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「Sparta」CGの炎や煙を直感的に作れる世界で最初の手描きアプリ

現在の支援総額

585,000

117%

目標金額は500,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/04/25に募集を開始し、 86人の支援により 585,000円の資金を集め、 2012/06/25に募集を終了しました

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「Sparta」CGの炎や煙を直感的に作れる世界で最初の手描きアプリ

現在の支援総額

585,000

117%達成

終了

目標金額500,000

支援者数86

このプロジェクトは、2012/04/25に募集を開始し、 86人の支援により 585,000円の資金を集め、 2012/06/25に募集を終了しました

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色々WEB上に載せなければいけないデータが増えてきたので、これまでのfacebookページが中心だったSpartaProjectのポータルを、普通のWEBサイトに移しました。名前は「spartaproject.com」で、今後はこのサイトを中心にプロジェクトの情報を乗せていきたいと思います。 WEBサイトのオープンに合わせて、Camfireの支援者の一覧を乗せたページを作りました。 86人の支援者から合計58万5千円の、Spartaの開発のために資金を集めることができました。 ありがとうございます :D Campfireの感想 2012年5月から2ヶ月にわたりクラウドファンディングを行なってきましたが、無事終えることができました。支援者からの資金の入金もすべて完了し、現在はリターンのためのステッカーとTシャツの見積りなどを出している所です。 正直、最初は「うまくいかないかもな」とか思って始めたプロジェクトだった訳ですが、終わってみれば期限の1週間以上前にプロジェクトの成功が決まるなど、良いペースで開発資金が集まったと思います :D それでも、期間の真ん中の1ヶ月くらいは全く支援者の数が伸びなくて「もうだめかもしれない」とか思いました。以前誰かが「実際の資金を伴う支援とfacebookの”いいね”の間には大きな溝があるんだよ」と言ってたのを思い出しました。 まぁそんなわけで、トラブルも有りましたが無事資金を集めれれたので、今後はリターンの品の郵送作業や、有料版のリリースなどに集中してきたいと思います。リターンの品が届くにはもう少し時間がかかると思いますが、それまでまたお待ち下さい。 現在開発中 今のバージョンのSpartaはパーティクルの「位置情報」しか取り扱えませんが、現在パーティクルのスケールを取り扱えるような機能を開発中です。以下の動画はそのWIPです。今後、Maya、Max、SIなどで、このスケール情報を読み書きできるか確認する作業を行います。 お知らせ Spartaの開発を進める上で、これまでに行ったヒアリングよりも、より深いレベルでユーザーの意見を聞く必要で出てきました。そこで、5人程度のユーザーに絞って「個別のインタビュー」と「ユーザービリティテスト」を行うことにしました。 Spartaの開発を手伝うことに興味がある人や、色々意見を言ってみたいという人がいたら連絡ください。また、もし周りに興味があるという人がいたら教えてあげて下さい。今回は、Spartaに関する30分程度のインタビューを行った後、以下の項目のユーザービリティテストの実施します。 1. Spartaのインストール 2. サンプルシーンの読み込み 3 パーティクルのスカルプト 4. パーティクルの書き出し 5. パーティクルの読み込み(Maya、Max、SIのどれかで) 日時:参加者ごとに個別に相談 場所:東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番7号 代官山DGビル 拘束時間:1~2時間程度 その他:交通費支給 当日必要な物:特に無し 連絡先:狐塚のfacebookかTwitter、または lyouta@spartaproject.com にメールください :)


