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世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに

オリジナルプラキットを開発中のガレージキットディーラーと静岡の金型メーカーが組んで、プロ・アマ問わず様々なクリエイターの作品をインジェクションプラキットにするプロジェクトです。これまでにないオリジナルプラキットを一般流通で販売することで、新しいマーケットを創出することを目指します。

現在の支援総額

1,539,800

51%

目標金額は3,000,000円

支援者数

251

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/22に募集を開始し、 251人の支援により 1,539,800円の資金を集め、 2018/09/09に募集を終了しました

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世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに

現在の支援総額

1,539,800

51%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数251

このプロジェクトは、2018/06/22に募集を開始し、 251人の支援により 1,539,800円の資金を集め、 2018/09/09に募集を終了しました

オリジナルプラキットを開発中のガレージキットディーラーと静岡の金型メーカーが組んで、プロ・アマ問わず様々なクリエイターの作品をインジェクションプラキットにするプロジェクトです。これまでにないオリジナルプラキットを一般流通で販売することで、新しいマーケットを創出することを目指します。

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 「本気のクリエイター発掘大作戦!」に応募してくださったクリエイターの皆さん、そしてどの作品を「推しメン」ならぬ「推しメカ」にしようか迷っている皆さん、投票する作品はもう決まりましたでしょうか?投票は既に始まっています。243作品の中からお気に入りを見つけるのは正直大変かと思いますが、次世代クリエイターの夢が詰まった企画です。ぜひご投票をお願いします!  そしてクリエイターの皆さん、ご自分の作品に投票するのも、もちろん「アリ」です。 「他の人から評価されてこそ本物だ!」と思う気持ちも分かりますが、第一に自分の作品を評価してあげなければその「本気度」は伝わりません!作品の「本気度」が伝われば、プラキット化の実現はグッと近づくはずです。 (投票の仕方はこちらhttps://camp-fire.jp/projects/23721/activities/60231#main をご確認ください)  21日 12:00現在、既に23の作品が票を獲得しております。今のところ#12|CHESS Knight、#29|Smart daughter/eos、#35|ノーティフロッグ、#126|バーニングアタッカーの4作品が頭ひとつリードしている状況です。 と言っても全体の票数が多くない現状では、その差が僅かであるのも事実です。ここからの獲得票数次第ではどの作品がTOP10に食い込んで来てもおかしくありません。 因みに現在までに票を獲得している作品はこのはこちら18作品になります。 本当はそれぞれの作品をご紹介して行きたいたいところですが、ちょっとスペースが足りません。詳しくはキャビコのホームページ内「本気のクリエイター発掘大作戦!」- エントリー作品集 -http://cavico-find-next-creator.strikingly.com/からご覧ください。 もちろん作者ご自身で投票されている作品も多くあります。投票も始まったばかりなので、今は票が入っていない作品でも十分にチャンスがあると言えるでしょう。はっきり言ってかなりの接戦になると思います。我々もどの作品がTOP10に飛び込んで来るか全く予想出来ていません。 是非クリエイターの「熱い想い」にご投票をお願いします! あと20日間ではありますが、今後も「本気のクリエイター発掘大作戦!」の途中経過はこの活動報告内で発表していきたいと思います。 それではこれからも「世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに」プロジェクトをよろしくお願いします。  


