震災の教訓絵本の声をまとめてみると、見たような声が多かったりする
それだけ重要な事なのかもしれないですね。
今現在、言葉を追加で集めています。
南相馬市の子ども達の声は集まっているが、もっとほしいです。
以前、南相馬市のPTAの方に相談した時には、「それで金儲けしないでね」
と言われた・・・。
私の風貌を考えるとそう思われても仕方ないと思うが
ちょっと、悲しくなった。
いま、全国で南相馬や福島の本当の声を知っている人はどれくらいいるんだろう?
震災はいつ起こるか分からない。
起きた時、起こった後、被災地の人は何を見たのか?何を学んだのか?
何を伝えたいのか?全国でどれだけ知っている人がいるのだろう。
僕は、阪神淡路大震災の時は中学生だった「対岸の火事」でした。
今、福島や岩手、宮城と見て来て「17年前に災害にあった人もこういう思いをしたんだな」と・・・。
今、福島にいて出来る事は出来るだけやりたい。
子ども達の声を、経験から学んだ教訓を、いつ災害にあうか分からない俺達の為にも、「誰でも読める、分かりやすい」絵本にして広げて行きたい
皆様、どうかよろしくお願いします。