間もなく決戦投票締め切りです!現在開催中の「本気のクリエイター発掘大作戦!」。決選投票の締め切りがいよいよ迫ってまいりました。明後日、11月15日(木)23:59をもって終了となります。皆さんもう投票は済ませましたでしょうか?まだお済みでない方はキャビコのホームページから今すぐ投票を行ってください。(あなたが選ぶ次なるチョイプラ!「本気のクリエイター発掘大作戦!」 http://cavico-find-next-creator.strikingly.com/)「直に作品を見て投票したい!」と言う方はイエローサブマリン秋葉原店に今すぐ向かってください。本物(原型)の持つ迫力は別格です。是非その目に焼き付けてプラキット化への「熱い想い」を投票箱にぶつけてください!今ならまだ間に合います。あなたの一票で次なるキャビコのプラキットを選んで下さい!グランプリ作品の発表はモデルグラフィックス12月25日発売号にて!そして気になるグランプリ作品の発表は12月25日発売のモデルグラフィックス2月号にて行います。もちろんイエローサブマリン秋葉原店とキャビコのホームページでも同時に発表致します。自分の生み出した作品がプラキットになるだけでなく模型誌に載ってしまうなんて、ある意味アメージングで興奮しますよね。それこそクリエイター冥利に尽きると言うものです。どの作品が選ばれるのか私もワクワクしています。少しだけリターンの発送を遅らせてください実はここに来て大変申し訳ないのですが、「なっちん」と「クレオパトラ」の金型の調整に少し時間を取られております。金型そのものは既に出来上がっているのですが、現在各部の嵌合や成型の調整にやや手間を取られています。そこで大変申し訳なのですが、ご支援いただいた方々へのリターンの発送を1か月程後ろにずらさせていただきたいのです。無理をすればお約束通り11月中の発送も可能なのですが、その結果として調整が十分でない製品をお届けするのはかえって良くないだろうと判断した結果です。もう一段のクオリティアップのため、私たちに時間を与えてください。何卒ご理解の程よろしくお願いします。キャビコの今後にご期待ください多少の遅れはあるものの、今のところキャビコの活動は順調に推移しております。おかげさまで人型重機の先行販売もほぼ完売と言う状況で、今後は今月末からの一般販売に移行して行く段階に来ています。「可動盆栽」の一般販売は12月、「なっちん」「クレオパトラ」の一般販売も2月に予定しています。なので、今後はクラウドファンディングに参加しそびれた方でも一般の模型店で購入出来るようになります。「アモデウス」は金型設計用のデータを更にブラッシュアップしている段階です。こちらの仕上がり具合に関してもまたこの活動報告にて別途ご報告させていただきます。何はともあれ、今後もキャビコの活動からは目が離せないと言ったところでしょうか。ひょっとしたら思いもよらないビックプロジェクトが始まるかもしれません。(今のところは予定ナシ)是非今後の展開にご期待ください。それではこれからも「世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに」プロジェクトをどうぞよろしくお願いします。
大変な接戦であります! 「本気のクリエイター発掘大作戦!」もいよいよ残すところあと3日となりました。ここで気になる現時点でのTOP10を発表していきたいと思います。 繰り返しになりますが、ここで選ばれた10作品が、今度は誰でも参加できる決戦投票に駒を進めることになり、そこでの投票結果をもって最終的なプラキットアイテムが選ばれることになります。 つまりあと3日間TOP10圏内をキープしておかないとプラキット化される権利を失ってしまうことになります。 それでは早速発表して行きましょう。 現在までのTOPはもはや安定の強さを誇る「#29|Smart daughter/eos」。 これに「#6 | 18式 防人」と「#53|HECK」が同ポイントで続いています。 さらに「#35| ノーティフロッグ」「#126|バーニングアタッカー」が同ポイントでこれに食らい付いて、現在までのTOP5集団を形成しています。 6位以降は大変な接戦で「#141 |スワン」「#172|自走式戦闘機 スプートニカ」「#227 |UFG ロズエルさん」が同ポイントで並び、さらにその下に「#041|三脚型塗装支援機:ごうな」「#085| 双腕歩行建機 」「#185 |エクサーマキナ」が続いています。 