<ご挨拶>
僕の名前は林亮吉と言います。名前の読みは亮吉と書いて、あきよしと読みます。出身は愛知県一宮市ですが、今はご縁がありまして静岡県富士宮市に住んでおります。家族は、奥様のご両親と奥様、子供二人の6人で暮らしております。
この度、自家焙煎珈琲 大岩カフェを開業するにあたって、多くの方々のお力を借りております。大変ありがたく、こころより感謝しております。
この場をお借りして、お礼を申し上げます。ありがとうございます。
<自家焙煎珈琲 大岩カフェについて>
静岡県富士宮市大岩882−1にございます。お店の場所は、とても細い道を通っていきます。
分かり難い場所ですが、静岡県にお越しの際は、富士宮市の大岩カフェへご来店ください。地図サイトですと、奥様のご両親が経営されております大岩溶接と出てきますが、その場所で間違いございません。
道に迷うことがございましたら、お気軽にご連絡ください。
<<生豆のハンドピック、繰り返し3回>>
焙煎前の大切な作業です。
ハンドピックとは、欠点豆を取り除く作業です。欠点豆とは、コーヒーに悪影響を与える豆のことです。悪影響とは、味や香り、見た目に対してです。
大岩カフェでは、欠点豆を取り除き、よいコーヒーをご提供いたします。
<プロジェクトの目的について>
僕は富士宮市大岩でコーヒーの自家焙煎を行い、新鮮なコーヒー豆をお客様にご提供する商いを始めます。このプロジェクトは、よいコーヒーを作り、お客様にご提供し続けることが目的です。
昨今、コーヒーはたいへん手軽にいただける飲み物になりました。ところが、煎りたてのコーヒーはなく、ふわっと鼻をくすぐる香りや深い味わい、とにかく美味しくいただけるコーヒーがなく、とても残念に感じていました。大手様は、よい豆を大量に使っていますが、供給を賄うために鮮度を犠牲にしています。
僕は、世界各地の農家さんが作ってくれたコーヒーを、よいコーヒーで提供し、正しい情報をみなさまにお伝えしたい、という考えるに至りました。
<<焙煎について>>
焙煎とは生のコーヒー豆を加熱することです。
釜に豆を投入し熱を加え、適切な煎りポイントまで焙煎し、コーヒーとして完成させる工程です。
<何故、コーヒーの自家焙煎か>
コーヒーは、昔から大好きだったと思います。振り返れば、小学校の登下校の道にあった自家焙煎のお店から漂うコーヒーの香りが、とにかく大好きでした。今でも香りを嗅ぐのが、大好きです。
そんな昔もあり、数年前に美味しいコーヒーがないなぁ、と気付いてから自家焙煎のお店を探すようになりました。静岡にも自家焙煎のお店はありますが、なぜか目立っていません。ひっそりとしていて、謙虚な印象を受けます。
そして自家焙煎について調べていくと、どこから調べても、結局、カフェバッハにたどり着きます。とくに、調べた中で驚いたのは、僕が通っていた自家焙煎のお店が2軒あるのですが、どちらもバッハグループだった、ということです。
これに気づいたとき、「ああ、そうか」とピンッと来て、ここで練習すれば、よいコーヒーが作れる、と。
そこからカフェ・バッハの店主の田口先生が書かれている本を揃え、読みあさりました。どれも面白く、コーヒーの奥の深さを感じさせる内容ばかりで、勉強になりました。カフェ・バッハの詳細は、検索サイトにて「カフェ・バッハ」と検索してみてください。
さて、何故、僕がコーヒーの自家焙煎を選択したか?