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 前回に続き、今回もリターンに設定されているプラキットの魅力をご紹介していこうと思います。第二回目は王君メカシリーズ(Royal Inner Self)第1弾「クレオパトラ」についてです。今回は前回とは趣向を変えて、デザイナー兼作者であるひいらぎはじめ氏から寄せられた紹介文を掲載させていただきます。 作者が語る「クレオパトラ」の魅力 こんにちは!ひいらぎはじめといいます。「本気のクリエイター発掘大作戦」の応募、凄いことになってますね。プロもアマも渾然一体となってそれぞれ尖ったアプローチがあるなぁ と、しげしげ拝見しています。 この機会に「クレオパトラって何ぞや?」「どういうキャラなの?メカなの?」というのをご紹介したいと思います。プラキット化をきっかけに興味もってくださったら嬉しいです。どうぞよろしく!  もともとメカやキャラを空想してはスケッチしてたんですが、立体にするにはとても労力が要りますし…最初はプラモデルの改造で満足していました。そのうち版権モノのガレージキットをいくつか造形しているうちに、「これだけやるんならオリジナルを立体で作ってもいいのでは」と漠然と思い、クレオパトラに着手しました。 ↑王君シリーズ「Royal Inner Self」今のところ第5弾までリリース中。 作っていくうちに「オリジナルだからその時の自分が最も満足できるものを作っていいんだな」と…。一体ごとに「やりたいこと」を決めて作っています。クレオパトラも、その過程で生まれたキャラ(メカ)の一体です。 王君メカシリーズ「Royal Inner Self」  クレオパトラは王君メカシリーズ「Royal Inner Self」の最初の一体としてデザインしました。 クレオパトラは劇中における西暦1万年、エジプト圏で建造された「アストラルボディ」です。クレオパトラという名は古代プトレマイオス朝の女王にあやかって名付けられました。(軍艦大和が大和国に由来して名付けられたのと同じです) ↑各所にエジプトの要素を溶け込ませてデザインしています。丸い頭部は太陽。首回りや肩の三角形のシルエットはピラミッド。胴体はカノポス壺。腕には隼。足のフィンはミイラの包帯。この角度からは見えませんが、背中の翼はスカラベ、死者の翼など。 アストラルボディとは「王の魂の器」。一国にたった一台きりの執政ユニットです。 王位継承者が憑依することで駆動します。アストラルボディはあらゆる用途において無敵です。執政にも、戦いにも… その機体サイズは人間とほとんど同じです。王は民に寄り添うべきで、当然、他の人間たちと同じ生活空間に居る必要があるためです。 アストラルボディには一体ごとに運命的に定められた設計思想とも言える「精神性」があります。例えばクレオパトラの精神性は「好奇心」、ライバル機のカエサルは「思慮」などです。性能の良いアストラルボディほど、憑依者に高い精神的資質が求められます。王にふさわしく「徳が高い者」しか、アストラルボディを扱えないのです。 よその国、別の時代には他のアストラルボディたちがおり、大きな流れの中で、それぞれがそれぞれの物語を紡いでいきます。そうして時代は過ぎて行き、人類はアストラルボディとともに新たなステージに進化していく…というのが大きなストーリーの流れです。 ↑クレオの王杖「オベリスクタワー」にはホルスの瞳、アンク(♀)の記号、オベリスクの塔などの要素が見えます。ホルスの瞳は「修復、再生」の象徴。アンクは「生命」の象徴。オベリスクは「保守、保全の記念碑」であり、これらから、オベリスクタワーが「守りのために使われるデバイス」であることがわかります。 クレオパトラのストーリー クレオパトラは好奇心旺盛です。王位継承してからいつもテキトーに過ごしているので、配下を困らせてばかりです。その一方で機体側が求める精神性との同調率が高く、凄まじい演算能力をフルに発揮できる優秀な王でもあります。その演算能力で未来予知に近いことをやってのけたり、運命を逆演算して古代のファラオを召喚したり…。過去世界と未来世界に精通しているのが彼女の持ち味です。 ↑ちょっと文字ちっちゃいですが、雰囲気を感じてください雰囲気を… クレオは政治そっちのけで紅茶飲みながらゲームするのに夢中なんですが、演算能力が高すぎて相手がほとんどいません。カンペキな王がテキトーに国を統治することで適度な遊びが生まれ、いい感じに国が豊かにまわっています。 