＜活動報告＞２０２０年０３月１３日に、南千住にありますバッハトレーニングセンターに行ってまいりました。この日は、遺憾なことに、カフェ・バッハはお休みでコーヒーを飲むことができませんでした。奥様は、大変、ガッカリされておりました。僕が、すっかり忘れていたのが悪い、と反省しております。さて、本題ですが、トレーニングセンターでの目的は、焙煎機の操作に慣れることと、焙煎度合いの把握です。用意したコーヒーは４種類、パナマ、エチオピア、グアテマラ、ケニアを、それぞれ４キロづつ小分けにして準備しました。３０分ほど早く到着して、ドアがまだ開いおりませんでした。思い出すと、１０時ごろに行きます、と伝えていたので、早すぎました。そもそも原因は、コーヒーを飲んでから行く予定でしたので、コーヒーを飲む時間が消滅してしまったので、仕方ありません。電話してから、N様が２０分ぐらいで到着して、ここから練習の開始です。細かな内容は省きます。合計で１１キロのお豆を焼いたのですが、時間にすると５時間ぐらい、ぶっ続けで行いました。これぐらいやると作業の中で、どこに時間的な余裕があるのかが分かってきましたので、途中から珈琲全集をパラパラめくりながら焙煎する事ができました。参考になりました。ちなみに、お昼を食べた後、奥様は日暮里の方面へお出かけして行きました。何をしに行ったのかは知りませんが、僕は、その間ずっと焙煎機の前でコーヒーの焙煎に集中する事ができました。気を使っていただいて、ありがたい限りです。また、長時間、且つ、我々の疑問に丁寧にお答え頂いたN様、この場をお借りして、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。焙煎の操作よりも、N様から伺ったお話は、とても参考になりました。奥様を南千住駅のお隣にあるマクドナルドで１時間半ほど、お待たせして、１９時ごろに僕たちは帰路に着きました。

＜煙突の設置＞２０２０年０２月２９日（土）朝８時から煙突の設置作業を行いました。焙煎機の納品は３月１９日に決まりました。煙突の設置は、大和鉄工所様に依頼して富士宮まで来て作業を行ってもらうこともできますが、結構な費用が必要であると説明を受けました。そこで担当のY様の提案で、地元の大工さんに設置してもらうのがよろしいのでは？とのことで、そちらを選択いたしました。とはいうものの、工事をしている大工さんは仕上げの作業を行なっておりますので、義父と僕で作業を行う事となりました。煙突のパーツは全て大和鉄工所様からの送り込みでしたので、外壁に穴を開けて壁を貫通させ、煙突を差込、断熱材を入れて、外と内側にメガネリングを付け、防水処理を行なって、アルミテープを巻いて、だいたい完了です。だたし、問題が二点あります。一つ目は、店内に出ている煙突が設定より１００ミリ長く出ていること、二つ目は送り込みの煙突を全て繋げると高さが設定より高くなってしまうこと（支えがなく、強風が吹いた時に折れてしまう可能性があり、危険）。一つ目は義父と話をして、設置されている現場で裁断する作業を行うことしました。手順も決まりましたので、後ほどご報告いたします。二つ目は、担当のY様に確認を行いました。ところが焙煎時に影響が出るか、テスト焙煎を行なってみないと判断ができないとのお返事でしたので、今は短い状態で煙突を設置しています。