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まず、無事目標額の100%を超える支援が集まったことを報告します :D 昨日のゲーム屋さん向けのSpartaのデモに出かける前に目標額の80%を超えたことを確認してから一日、あっという間に残りの20%の支援者が集まりました。Spartaに興味をもってくれたゲーム屋の皆さん(+アルファ)ありがとうございます。 そしてもちろん支援者になってくれた方全員、あらためてありがとうございます。という訳で今日は、SpartaProjectの今後について少し話したいと思います。 Spartaチーム 現在、SpartaProjectにフルタイムでコミットしてる人間は狐塚だけで、パートタイムの共同開発者にSpartaの一部の機能を手伝ってもらっている状態です。 しかし、Campfire(+以前の上手く行かなかった資金集め)で開発資金を集めているように、それらを使ってSpartaの開発速度を上げてきたいと考えています。なので、今後1年くらいのスパンで、少数ながら4~5人くらいのフルタイムで働くチームを作りたいと思っています。 現在は、共同開発者をCTOとして誘っているような状態で、まだ3人目を集める余裕は無いですが、将来的にはSpartaが世界中で使われるように、強力なメンバーを集めたいと考えています。 という訳で、この計画に並行してSpartaProjectの法人化を行うことになりました。2ヶ月以内くらいには登記が完了するのではないかなと思います。 今日までに多くの支援者から、多くの期待の言葉をもらっています。これに負けないように、今後もSpartaを進化させてきたいと思います。 残りの期日 正直こんなに早く目標額まで集まるとは思ってませんでした :D ラスト数日で皆さんに声を掛けてラストスパート、みたいな感じにする予定でしたが、いい意味で予想外の出来事がおきたという感じです。 まだ残りの期間が1週間近くありCampfireプロジェクト自体も続きます。現在、目標額の110%まで集まったので、今後も支援者を集めていきたいと思います。もし周りの方でSpartaに興味がある方がいる場合は「まだ期間は残ってるよ :)」と教えてあげて下さい。 リターン 今後は、ステッカーとTシャツのデザインの作業に移りたいと思います。SpartaProjectのロゴは既にデザイン済みですが「Sparta」という文字つきのロゴは無かったので、数日前にデザインし直しました。Tシャツのデザインとかに使うことになります。 デザイナーは本職ではないので、レタリング作業は苦労しました :D そういえば高校の選択科目でレタリングがあたような気がします。選択しとけば良かったですね。 ちなみに支援者の名前を載せる件ですが、現在SpartaProjectのWEBサイトをリニューアル中です。facebookを中心にした構成は変わりませんが、WEBサイト自体を新たに作ります(最近データが増えてきたので)。名前はそちらのページに載せさせてもらいます。 ついでにtumblerとtwitter(英語)での情報提供も始める予定です :D 買い物 無事目標額まで集まったので、おおざっはにその使い道について書きたいと思います。今この段階までに50万ちょっと集まっているみたいなので、50万円で説明します。 まずCampfireへクラウドファンディング用ポータルの利用フィーとして20%、10万円払います。残りは40万円で、ここからステッカー代、Tシャツ代、さらにそれぞれの送料を引いて、正確な計算はしてませんが、5万円位使うと想定します。 そして、残った35万円が開発資金として使える部分になります。まずは、AutodeksとAdobe製品の1年分のソフトウェア使用料として30万円。残りは5万円ほどのビデオカードの購入費用に使います。これでユーザーと同じ環境で開発が進められそうです :D という感じで「活動報告Vol.5」はここでお終いです。次回はプロジェクトの終了期日の後、クラウドファンディング自体の感想なども含めて書きたいと思います。


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昨日の段階で目標額の60%を達成できました :)ありがとうございます。 そして残りの期間は後20日になりました。いよいよ終わりが見えてきたという感じがします。 現在30万円まで集まったので、残りは20万円。大体支援者数にして40人くらい必要だということがわかってます。 第3回の活動報告で「1週間をすぎると支援者数は一気におちる」という話をしたんですが。ここ20日くらいはだいたいそんな感じでした。 まぁその辺は理解してたつもりなので、実際にユーザーに会ったり、アプリのデモをしたりと、よりSpartaを知ってもらうための活動に集中してました。 それに、支援者の中にも「このままだとCampfireプロジェクトうまくいくかな?」って思ってる方もチラホラ見かけました。 なんとか成功で終わらせられるようがんばります。周りに「Spartaに興味がある」って方がいたら是非誘ってみてください。  支援者のサポート クラウドファンディングという方法は、支援者になってくれた人がその後もプロジェクトを継続的に支援してくれることが多いと聞いていました。 そして自分のプロジェクトでも、支援者がさらに人を紹介してくれたり、プロジェクトの話を他の人にしてくれたりと、驚くようなことがいくつもありました。 感謝してます :) 例えば「自分が主催してるイベントでSpartaのデモをしてみないか?」と声をかけてくれた方もいました。 20人くらいのCG関係者の前でSpartaの話をさせてもらえました。そこで知り合った方から、さらにデモの誘いがあったりと、良いことずくめでした。 また、2日後(6/8)にはアニメ業界向けにSpartaのデモを行うことができるようになりました。これも支援者の計らいで、アニメ業界関係者を集めてもらいました。 さらに、6/16には「Game Community Summit 2012」というイベントの「GameVFX Roundtable」というセッションでSpartaのデモを行えるようになりました。 これも支援者の紹介で時間を作ってもらえました。もしデモに興味のある場合は参加してみてください。 プロジェクト自体をWEB上で紹介してもらうこともありました。 例えば「CGWORLD.jp」に載せてもらった記事は、支援者の人たちでも知ってる人がいると思います。 それに「TOKYO FM」に載せてもらった記事は、WEBサイトの企画とCamppfireのプロジェクトのタイミングが、ちょうど合ったから成立したものだと思います。 他にも、プロジェクトの概要を英語に翻訳してくれたBlogの記事や、プロジェクトの支援を促すBlogの記事を書いてくれた支援者もいました。 あらためて、ありがとうございます :D  Open Network Lab 現在「Open Network Lab」というベンチャーキャピタルが主催している「創業初期のベンチャー向けの投資プログラム」の審査を受けています。 これは、Spartaの開発速度をより速くすることが目的で、外部から投資を受けて、その資金でチームを作り、開発を進めるということを目指しています。 今日までに、書類審査、1時面接(プレゼン)を通過して、明日(6/7)には最終審査があります。また「Campfireでの資金集め」は審査員にも好印象でした。 狐塚が調べた限りでは、初期段階のベンチャー向けのプログラムとしては日本で一番価値のあるプログラムだと思っています。 会社の株式の5%と引換に100万円の投資をし、それに加えて3ヶ月の支援プログラムが受けられ、さらにプログラムの終わりには、多くの国内外の投資家の前にアプリのデモをするチャンスがもらえます。 また、支援者のメンバーも国際的で影響力もあるため、Spartaのような世界中でアプリを売ろうと考えているベンチャーにとっては最適な場所です。 もし審査に受かった場合は、また活動報告という形で話したいと思います。 ではまた :D