自分の好奇心を満たすためにクレオパトラは自国の外にお忍びで出かけるようになります。そして隣国のアストラルボディ「カエサル」と出会います。 カエサルは現存アストラルボディ中最強の戦闘能力を持った一器です。彼にだけはクレオもかなわず、二人はライバルとして意気投合します。 ↑互角って言ってるから互角なんでしょう。二人の間には誰も入れません。いろんな意味で…。  「オベリスクタワー」は通常時は膨大なデータバンクシステムです。多機能なハードディスクみたいなものですが、戦闘時は手持ちハンドルが展開し、兵器としての運用形態に移行します。 先端のアンク(♀の部分)から放たれる時空乱流のビームで「敵の時間をかき混ぜて破壊する」他、クレオの瞬間移動の演算補助も行ないます。 一方のカエサルは血で血を洗いながら何万年も帝政ローマの執政を続けてきたのですが、「アストレルボディとしての寿命」を迎えることになります。その人生の締めくくりにクレオと出会ったことで、彼の人生は報われます。 そして時を同じくして、宇宙崩壊の危機をもたらす国籍不明の暴走アストラルボディ「外来知性体」が次元を超えて襲来。 ↑国籍不明とありますが、実はアメリカの王の名を冠したアストラルボディです。マヤ文明の碑文が22世紀に発見され、そこに書かれていた偉大な王の名前を冠したアストラルボディでした。 これと相打ちになってカエサルは崩御します。これは暗に「史上最大級の帝政国家vs史上最大級の民主制国家」の図式を意味しますが、クレオには関係のないことですね。クレオパトラはライバルの死を看取ります。自分が最期の対戦相手になれなかったことを悔やみながら… そして戦後、カエサルの後継機「アウグストゥス」が誕生。クレオパトラはアウグストゥスの師となって彼を見守っていきます。 …というのがざっくりしたクレオパトラの物語です。 これまでの活動(プラキット化への道のり)  設定資料風のリーフレットをガレージキットに入れたりしていましたが、もちろん最初からこんなに構想があったわけじゃありません。初めは「実在した王様モチーフで、かっこよくてかわいくて、何かエレガントなキャラ作ろっと!」くらいの軽い気持ちで始めたんですが、せっかくだから自分で満足いくものにするためアレもコレもやってみました。 「国ごとにデザインラインを変えてキャラデザしてみたら面白そう」とか「王がいるなら臣下も用意しなきゃ」とか ↑この二機はクレオパトラの臣下です。 「設定画とかコンセプトアートも描いちゃお」とか「もちろん立体造形して、欲しい人に販売しよう」とか。 「いっそ全部まとめて本を作っちゃうか」とか「じゃあシリーズ用のロゴデザインとかも必要だ」とか。 「キャラを掘り下げたら、だんだん物語が見えてきた」とか「気づいたら劇中年表も出来上がってた」とか「漫画にしたら物語が伝えやすいから漫画も描いちゃお」とか… よくばって全部やってるうちに、頭の中で世界観もどんどん広がっていきました。たぶんひとりでやるのは非効率ですし遠回りだと思うんですけど、自分が満足するためにやってるんだからいいか…みたいな。 ↑文字が小さくてすみません、ほんと…興味湧いてくださった方はこちらから設定資料集を販売中です。(ダイマhttps://hi-raging-2629.booth.pm/)  どうでしょう、クレオパトラにちょっと興味湧いてきましたか?湧いてきましたよね?ね?これでも設定資料からハショりまくって文章にしたんですが、長くなってしまった気もします。お付き合いくださりありがとうございます。 プラキット化について  今回、moiさんの「なっちん」、タカノリさん&僧侶さんの「アモデウス」、そして自分の「クレオパトラ」がプラキット化されることになりました。完全に寝耳に水でびっくりでしたが、ガレージキットの造形ばかりやってきた自分にとっては、手間ひまかけて世界観をアウトプットして来たのは間違ってなかったのかも、と思えたのが何よりも嬉しかったです。  キャビコさんのお話を伺ったり、打ち合わせしていると「この人たち本気だ!」と伝わってきます。自分のキャラクターをプラキット化して模型店で販売なんて、自分一人じゃ絶対できっこないですから、まだ現実感が無いんですがソワソワしています。 「人のいろんな精神、誇り高さ、気高さ」みたいなものを、これからも王君として一体一体作っていけたらと思います。プラキットもガレキもチェックしてやってくださいね。 今後ともどうぞよろしくおねがいします。            