ここまでがTOP10圏内、つまり現時点で決戦投票に駒を進められる作品と言うことになります。現在9位に3作品が同ポイントで並んでいるため、実際には11作品がTOP10圏内に入っています。ただ、それ以外の作品もほんの数票で逆転できるところに位置していますので、現在TOP10圏内に入っていない作品でもあと数票獲得できれば、一気に決戦まで駒を進められる可能性を残しています。 つまりここからの3日間、どの作品が10位圏内に入って来ても全くおかしくない状況です。逆に言うと現在TOP10圏内にいる作品も決して安泰ではありません。一発逆転は大いにあり得ます。 因みにTOP10下の10作品は「#030|DE5500型作業拡張車」「#047|オメガゲイザー」「#087|カルラ」「#103 潜水服赤ずきん」「#104 潜水服ハートの女王」「#129|BLATTA(ブラッタ)」「#136 |星宮重工(ホシノミヤジュウコウ)製汎用重機『TX-050』」「#174| 駆逐砲機」「#207|電子土偶オールドファッション」「#222|竜骨の機動砲架 」となります。 まだ投票を済ませていない方、これから是非投票したいと思われる方は今すぐ投票をお願いします。あと3日です。 詳しい投票の仕方は下記の活動報告からご確認ください。 https://camp-fire.jp/projects/23721/activities/60231#mainhttps://camp-fire.jp/projects/23721/activities?page=2 今後のスケジュールについて お伝えしているように「発掘大作戦!」も残すところあと3日となりました。ここで、ホームページ等でお伝えしていたスケジュールに関して若干の変更がございます。当初予選通過10作品の発表は9月15日に行う旨告知しておりましたが、これを9月28日に変更させていただきます。 この日はちょうど「全日本模型ホビーショー」の開催日でもありますので、予選通過10作品は東京ビッグサイトのキャビコブース※でもパネル展示させていただきます。※登録名称はエムアイモルデとなります。 また同じく9月15日から行う予定だった秋葉原ラジオ会館6階イエローサブマリンでパネル展示と決選投票は10月13日スタート(投票締め切りは11月15日)とさせていただきます。 「秋葉原なんて遠くて行けないよ」 と言う方でもご安心ください。投票はキャビコのホームページからでも行えます。決選投票は無料で参加できますので、皆さん是非お気に入りの作品に投票してください。 それでは残り期間も少なくなりましたが、これからも「世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに!」プロジェクトをどうぞよろしくお願いします。
「アモデウス」がリターンに加わりました! 皆さん、お待たせしました! リターンのラインナップに僧侶氏&タカノリ氏デザインのオリジナルモータースーツ「アモデウス」が加わりました!! その複雑なデザインから金型製作用製品モデルのデータ作成に少しお時間を頂きましたが、この度ようやくデータ作成の目途がつきました。クラウドファンディングもあと8日を残すところとなりましたが、ギリギリの滑り込みでリターンに加えさせていただきます。 先行する「なっちん」「クレオパトラ」と比べるとやや高めの単価設定ではありますが、それだけ気合の入ったキットになると考えて頂ければと思います。 (写真は3Dプリンターによる出力見本です) ところでこの「アモデウス」って一体何者なんですか?と思われる方も多いと思います。そもそもキャビコで扱うアイテムは基本的に個人クリエイターのオリジナル作品がメインなので、この手の質問はいつもついて回ります。そこで今回はこの「アモデウス」なるロボット?とそれを取り巻く世界観について、僧侶氏&タカノリ氏が既に発表している設定資料本を抜粋する形でご紹介させていただきます。 自治中立都市「アシッドシティ」を舞台に繰り広げられるモータースーツ同士の一騎打ち 世界の半分を巻き込んだ世界大戦が終わった後の時代。戦いの舞台は違法建築が建ち並ぶ「アシッドシティ」と呼ばれる自治中立都市に移っていた。そこは狭い路地が入り組んだ迷宮のような場所で、戦車等の大型戦闘車両が入り込めないことから思想犯や亡命者、更にはテロリストなどが流れ込む半ば無法地帯になっていた。 そんな極めて限定された環境下で大火力兵器を効率良く扱うために開発されたのが倍力機構搭載型強化装甲服-通称「モータースーツ」と呼ばれる機甲服であった。 