みなさま、ご機嫌はいかがでしょうか。 新型コロナウイルスの蔓延で、ここまで状況が変わってしまうとは、年明けの際には誰も予想しなかったでしょう。年明けの際は、中国で少し話が出ていた時期だったと記憶しています。 さて、お店の運営は、予定より良い状態でスタートを切れたのですが、この新型コロナウイルスによって外出自粛が出され、お店のアピールができない状態となってきました。 しかし、今できるネットでの情報発信は頻繁に行い、チラシを作成してご近所様にお店の存在を知っていただく活動に力を入れていく予定です。ネットではFacebookをメインに更新を行なっていますので、是非、ご覧ください。 また、コーヒーをお求めでしたら、富士宮の大岩にある自家焙煎珈琲 大岩カフェへご来店ください。お待ちしております。https://www.facebook.com/OoiwaCafe/ つづいて、お願いがございます。 行政が発信する新型コロナウイルスに関する情報を受け取り、正しい行動を行なってください。身勝手な行動の結果、人生を謳歌できるはずの人が亡くなってしまう可能性がございます。どうか、正しい行動ができる様に、正しい情報を入手してください。よろしく、お願い致します。 大岩カフェ 林 亮吉
コーヒー豆 の付いた活動報告
<看板作成>看板は作らなければなりません。看板はお店の顔となり、お店に来ていただく方々の目印となる大切な機能を備えています。いろいろなご縁の結果、ベースとなるところはステンレスで制作していただきました。これをどうやって活かすのかが、課題です。データ上での、大岩カフェのロゴの様にワインレッドで色付けしたいところですが、コストがかかるので別の方法を考える必要がありました。それでホームセンターをブラブラしていると、木工コーナーでなんとなくベースのサイズと合いそうな板が売っているではありませんか。サイズを確認すると500ミリ×600ミリとなっており、まあまあの感じでした。良さそうでしたが、ベースのサイズを確実に超えるにはもう少し大きい方が良いです。念のために隣の商品を確認してみると、600ミリ×600ミリではありませんか。即決です。そこで新しく塗料を準備しようか考えましたが、野外用の水性ニスが残っているのを思い出して、もったいないので残っている塗料を使用することにしました。ブラウン色なので、恐らく、そこそこの感じになるだろう、と想像しての決定です。工程は、ステンレスはサンドペーパーで細かな傷をつけて、中性洗剤で洗浄、乾かしたらサーフェイサーをかけて仕上げのサンドペーパーで表面の凹凸を無くし、カー用品の塗料を吹き付けて乾燥させました。板はサンドペーパーで表面をならしてタオルで軽くふき、水性ニスを全体に満遍なくハケで塗って乾燥。だいたい1時間半ぐらいの作業でした。出来上がりは、画像の通りですが、まだ固定していないので、重なりがよくありません。うまく重ねて、固定して、表に設置することになります。┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ 自家焙煎珈琲 大岩カフェ ┃┃ 静岡県富士宮市大岩882ー1 ┃┃ (大岩溶接の敷地内) ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
昨日、日曜日でしたが、お昼を済ませ一休みしたのちに、外壁を洗浄しました大工さんが高圧洗浄機をお持ちである、と聞いていましたので、お借りしての作業でした。きっかけは、僕が壁を掃除したいと、大工さんに相談したら、まずは高圧洗浄でやったらいい、ということになりました。ありがたいのですが、なんでも持っていることに驚きです。掃除は、合計で2時間ぐらいやりました。内心では、誰も気づかないだろう、と思いながらの作業でした。(なので、あえて、活動報告をしている次第です)本日も快晴、富士山がどっしりと神々しく鎮座しています。さて、昨日はご家族様に、先週のトレーニングで作った5種類のコーヒーの飲み比べを行なっていただきました。パナマSHBの焙煎度合いは、浅煎り、中煎り、中深煎り、ケニアは中深煎り、深煎りで比較しました。パナマSHBの明確な違いは、酸味の具合、浅い方が酸味が強く香り高く苦味が少ない、キレも良い、では、それが良いのか、というとそうではないです。大岩カフェは、珈琲の専門ですので、コーヒーらしい、The coffeeを作っていきます。パナマSHBの想定していた焙煎度合いは、中煎りですが、試飲してみて、もっと香り高いところをポイントにしたいと思いました。ケニアは想定通り、深煎りが煎り止めポイントです。ただ、どのくらいまで煎るかが、模索になりそうです。┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ 自家焙煎珈琲 大岩カフェ ┃┃ 静岡県富士宮市大岩882ー1 ┃┃ (大岩溶接の敷地内) ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
<活動報告>2020年03月13日に、南千住にありますバッハトレーニングセンターに行ってまいりました。この日は、遺憾なことに、カフェ・バッハはお休みでコーヒーを飲むことができませんでした。奥様は、大変、ガッカリされておりました。僕が、すっかり忘れていたのが悪い、と反省しております。さて、本題ですが、トレーニングセンターでの目的は、焙煎機の操作に慣れることと、焙煎度合いの把握です。用意したコーヒーは4種類、パナマ、エチオピア、グアテマラ、ケニアを、それぞれ4キロづつ小分けにして準備しました。30分ほど早く到着して、ドアがまだ開いおりませんでした。思い出すと、10時ごろに行きます、と伝えていたので、早すぎました。そもそも原因は、コーヒーを飲んでから行く予定でしたので、コーヒーを飲む時間が消滅してしまったので、仕方ありません。電話してから、N様が20分ぐらいで到着して、ここから練習の開始です。細かな内容は省きます。合計で11キロのお豆を焼いたのですが、時間にすると5時間ぐらい、ぶっ続けで行いました。これぐらいやると作業の中で、どこに時間的な余裕があるのかが分かってきましたので、途中から珈琲全集をパラパラめくりながら焙煎する事ができました。参考になりました。ちなみに、お昼を食べた後、奥様は日暮里の方面へお出かけして行きました。何をしに行ったのかは知りませんが、僕は、その間ずっと焙煎機の前でコーヒーの焙煎に集中する事ができました。気を使っていただいて、ありがたい限りです。また、長時間、且つ、我々の疑問に丁寧にお答え頂いたN様、この場をお借りして、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。焙煎の操作よりも、N様から伺ったお話は、とても参考になりました。奥様を南千住駅のお隣にあるマクドナルドで1時間半ほど、お待たせして、19時ごろに僕たちは帰路に着きました。