Check our Terms and Privacy Policy.

「Sparta」CGの炎や煙を直感的に作れる世界で最初の手描きアプリ

現在の支援総額

585,000

117%

目標金額は500,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/04/25に募集を開始し、 86人の支援により 585,000円の資金を集め、 2012/06/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「Sparta」CGの炎や煙を直感的に作れる世界で最初の手描きアプリ

現在の支援総額

585,000

117%達成

終了

目標金額500,000

支援者数86

このプロジェクトは、2012/04/25に募集を開始し、 86人の支援により 585,000円の資金を集め、 2012/06/25に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail
まず、無事目標額の100%を超える支援が集まったことを報告します :D

昨日のゲーム屋さん向けのSpartaのデモに出かける前に目標額の80%を超えたことを確認してから一日、あっという間に残りの20%の支援者が集まりました。Spartaに興味をもってくれたゲーム屋の皆さん(+アルファ)ありがとうございます。

そしてもちろん支援者になってくれた方全員、あらためてありがとうございます。という訳で今日は、SpartaProjectの今後について少し話したいと思います。


Spartaチーム

現在、SpartaProjectにフルタイムでコミットしてる人間は狐塚だけで、パートタイムの共同開発者にSpartaの一部の機能を手伝ってもらっている状態です。

しかし、Campfire(+以前の上手く行かなかった資金集め)で開発資金を集めているように、それらを使ってSpartaの開発速度を上げてきたいと考えています。なので、今後1年くらいのスパンで、少数ながら4~5人くらいのフルタイムで働くチームを作りたいと思っています。

現在は、共同開発者をCTOとして誘っているような状態で、まだ3人目を集める余裕は無いですが、将来的にはSpartaが世界中で使われるように、強力なメンバーを集めたいと考えています。

という訳で、この計画に並行してSpartaProjectの法人化を行うことになりました。2ヶ月以内くらいには登記が完了するのではないかなと思います。

今日までに多くの支援者から、多くの期待の言葉をもらっています。これに負けないように、今後もSpartaを進化させてきたいと思います。


残りの期日

正直こんなに早く目標額まで集まるとは思ってませんでした :D ラスト数日で皆さんに声を掛けてラストスパート、みたいな感じにする予定でしたが、いい意味で予想外の出来事がおきたという感じです。

まだ残りの期間が1週間近くありCampfireプロジェクト自体も続きます。現在、目標額の110%まで集まったので、今後も支援者を集めていきたいと思います。もし周りの方でSpartaに興味がある方がいる場合は「まだ期間は残ってるよ :)」と教えてあげて下さい。


リターン

今後は、ステッカーとTシャツのデザインの作業に移りたいと思います。SpartaProjectのロゴは既にデザイン済みですが「Sparta」という文字つきのロゴは無かったので、数日前にデザインし直しました。Tシャツのデザインとかに使うことになります。



デザイナーは本職ではないので、レタリング作業は苦労しました :D そういえば高校の選択科目でレタリングがあたような気がします。選択しとけば良かったですね。

ちなみに支援者の名前を載せる件ですが、現在SpartaProjectのWEBサイトをリニューアル中です。facebookを中心にした構成は変わりませんが、WEBサイト自体を新たに作ります(最近データが増えてきたので)。名前はそちらのページに載せさせてもらいます。

ついでにtumblerとtwitter(英語)での情報提供も始める予定です :D


買い物

無事目標額まで集まったので、おおざっはにその使い道について書きたいと思います。今この段階までに50万ちょっと集まっているみたいなので、50万円で説明します。

まずCampfireへクラウドファンディング用ポータルの利用フィーとして20%、10万円払います。残りは40万円で、ここからステッカー代、Tシャツ代、さらにそれぞれの送料を引いて、正確な計算はしてませんが、5万円位使うと想定します。

そして、残った35万円が開発資金として使える部分になります。まずは、AutodeksとAdobe製品の1年分のソフトウェア使用料として30万円。残りは5万円ほどのビデオカードの購入費用に使います。これでユーザーと同じ環境で開発が進められそうです :D


という感じで「活動報告Vol.5」はここでお終いです。次回はプロジェクトの終了期日の後、クラウドファンディング自体の感想なども含めて書きたいと思います。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!