それは、多くの人によいコーヒーを飲んでいただきたい、正しいコーヒーを知っていただきたい、正しい情報を知っていただきたい、と言う気持ちがあるのと同時に、なにより僕自身が美味しいコーヒーを毎日飲みたい、だから自家焙煎珈琲をやろう、と考えた次第です。
<<焙煎後のハンドピック、繰り返し3回>>
焙煎後の大切な作業です。
生豆のハンドピック同様、欠点豆を取り除いていきます。焙煎後の欠点豆は、主に味と見た目に影響する豆を取り除きます。
大岩カフェでは、欠点豆を取り除き、よいコーヒーをご提供いたします。
<自家焙煎珈琲屋さんに、なるために>
コーヒー豆を焙煎することは簡単です。手網に豆を入れて、ガスコンロで煎れば焙煎することができます。ところが毎回、狙った焙煎度合いで、コーヒー豆を焙煎することは、とても難しいです。見様見真似で、簡単には出来ません。焙煎機を使ってコーヒーを焙煎するには、職人でなければ出来ないと言われるのは、焙煎する日の温度や湿度、気圧などによる要因に対して、焙煎機の微調整を行う必要があるからです。それは長い経験が必要だと思います。職人の勘、と言われるものでしょうか。
この状態だったら、僕はコーヒーの自家焙煎屋をやろうとは考えませんでした。でも、田口先生が提唱するシステム珈琲学は、理屈で裏付けされた理論で構築されています。だから「やれる」と確信に至りました。
現在は、バッハトレーニングセンターに定期的に通い、焙煎の技術を磨いております。トレーニングは数年続きます。
トレーニングセンターについては、検索サイトにて「バッハトレーニングセンター」と検索してみてください。
<集まったご支援の使い道>
集まったご支援は、各種手数料と焙煎機の支払いに当てます。余剰が発生した場合は、原材料の支払いに当てます。
焙煎機は、大和鉄工所様のマイスター2.5の温度管理ソフト付きとなります。検索サイトにて「大和鉄工所 コーヒー焙煎機」と検索してみてください。
焙煎本体 3,500,000円
煙突材料 50,000円
運搬設置費 450,000円
(掲載手数料) 480,000円(全体の12%)
(決済手数料) 200,000円(全体の 5%)
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合計 4,680,000円
<実施スケジュールについて>
2020年
3月13日(金) バッハトレーニングセンターへ焙煎トレーニング
3月18日〜20日 マイスター2.5搬入
3月21日、22日 ご近所様へご挨拶廻り
3月23日(月)〜 自店舗での焙煎トレーニング、
保健所様へ営業許可申請、税務署への開業届提出
3月30日(月) 自家焙煎珈琲 大岩カフェの開業・営業開始
(不測の問題が発生した場合は、遅れる可能性がございます)
4月11日 クラウドファンディング 終了
4月中旬 お礼メールを配信
5月上旬より スペシャルカードとお豆(粉)の発送
<リターンについて>
¥ 1,000円
お礼のメール。
¥ 5,000円
お礼のメールと大岩カフェで自家焙煎した新鮮なコーヒーのお豆、または中挽きの粉を100g、お送りさせていただきます。
備考欄に、コーヒーのお豆と粉、どちらをご希望かご記入ください。
¥ 10,000円 限定50枚
お礼のメールと大岩カフェ専用1ヶ月コーヒー無料スペシャルカードと、大岩カフェで自家焙煎した新鮮なコーヒーのお豆、または中挽きの粉を100g、お送りさせていただきます。
備考欄に、コーヒーのお豆と粉、どちらをご希望かご記入ください。
¥ 50,000円 限定30枚
お礼のメールと大岩カフェ専用6ヶ月コーヒー無料スペシャルカードと、大岩カフェで自家焙煎した新鮮なコーヒーのお豆、または中挽きの粉を300g(100gを3ヶ月)、お送りさせていただきます。
備考欄に、コーヒーのお豆と粉、どちらをご希望かご記入ください。
¥ 100,000円 限定20枚
お礼のメールと大岩カフェ専用1年間コーヒー無料スペシャルカードと、大岩カフェで自家焙煎した新鮮なコーヒーのお豆、または中挽きの粉を600g(100gを6ヶ月)、お送りさせていただきます。
備考欄に、コーヒーのお豆と粉、どちらをご希望かご記入ください。
※クラウドファンディング 終了後、5月上旬より順次、ご支援いただきました皆まさへ発送いたします。
※大岩カフェ専用コーヒー無料スペシャルカードは、初ご来店より設定の月数、コーヒーを無料(1日何回でも使用可)でご提供させていただきます。ご来店の際に、カードの提示をお願いいたします。一部ご提供できないコーヒーがございます。
※自家焙煎したコーヒー豆の産地や焙煎度合いの指定は出来ません。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<富士宮について>
富士山が世界遺産に登録されてからは、遠方から多くの方がお越しになられています。
富士山はとても有名ですが、市内には浅間大社、白糸の滝、人穴、田貫湖、世界遺産センター、他にも富士山が美しく見える・写真を撮ることができる素敵なスポットが多数あります。大岩カフェに来られましたら、シーズに合ったベストスポットを助言できるかと思います。