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 「本気のクリエイター発掘大作戦!」の作品募集も終わり、皆さんそろそろ「どの作品に投票しようか」と迷っている頃かもしれません。そこで気になるのは「そもそもこのリターンに設定されているプラキットって一体どう言うものなの?」と言うことだと思います。そこで今回は、リターンに設定されているプラキットについて、その魅力をご紹介していこうと思います。第一回目は陸上自衛隊07式戦車「なっちん」についてです。 Moi氏との出会い  我々がこの作品をプラキット化するきっかけは実のところ全くの偶然でした。いや、それは偶発と言って良いかもしれません。と言うのも、元々この「なっちん」をデザインしたMoi氏とはTwitter上繋がっているだけの(やや薄い)関係でしかありませんでした。ところがある日そのMoi氏から突然DM(Twitter上のダイレクトメール)が送られてきたのです。しかも文章が途中から始まっていて一度読んだだけでは何やら要領を得ません。実はこれ、Moi氏が他の方とやり取りしていたDMが誤って私に送られてきたものだったのです。そしてその内容が 「どうやったら自分のオリジナルロボットを商品化できるのか、誰か私に教えて下さい!」 と言う悲鳴に近いものでした。この人はなぜいきなりこんなことを言い出したんだろう?ちょっとヤベー奴かな?と一瞬思いましたが、取りあえず返信をしてみると「イベントの時に会いに行くんで教えてください!」とのことでした。何だか「間違い電話から始まる偶然の出会い」みたいでちょっとドキドキもしましたが、イベント会場に現れたのはごく普通のオッサンでした。  しかしお話しを伺ってみるとMoi氏の「オリジナル」に対する想いはどうやら本物のようで、その日のうちに「なっちん」に対する熱い想いと、実はこの「なっちん」が単なるイラストだけでなはなく、重厚なストーリーを持った世界観の一部であることを知らされました。 ストーリーのあるイラストから生まれたオリジナルロボット Moi氏曰く、  この「なっちん」と呼ばれる未来の陸自の戦車には未来予測型サポートAIと言う人工知能が搭載されています。それは搭乗者の身体・生活状況を出生時から記録して全てのデータを蓄積(その人間の生活行動全てを記録)することで、搭乗者に対して未来予測や最適な行動パターンの提案や、時には自立運転までも行う機能を持っています。ただ主人公(ヒロイン)とそのAIが強く結び付くことによって、彼女の乗る「なっちん」のAIだけがなぜか独自の成長と変化を遂げていきます。そして物語中盤以降に現れる「Unknown」との接触やこれとの交戦を通じて、そもそもなぜこの07式がこの世界に存在しているのか?と言う謎が次第に解き明かされていくことになるのです…。 広がり続ける「なっちん」ワールド  Moi氏の口から語られた、「なっちん」の可愛らしい外見からは想像もできないハードでSFな世界観はその装備にも表れています。 それにしても、このイラストの「分かってる感」はズルいですね。そしてさらに分かっているのは「なっちん」バリエーションの豊富さです。 ここにあるだけでも36種類。中には「??」なものもありますが、この07式が単なる軍事車両(戦車)ではなく、この世界では広く一般に普及している「人型車両」であることがこのイラストから見てとれます。こんなイラストを見せられたら全部作ってみたくなるに決まってるじゃないですか。取りあえずはお手軽なパトカーバージョンから始めて、最終的にはフルアーマータイプまで…。それが終わったら次はさらなるレベルアップで多脚型に! ここまで来るともはやパーツの流用すら思いつかないレベルです。しかし何にせよバリエーションが豊富なことはオリジナル作品にとっては大きな武器です。その辺はMoi氏も心得ているようで、以前は私の作品に登場する「人型重機」タイプのバリエーションもデザインしてくださいました。 「なっちん」を待ち受ける衝撃のラスト!  この様に我々の予想を遥かに上回るペースでバリエーション展開を続ける「なっちん」ワールドですが、オリジナル作品の肝は何と言ってもそのストーリーです。その点、Moi氏の考えるストーリーは意外にも骨のある「SFもの」であり、加えて言うならそれは若干タイムトラベル的な要素を含むものでもあります。そう言われて見ると、このちょっと可愛い猫型ロボットが未来から来たターミ〇ーターの様に見えてくるから不思議です。でもそこが面白いのです。  以前Moi氏から聞かされた「なっちん」のラストは中々に壮絶なものでした。タイトルに上げたイラストがそのシーンにあたるのですが、あの愛らしかった「なっちん」が片腕をもがれたまま戦闘を続けているなんて、ちょっと想像の斜め上を行っています。「なっちん」のいるこの世界で一体何があったのか…?それは今後Moi氏が発表する小説なり漫画なりに期待しつつ、今はプラキットの仕上がりを楽しみに待つことにしましょう。 「なっちん」ミニプラキットの最新事情  さていよいよリターンのプラキットですが、こちらは現在ちょうど金型ができあがったところです。「なっちん」は大きさ(小ささ)の割にはボリュームがあるデザインなので、大きさの制限があるミニプラキットにはとても向いているアイテムであると言えます。 上の写真はランナー状態をイメージした3Dプリントのサンプルですが、これだけでもパーツがギッシリ詰まった感じが分かっていただけると思います。 そしてこれはそのサンプルを組んだ状態。とても全高約5センチとは思えないディティールが見てとれると思います。これは金型の元になる3Dデータが将来的には「ミニ」ではない「14センチサイズ」のキットにも応用出来るよう、あらかじめ作られているからです。つまりこの「ミニ」プラキットはあくまでもエントリーモデルであって、ここで人気を博したアイテムが将来的には人型重機と同じ「14センチサイズ」のプラキットで登場することを我々は想定しています。9月27日から開催される「全日本模型ホビーショー」では最初のテストショットを公開する予定です。 それまではMoi氏の描いたイラストを眺めながらどのバリエーションを作るか妄想を膨らませておいてください。 それではこれからも「世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに」プロジェクトをどうぞよろしくお願いします。    


