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旅を通してキャリア(社会力)を磨く『旅キャリ』文化を創り上げたい!

大学の元社会力コーディネーターが「世界中を旅して情報発信する事で、旅を通してキャリア(社会力)を磨く『旅キャリ』文化を創り上げます!」。私の旅の支援をして下さった方に、SNSグループ『旅キャリ』にご登録頂き、旅とキャリアに関する情報を提供する事で、旅を通して人生の挑戦をできる文化創りを目指します!

現在の支援総額

1,607,777

80%

目標金額は2,000,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/01に募集を開始し、 95人の支援により 1,607,777円の資金を集め、 2020/06/14に募集を終了しました

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旅を通してキャリア(社会力)を磨く『旅キャリ』文化を創り上げたい!

現在の支援総額

1,607,777

80%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数95

このプロジェクトは、2020/04/01に募集を開始し、 95人の支援により 1,607,777円の資金を集め、 2020/06/14に募集を終了しました

大学の元社会力コーディネーターが「世界中を旅して情報発信する事で、旅を通してキャリア(社会力)を磨く『旅キャリ』文化を創り上げます!」。私の旅の支援をして下さった方に、SNSグループ『旅キャリ』にご登録頂き、旅とキャリアに関する情報を提供する事で、旅を通して人生の挑戦をできる文化創りを目指します!

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『旅キャリ』クラウドファンディングにご協力頂きました皆様へこの度は、私のような者へのプロジェクトにご協力くださいまして誠にありがとうございました。先ほど、ファンディング期間は終了となり、皆様から総額1,607,777円もの協力金とたくさんの暖かい励ましのお言葉を頂くことができました。この度は本当にありがとうございました。企画当初は、コロナ騒動が始まる前で、まさかこのような状況に激変するとは思いませんでした。期間中ほとんどは、自粛期間中で、世界中が大変な思いをしている中で、「旅」など口にして良いものか、プロジェクトを辞退しようか(一度始めたらシステム上できないのですが。。)、悩みに悩みながらも、何とかここまでたどり着くことができました。今後は、プロジェクトの遂行とリターンの遂行となります。プロジェクト(海外での旅)そのものは、まだまだ先の見えない状況ですので、場合によっては数年掛かりとなってしまう事もご承諾頂けますと幸いです。また、リターンについては、お食事券、本、など、お選びくださいました方から、お届けできるものから順次発送させて頂きます。海外での旅に伴うリターンは、やはり場合によっては数年掛かりとなってしまうこともご承諾頂けますと幸いです。さらに、SNSでの限定コミュニティ『旅キャリ』につきましては、Facebookを使用されている方のみとなってしまいますが、早めに構築して参りたいと思います。この度は、ご協力頂きまして、本当にありがとうございました。まずは、取り急ぎの御礼とさせて頂きます。2020年6月15日 武田直樹


75%突破!御礼!
2020/06/14 14:38

『旅キャリ』クラウドファンディング終了まで10時間を切りました!これまで87名もの方から150万円を超えるご協力を頂き、本当にありがとうございます!目標200万円の75%を超えました!ご協力頂きました皆様には、終了後、きちんとお礼をさせて頂きます!既に応援頂いた皆様、卒業生や現役学生にも恥じないように、最後の最後まで粘り、やり遂げます!https://camp-fire.jp/projects/view/240057