静岡に来る予定がございましたら、是非、富士宮にもお越しください。一年中、楽しめること、間違いなしです。
下の写真は2020年1月19日に子供たちと一緒に朝霧方面に行った時のものです。
最新の活動報告
もっと見るお店は、いま。。。。
2020/04/08 17:26みなさま、ご機嫌はいかがでしょうか。 新型コロナウイルスの蔓延で、ここまで状況が変わってしまうとは、年明けの際には誰も予想しなかったでしょう。年明けの際は、中国で少し話が出ていた時期だったと記憶しています。 さて、お店の運営は、予定より良い状態でスタートを切れたのですが、この新型コロナウイルスによって外出自粛が出され、お店のアピールができない状態となってきました。 しかし、今できるネットでの情報発信は頻繁に行い、チラシを作成してご近所様にお店の存在を知っていただく活動に力を入れていく予定です。ネットではFacebookをメインに更新を行なっていますので、是非、ご覧ください。 また、コーヒーをお求めでしたら、富士宮の大岩にある自家焙煎珈琲 大岩カフェへご来店ください。お待ちしております。https://www.facebook.com/OoiwaCafe/ つづいて、お願いがございます。 行政が発信する新型コロナウイルスに関する情報を受け取り、正しい行動を行なってください。身勝手な行動の結果、人生を謳歌できるはずの人が亡くなってしまう可能性がございます。どうか、正しい行動ができる様に、正しい情報を入手してください。よろしく、お願い致します。 大岩カフェ 林 亮吉 もっと見る
営業開始
2020/03/31 06:122020年03月30日(月)より、営業をはじめました。7時ごろより、不足していたコーヒーの焙煎を三回連続で行いました。1時間半ぐらいの作業、その後に焙煎後のハンドピックを行い、試飲を行いました。ケニアAA、パナマSHB、エチオピア、それぞれ美味しく焙煎ができました。店頭には5種類、揃いました。10時ごろより、先日、自作した看板の設置を行いました。作業を行なっている際に、お店に来ていただいたF様、ありがとうございます。また、夕方にも、いつも犬のお散歩をされているW様も粉を購入していただき、ありがとうございます。4月上旬は、保育園の進級式や小学校の入学式が控えておりますので、午後から営業を行います。少しご不便をかけますが、何卒、よろしくお願いいたします。コーヒーをお求めでしたら、自家焙煎珈琲 大岩カフェへご来店ください。ホットコーヒー、コーヒー豆(粉)をご提供しております。産地は中米のグアテマラとパナマ、アフリカのケニアとエチオピア、それからオセアニアのパプアニューギニアの5種類を、中煎りから深煎りで適切に焙煎したコーヒーを揃えています。それでは、お待ちしております。 もっと見る
看板製作
2020/03/27 05:42<看板作成>看板は作らなければなりません。看板はお店の顔となり、お店に来ていただく方々の目印となる大切な機能を備えています。いろいろなご縁の結果、ベースとなるところはステンレスで制作していただきました。これをどうやって活かすのかが、課題です。データ上での、大岩カフェのロゴの様にワインレッドで色付けしたいところですが、コストがかかるので別の方法を考える必要がありました。それでホームセンターをブラブラしていると、木工コーナーでなんとなくベースのサイズと合いそうな板が売っているではありませんか。サイズを確認すると500ミリ×600ミリとなっており、まあまあの感じでした。良さそうでしたが、ベースのサイズを確実に超えるにはもう少し大きい方が良いです。念のために隣の商品を確認してみると、600ミリ×600ミリではありませんか。即決です。そこで新しく塗料を準備しようか考えましたが、野外用の水性ニスが残っているのを思い出して、もったいないので残っている塗料を使用することにしました。ブラウン色なので、恐らく、そこそこの感じになるだろう、と想像しての決定です。工程は、ステンレスはサンドペーパーで細かな傷をつけて、中性洗剤で洗浄、乾かしたらサーフェイサーをかけて仕上げのサンドペーパーで表面の凹凸を無くし、カー用品の塗料を吹き付けて乾燥させました。板はサンドペーパーで表面をならしてタオルで軽くふき、水性ニスを全体に満遍なくハケで塗って乾燥。だいたい1時間半ぐらいの作業でした。出来上がりは、画像の通りですが、まだ固定していないので、重なりがよくありません。うまく重ねて、固定して、表に設置することになります。┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ 自家焙煎珈琲 大岩カフェ ┃┃ 静岡県富士宮市大岩882ー1 ┃┃ (大岩溶接の敷地内) ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ もっと見る
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