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京都の奥座敷にある築100年の空き家を一棟貸切の宿『OMOYA』として残したい

曽祖父が遺した築100年の古民家を未来に残したい!という思いで立ち上げた古民家再生プロジェクトです。現在、数名の仲間とセルフリノベーションに奮闘中!!再開発エリアで奇跡的に残された京都の古民家を一棟貸切の宿『OMOYA』として再生します。

現在の支援総額

803,000

66%

目標金額は1,200,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/15に募集を開始し、 39人の支援により 803,000円の資金を集め、 2017/11/19に募集を終了しました

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京都の奥座敷にある築100年の空き家を一棟貸切の宿『OMOYA』として残したい

現在の支援総額

803,000

66%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数39

このプロジェクトは、2017/09/15に募集を開始し、 39人の支援により 803,000円の資金を集め、 2017/11/19に募集を終了しました

曽祖父が遺した築100年の古民家を未来に残したい!という思いで立ち上げた古民家再生プロジェクトです。現在、数名の仲間とセルフリノベーションに奮闘中!!再開発エリアで奇跡的に残された京都の古民家を一棟貸切の宿『OMOYA』として再生します。

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前回の続きです。http://camp-fire.jp/updates/view/39216

前編の写真で真ん中に立っていた少年は成長し結婚しました。祖父母の結婚写真OMOYAの床の間で撮影したものです。

時代は高度経済成長真っ只中、ちょうど東京タワーが完成した頃、祖父は大半の田畑を売り工場経営を始めます。

工場を始める前は牛を飼い、畜産も行なっていたそう。

当時のOMOYA周辺です。

時代は流れ

父と母が出会い。

私も誕生(曽祖母に抱かれて記念写真)

(当時のOMOYA周辺の様子)

ご先祖さまの移住から、600年の時を経て同じ場所で私も育ちました。

OMOYAのセルフリノベと共に行なったルーツに関するリサーチでは自分が生まれ育った土地や家、受け継がれてきた大きな時間の流れを改めて振り返る良い機会となりました。


そして空き家となってしまったOMOYAにはどんな可能性があるのか!?パトロンとなってくださる方々、ここを訪れてくださる多くの皆さんと探っていけたらなと思います。

 

 

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