中でもこの「アモデウス」は隣接する軍事独裁国家『クブラン共和国』から亡命した元秘密開発局のツァイ博士が、特級国家機密である『ニューロンシステム』を組み込んで造り上げたワンオフモデルであった。 『ニューロンシステム』奪還を目論む『クブラン共和国』は試作段階のモータースーツまでをも投入して、亡命したツァイ博士の追跡作戦を実施する。しかし違法増改築をくりかえして魔窟のように入り組んだアシッドシティでは、モータースーツですら大部隊での行動は適わず、勢い狭い路地で「一対一」の戦いを余儀なくされてしまう。これは逆に言えば、強力な機体があれば例え相手が大部隊を繰り出して来ても機体の性能差で各個にこれを撃破することが可能であり、こうした特殊な環境に特化するべく開発されたのがこの『アモデウス』なのであった。 パイロットはクブラン共和国の兵士であり、この機体への適正が見込まれて捕虜となったグルト族の少年、ハオである。パイロットと言ってもこのモータースーツはその名の通りこれに乗るのではなく、着ることで運用する一種のパワードスーツであった。 また特徴的な背中の装備はそれ全体がエンジンとなっており、場合によってはS型兵装なる強化アタッチメントの取り付けも可能であった。 壮大なストーリーを連想させるイメージイラスト 「アモデウス」のデザインを手掛けたのはプロの漫画家でもある僧侶氏である。これを氏の幼馴染でもあったタカノリ氏が立体化することで「アモデウス」の世界観が次第に形作られて行ったのだが、それらをまとめた設定本とコミックは現在ワンフェスやコミティアなどのイベント会場で発売されている。 以下のイラストはそれらの中に掲載されているものである。 「アモデウス」はキャビコ向きのアイテム? 造形的な面で言えば、キャビコのラインナップに「アモデウス」を加えるのは正直冒険ではありました。 しかしその一方で「なっちん」と「クレオパトラ」にも引けを取らない豊富なコンテンツとモデラーの感性をくすぐる世界観を持っているのも事実です。いやコンテンツの充実度で言えばむしろ一番かもしれません。作る人をその気にさせるコンテンツがあるのはオリジナルモデルを展開する上で何よりも大きな武器となります。 そう言った意味では「アモデウス」はキャビコのラインナップに最適のアイテムであると言えるでしょう。 それでは残り期間も少なくなって参りましたが、これからも「世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに!」プロジェクトをどうぞよろしくお願いします。
「本気のクリエイター発掘大作戦!」の投票締め切りまであと11日となりました!ここで気になる中間結果の発表をさせていただきたいと思います。 今のところ、タイトルに上げた5作品が頭ひとつ抜けた感じになっております。 「#29|Smart daughter/eos」 と「#35|ノーティフロッグ」そして「#172|自走式戦闘機 スプートニカ」の3作品が同ポイントでトップ。 その下に「#53|HECK」と「#6 | 18式 防人」が同ポイントで続いています。 この5作品に続く第2集団を形成しているのが「#47|オメガゲイザー」「#126|バーニングアタッカー」「#185|エクサーマキナ」の3作品です。 1週間前の好調を引き継ぐ作品が多い中で新たな作品もトップ10圏内に入って来ており、これからどうなるか全く予想がつきません。 9位以下はほぼ団子状態。はっきり言って1票入るだけで状況が一変する可能性があります。それは上に挙げた8作品も同じで、1票の重みがとんでもないことになっています。 まだ票が入っていない作品にもチャンスはありますので、皆さん是非この機会にお気に入りの作品を選んで投票してみてください。エントリー作品はキャビコ ホームページ内「本気のクリエイター発掘大作戦!」- エントリー作品集 -http://cavico-find-next-creator.strikingly.com/からご覧下さい。 投票の仕方はこちら(https://camp-fire.jp/projects/23721/activities/60231#main)に詳しく掲載しておりますので、是非お気に入りの作品を選んでご支援とご投票をお願いします。 それではこれからも「世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに」プロジェクト、並びに「本気のクリエイター発掘大作戦!」をどうぞよろしくお願いします。