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「本気のクリエイター発掘大作戦!」の作品募集が終了しました  8月9日をもって「本気のクリエイター発掘大作戦!」の作品募集を終了させていただきました。そして先程キャビコのホームページにご応募いただいた全243作品を掲載させていただきました。 各作品の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。 #1-10 #11-20 #21-30 #31-40 #41-50 #51-60 #61-70 #71-80 #81-90 #91-100 #101-110 #111-120 #121-130 #131-140 #141-150 #151-160 #161-170 #171-180 #181-190 #191-200 #201-210 #211-220 #221-230 #231-240 #241-244 (#242はこちらの掲載不備により欠番となっております。申し訳ございません)  企画を立ち上げた時は、正直ここまで多くの作品が集まるとは思っていませんでした。むしろ「10作品も集まらなかったらどうしよう…」と心配していたくらいです。しかし蓋を開けてみれば一人で10作品も応募される方もいらしたりして、流石に「お一人様3作品まで」と言う縛りも急遽設けさせていただきました。しかしそれだけ皆さんが情熱を持ってこの企画に参加していただいたと言うことですから、我々としては本当にうれしい誤算でした。ご応募いただいたクリエイターの方々には本当に感謝の言葉しかありません。 クリエイターの皆さん本当にありがとうございました!! そしてここからがこの企画の第2段階です。今回ご応募いただいた243作品の中から最終選考に進める10作品を選ばなければなりません。しかし選ぶのは我々キャビコではなく、クラウドファンディングに参加してくださるパトロンの方々になります。 クラウドファンディングに参加してお気に入り作品に投票してください! 最終選考に進める10作品をあなたの投票で選んで下さい。投票資格はクラウドファンディングのご支援者のみとなりますので、お気に入りの作品を見つけたらクラウドファンディングに参加して投票を行ってください。投票の受付は2018年9月9日(日)23:59までとなります。 【投票受付期間】2018年9月9日(日)23:59まで 【投票資格】クラウドファンディングで我々の活動をご支援者して下さる方のみとさせていただきます 【作品閲覧場所】キャビコHP内_作品閲覧特設ページ(#1-10 #11-20 #21-30 #31-40 #41-50 #51-60 #61-70 #71-80 #81-90 #91-100 #101-110 #111-120 #121-130 #131-140 #141-150 #151-160 #161-170 #171-180 #181-190 #191-200 #201-210 #211-220 #221-230 #231-240 #241-244 ) 【投票方法】 お気に入りの作品を見つけたらキャビコモデルズクラウドファンディングページから支援するコースを選んで下さい。 「お支払い画面へ」ボタンを押して「支援額を入力してください」のページに移動したら、ご支払方法を選んだのち、ページ下部の「備考欄」にプラキット化して欲しい作品の番号と作品名を記入してください。 ※備考欄下にある応援コメント欄には作品名を書かないようにしてください。   ファン投票で選出された10作品は秋葉原のイエローサブマリンで展示されるほか、最終選考会に駒を進めることができます。つまりここでのファン投票が未来のプラキット化アイテムを決める第一歩になるのです。もちろん作品をご応募いただいたクリエイターご本人がクラウドファンディングに参加して自分の作品に投票することも可能です。但し1回のご支援で投票できる作品は1作品のみとなりますので、複数の作品に投票したい、もしくは同じ作品に複数回投票したいと言う方はお手数ですが複数回ご支援の手続きを行って頂く必要があります。これはシステム上の制約になりますので何卒ご理解の程お願いいたします。 皆さんのご支援、ご投票をお待ちしております!! 第2回、第3回「クリエイター発掘大作戦!」も画策中?  今回の試みはかなり実験的と言うか、その道のプロからしたら相当思い切った企画であるのかもしれません。しかしそれはある意味我々がベンチャーであるからこそ出来ることでもあります。「失敗を恐れずに新しいことにチャレンジする」それこそが我々キャビコの強みであると言えます。やり方次第でホビーはもっと面白くできるはず。それは今回の企画に243もの作品が集まったことでも明らかです。そしてキャビコはこれからもベンチャーらしい挑戦を続けていくことになるでしょう。 クリエイターの熱い想いは受け取りました。あとはそれを形に変える力を我々に与えてください。今回の試みが成功した暁には第2回、第3回の「発掘大作戦!」か、もしくはもっと別の新しい企画が行われることになるでしょう。そのためにもあと1ヵ月間、皆様からのご支援とご声援をお待ちしております。 それでは引き続き「世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに」プロジェクトをどうぞよろしくお願いします。      


