こんにちは!
3月13日にオープンしたばかりのゲストハウス「nanmo-nanmo」。今日はその中身をご紹介します!
↓↓↓完成までの様子はこちらから↓↓↓
最初は、みなさんを迎え入れる場所から。
【ラウンジ(コモンスペース)】
靴のまま入れる土間を広くしていて、宿泊しない人でも気軽に立ち寄れるような工夫をしました。
宿泊する人と、津別町の人。たくさんの交流がここから生まれて欲しいと思っています。
↓ここからは2階の宿泊ルームへ。
【男性用ドミトリー】
窓から雌阿寒岳が望めたり、日当たりがいいのでお昼寝も気持ちいい!6名まで宿泊ができます。
【女性用ドミトリー】
ベッドの横にセキュリティボックスを備え付けたり、利用しやすい配慮をしました。
【4人まで泊まれる個室】
ズラッと横に並んで、修学旅行気分?「ここで枕投げしたい」という方もいました笑
【4人まで泊まれる個室part2】
特徴的な配色でインスタ映え!?時間貸しもできるので、撮影などの利用もぜひご相談ください。
【2名用の個室】
エメラルドグリーンの壁でリラックス。友達同士やご夫婦などで、ゆったり過ごせます。
最後に、ラウンジにあるアート作品をご紹介します。
こちらは、津別町のアート集団「Neo Folk(ネオフォーク)」の萩原 由美乃さんによるもの。牧草を刈る大きなカマや、丸太を切る歯が作品の一部となっていて、林業の盛んな津別の歴史を感じられます。
このアート作品。完成の最後のピースは「ホウキ」でした。
使用されている道具の多くは、Neo Folkの代表である大西重成さんが、古い農家さんから譲り受けたりして、少しずつストックしていたものだそう。
だけどこのホウキは、nanmo-nanmoのリノベーション作業中に、実際に使っていたものです。
「赤がほしい」と配色に頭を悩ませていた中、足元に置かれていたホウキにピンと閃き、使ってくれたのだそう。なんの変哲もないホウキが、こうして見るとしっかりアートの一部になっています。
このホウキみたいにゲストハウス「nanmo-nanmo」も、津別町を盛り上げる一つのピースとなれたら。そんな風に感じさせられました。
このほかにも、こだわりやご紹介したいところはたくさん!ぜひ近くにお越しの際は、立ち寄ってくださいね。
引き続き応援のほど、よろしくお願いします!!