすれば、こちらの気持ちに気づいていただけて、距離をとってもらえます。それは相手を刺激する非常識な行為ではありません。互いにマナーを守って安心できる社会を作るために、配慮を促す人にやさしいツールなのです。そんなことできるかよと思っている人は、まだ時代が過渡期なので新しい常識についていけていないので仕方ありません。全部の政策が後手後手だと政府に文句を言う前に、自分だけでも先手の策を取りましょう。ポストコロナに向かって時代は変わってしまったのです。よく考えてください。そのガジェットを向けて誰が非難するでしょうか。非難される理由は全くないのです。
都市伝説系のお話でトランスヒューマニズムという単語を知りました。なにやら肉体と機械の融合というかそれ系のことらしいのですが、「クレイジースモール障害物バイブレータ」もその一種と言ってもいいのかもしれません。機械で触覚を刺激するわけですからね。これは機械による肉体の進化ということにつながります。さて、今日のお話ですが、距離を本当に心から納得して感じると世界観が変わるかもしれないというお話です。例えば、北朝鮮のミサイル実験試射で日本がざわつくことがありますけれど、実際問題として、北朝鮮とアメリカを直線で結ぶとどうなるのか、地図上で確認してみると、意外にも日本上空は通らないんですよね。なんとなく、青森県あたりを通過してハワイの北を通過していきそうなイメージですが、画像の通りで最短距離の経路は北海道の遥か北なわけです。この図ではロサンゼルスを終点にしましたが、もっと北とか東の地点ならもっと北経路になります。アメリカに行ったことがある人は、飛行機内のテレビで思っていたより全然北を通ってると感じたことがあるでしょう。直線距離的には想像よりも北の経路が実際は近いのです。画像は、メルカトル図法の地図です。よく学校で学習に使うものですね。これに慣れていると世界を見る感覚がずれていくんですよ。ロシアがとてつもなくでかいとかですね。まあ大きいのは確かですが。南極大陸の大きさとか未だによく分かりません。最短距離は地球が丸いので、弧を描きます。参考に成田からハワイの最短距離も図示してみましたが、南に行くほうがずれは少ないです。北側はずれが大きいです。最短距離を図を見てなっとくすると、なるほどなと思うわけです。北朝鮮関連でマスコミの故意とも言えるミスリードがあってたとしても落ち着いて考えることが出来るようになるでしょう。距離を見ることで世界観は変わる。距離を体感することで世界は変わる。距離を振動で体感する「クレイジースモール障害物バイブレータ」で世界は変わるかもしれません。クラウドファンディングはあと1週間です。応援よろしくお願いいたします。製品ホームページから動作動画も掲載してます。https://cooyou.org/vib
クレイジースモール障害物バイブレータは、視覚で確認することに依存しません。確認したい方向に向ければ振動で分かるのです。そこには障害物があるかもしれない。人がいるかもしれない。壁があるかもしれない。逆に必要な物がすぐ手の先にあるのかもしれません。目で見れば、そんなことは簡単に分かります。でも考えてみてください。目で見ないでどうやって知ることができるでしょうか?杖のようなもので探りを入れれば分かるかもしれませんが、他に方法はあるでしょうか?他にどんな方法があるのかを突き詰めて考えたときに1つの答えとしてこのプロダクトはうまれました。もっとも良い方法は非接触で調べて、振動で知らせることでははないかと。