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 キャビコモデルズは7月29日(日)に開催される「ワンダーフェスティバル2018夏」に参加します。と言っても参加申し込み期間だった3月には「キャビコ」の「キャ」の字も存在していなかったので、ガイドブック上では「エムアイモルデ」となっているNo.7-40-02での参加となります。  今回はワンフェス会場で配布する専用チラシも作成しました。内容はもちろん現在絶賛進行中の「発掘大作戦!」に関するものと、リターンキットを生み出した各クリエイターの紹介記事となっております。   そしてこのチラシには7月25日までに公開した70点の応募作品も、小さくではありますが掲載させていただきました。 各作品の詳しい内容につきましてはこちら#1-10 #11-20 #21-30 #31-40 #41-50 #51-60 #61-70をご覧ください。 どれも大変な力作揃いで、今から目移りしてしまって大変です。さらに本日までに新たに10作品がエントリーされましたので最終的には100を超える作品が集まるかもしれません。(25日以降のエントリー作品は#71-80をご覧ください) キャビコにイメージキャラクターが誕生しました!  そして今回のチラシと7月25日発売のモデルグラフィックス誌の広告に登場している可愛らしいキャラクターに気付いていらっしゃる方もいるかと思いますが、キャビコにイメージキャラクターが誕生しました。その名も「キャビ子」です。 何の捻りもないネーミングはさておき、フレッシュな感じが新規メーカーであるキャビコのイメージにとても合っていると思いませんか?今回のキャラクター作成にあたっては、私(西沢)の一存でイラストレーターの門口ナオさんにお願させていただきました。今回のワンダーフェスティバルではキャビ子のオリジナルポストカードも配布させていただきます!無くなり次第終了とさせていただきますので「絶対に欲しい」と思われる方は是非お早めにお越になってください。 なっちん、クレオパトラのランナー状態モックアップを展示します  「発掘大作戦!」の話題が先行しておりますが、リターンとなる「なっちん」「クレオパトラ」の試作も着々と進んでおります。ワンフェス会場では両アイテムのランナー状態モックアップも展示させていただきます。   注目すべきはクレオパトラの試作品で、特徴的な武器「オベリスクタワー」のパーツがランナー枠を兼ねた状態で配置されています。私も長年プラモデルを作ってきましたが、ランナー枠がパーツになっているモノは正直一度も見たことがありません。常識にとらわれない、いかにもキャビコらしい発想だなと変に関心してしまいました。 また現在唯一店頭で購入出来るキャビコアイテムである「ミニザイン」に関してもイベント限定カラーの発売があります。大河原ファン、イグザインファンの皆さまは是非お買い逃がしの無いようにしてください。今回はイベント特典と致しまして、お買い上げいただいた方にキャビコロゴのチャームをプレゼントさせていただきます。 さらにご希望の方には人力射出成形機を使って実際に射出成形を体験できるサービスもご用意しております。人力とは言えワンフェス会場に射出成型機を持ち込むなんてなかなか普通ではあり得ることではないので、絶対にこれは体験してみるべきだと思います! そのほか12月の一般発売が決定した「Ⅳ号人型重機」の製品サンプルも展示致しますので、前回のクラウドファンディングに参加された方も、そうでない方も是非実際にご覧になってください。 それでは引き続き「世界中でここにしかないオリジナルクリエイターの作品をインジェクションプラキットに」プロジェクトをどうぞよろしくお願いします。