
神戸市・住吉にある凱風館で行われた、「春休み子ども教室」へ。
企画された方とご縁があり、今回特別に参加させていただきました。
「ピッケのつくるえほん」
というiPadのアプリがあります(興味ある方は調べてみてください)
かわいいキャラクターを使って、オリジナルの絵本をつくることができます。
つくったら、音声を入れたり、データをシェアしたり、印刷して実際の絵本にしたり。
なんと開発した 朝倉民江さん じきじきに、ワークショップを開いてくださいました。
(めっちゃ貴重な機会)
わたしは、絵本とか作ったことないしそもそも学校の授業で絵を描いたり、作品を作ることが苦手でした。
図工や美術という教科は、「作業」だと思っていました。
どうやってつくるか。
くわしくはワークショップ参加された方のお楽しみだと思うので、感じたことを。
絵本作りを通してわたしは、居場所の身体性についてとても大切なことを気付かされたような気がしました。
絵本は、文字と絵の情報ですがそこにはキャラクターの身体表現があります。
どうやってつなげて考えるか。実際に自分たちで動いてみながら、動きを表現することをイメージして作ってみたら、めっちゃ楽しかったです。
「奈良スコーレオンライン」では、ビデオ通話やチャットなどを通して、文字と映像・音声のやりとりはできているけど、
同じ空間を共有していないと、触れる感覚や、香り、味などは共有しにくいのかなと思います
五感ってやつですね。
そういう意味で、オフライン/オンラインでの場づくりの特徴を感じた気がしました
(要約:楽しかった)
ありがとうございました!