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3回目の活動報告になります。プロジェクト開始から約1週間がたちました。あらためて支援してくれた26人の支援者の方、ありがとうございました :) 現段階で、目標額の40%をあつめることができました。もちろんまだ「折り返し地点が見えてきた」という感じなのでまだ先は長いですが。支援者が出てきてくれたことに驚いてます。 クラウドファンディグという方法で開発資金があつめられるかもしれないことに、少なからず驚いています。1年前ちょっと前の、開発が始まったばかりの何も無い時期からは想像もできない事態だと思います。 「とりあえず会社をやめて、貯金がいくらかあるからそれを開発費用にしよう」という、割りとあてのない感じで始めたSpartaの開発でした。でも開発には、思ったよりハードウェアやらソフトウェアの費用がかることがわかり、Campfire以前の資金集めの方も色々苦労くました。 まぁとにかく今はこれを成功させることを考えようと思います :D 「1週間をすぎると支援者数は一気におちる」ということも聞いたので、むしろこれからが大変なんだなと思いました。 もし周りにプロジェクトに興味を持っている方がいたら、ぜひ教えていただければ嬉しいです。質問などがあればいつでもTwitterやfacebook、さらにCampfire上で答えられるようにするつもりです。  10万円の支援者のこと 前回の活動報告「リターンが少し複雑で分かりずらいんだ」で、最高額の10万円の支援があるけど、ジョークだよ:) って書いたのですが、実際に支援してくれる人で出てきてくれました。 本人に「ボタンの押し間違いですか?」と確認した所、「微力ながら支援させてもらいました」とのことでした。既に個人的にお礼はしましたが。あらためて、ありがとうございます。 本人の希望で「他の支援者のこともあり、あまり目立ちたくないので、リターンの " Powered by... " の記載は遠慮させてもらいたい」とのことでした。そうするつもりです。  P.S. Spartaの製品自体に興味のあるかたへ。「FBX形式でのカメラの読み込み」ができるようになりました。次は「ジオメトリの読み込み」部分の開発をはじめる予定です。「遮蔽物で見えなくなるパーティクルを消す」とかできるようになります :D


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リターンのところ見てみたけどちょっとわかりずらいかも」って意見をもらったので、今回は支援に対するリターンについてもう少し解説しようと思います :) ①支援者リスト プロジェクトが成功した後、SpartaのWEBサイトに「支援者リスト」ページを作ります。支援してくれた方は、そこに名前を載せたいとおもいます。Twitterアカウント、facebookアカウントなどへのリンクを貼ることも考えてます。  ②ステッカー プロジェクトのロゴを印刷したステッカーです。ロゴのデザインはスパルタ族が使っていた盾をモチーフにしています。スパルタは映画「300」で改めて知られるようなった一族ですね :D ③Tシャツ CampfireプロジェクトのためのデザインしたオリジナルTシャツです。まだデザインができているわけではありませんが、自分でも着たいと思えるデザインにするつもりです。色は白ベースで、サイズは、SS、S、M、Lから選べるようにします。  ④ライセンス SpartaのBasicライセンスの使用権です。これは現在開発中の製品版のSpartaのライセンスで、価格は年3万円程度になると考えています。このプロジェクトでは、2ヶ月で5,000円、6ヶ月分で15,000円、12ヶ月分で30,000円の中から選ぶことができます。 Basicライセンスとは、Spartaの基本的なスカルプト機能を全て備えたライセンスです。これ以外にも今後「Pro」版のSpartaを開発していくます。「Pro」は「Basic」の機能に加えて、巨大なキャッシュを取り扱えるようにしたライセンスです。これまでに巨大なキャッシュの取り扱いで消費していた作業時間を短縮させることが「Pro」の目的です。 ライセンスを有効にするタイミングは支援者が自由に決められるので、リリース後すぐに試すことも、少し時間をおいて機能が増えてきてから試すこともできます。一度有効にするとそれを無効にすることができない点に注意してください。  まだ残ってるよ 10万円の支援があることに驚いてると思います。「こんなの出す奴いないでしょ」 という感じだと思います。もちろんジョークでつけました :D 過去のCampfireプロジェクトで、こんなリターンを設定してる人がいたので真似した感じです。 でももし、あなたが年収が4ケタ万円とかある人だったら、ぜひ支援してみてください :) 支援した方はSpartaのWEBサイトのTopページに名前がのることになります。まる1年はここに貼り付けさせてもらうつもりです。最高額ということで「リターンは名誉だけ」という形にしてみました。