●クラファンにどのような可能性を見出せたのか? 75日に亘る長期クラファンを通して、合間にクラファンのみならず、寄付文化についての本も読みあさり、実学を通してクラファンの面白さや可能性を学ぶことができた。  前回Part2の続きとなる。(5,000字ほどのレポートになってしまったので、3分割となりました。)... 5.仲間(応援団)を募り、プラットフォーム作りに適している  例えば5万円を集めるのにアルバイトで5万円を集める方法と、100人から500円ずつ5万円集める方法とあるが、資金調達後の盛り上がりをサポートしてくれる仲間(応援団)を集めるのに、クラファンは適している。集まった仲間を、終了後もSNSグループなどでまとめることで、ネットワークとして継続したコミュニケーションを取り続けることができ、頼れる存在になりえるだろう。もちろん、自力でも働いて稼いで頑張る必要があるが、あるが、同じ5万円を集めるのにでも、意味合いと可能性が大きく違ってくる。 6.忍耐力が問われること成功には、プロジェクトそのものの魅了やリターンの内容が最も重要であることは言うまでもない。ただ、その次に大事な要素は忍耐力であろう。ページを立ち上げれば資金が勝手に集まる、という訳ではなく、スタートしてから終了まで、どれだけ頻繁に広報宣伝活動を粘り強く継続できるか、忍耐力が問われる。特に盛り上がるスタート時と終了時は勢いで乗り切れるが、中だるみしがちな中盤時は、定期的な情報提供に加え、後半戦に向けたネタ集めなど、試行錯誤と忍耐の期間となる。 7.21世紀的な生き方に繋がる(クラウドファンディング会社キャンプファイヤー創業者の家入さんの言葉を多用)・小さな経済圏、小さな繋がりで生きていく ⇔これまでの資本主義経済に見られた大きな経済圏からの脱却・なめらかなお金を生み出す:「自分にも何かできそうだ」「自分の幸せや人の幸せを追求できる社会」、それを応援する仕組み・WEBを通して自分の夢を発信し、実現できる社会。ネットを通した価値の交換ができる時代。・人生の選択肢を増やす(行政では、税金、ふるさと納税に次いで、クラファンが第三の財源になりつつある。) 8.教育にマッチする これらのことを総合すると、教育現場でのプロジェクト(授業、課外活動問わず)の一環としての活用にマッチしている。目標設定、それを具現化するためのプロジェクト構築、社会へのインパクト分析、分かりやすいプレゼンテーションなど、これらを追求し、磨き上げていくこと自体が教育そのものであり、そこに見えやすい他者からの応援の要素が入ってくることで、動機付け(モチベーション)や励まし(エンパワーメント)の効果が加わってくる。 これらに加えて、他者への感謝、お金の取り扱い、支援者に対するフォローなど、あまりに多様な側面があるため、実は「寄付を受け取るには大変高度なスキルが要求される」が、小中高大学いずれかで経験しておくと、「応援すること、応援されること」の意義(や難しさ)を、十二分に体感することができ、その後の人生にとって計り知れない効果があろう。 教育現場では、とかく金銭の伴う活動はタブー視されがちであるが、「お金を伴って応援されること」そして「その責任」を一度経験しておくと、社会に出てからいきなり覚えるよりも、生きる選択肢や他者を敬う気持ちをあらかじめ広げておくことは大切な事であろう。  クラファンを行う上では、個人的には、単にSNS上で支援を募るだけでなく、従来の寄付募集と同様に、「足を使って」直接支援を呼び掛けることも掛け合わせた方が、よりリアルな人間関係が基礎となって応援の気持ちが沸き起こることを知る上では、欠かせない行為だと強く感じる。Part1,Part2も併せて読んで頂くと、全体構成が見えてくるかと思います。では、残り14時間!最後まで諦めませんので、最後の応援を宜しくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/240057



●クラファンにどのような可能性を見出せたのか?  現在のコロナ騒動からも痛感するように、国や自治体からの支援金も広く薄くは届くものの、原理原則は、自力で「生き延びる」しかない。企業などの組織体でも個人でも同様である。そのため、働いて稼ぐ以外は、自力で資金調達するためには、金融機関からお金を借り入れるか、仲間からお金を調達するか、いずれかであろう。今回のコロナ騒動で、後者の手段としてクラファンを選択するケースがあちこちで当たり前にみられるようになった。仲間と言っても、親しくしている仲間を超えた、広く市民(クラウド)への呼び掛けである。TVや新聞などでも連日クラファンによるプロジェクトの紹介がされるようになり、急速に知名度が高まっているように感じる。  クラファンの可能性について、当たり前のことも含めて、次の8つにまとめてみた。...1. フィンテック(金融技術)を使っていること これまでも寄付金を募ることは当たり前にあった。従来、手紙や直接お宅や事務所にお伺いして、また、駅前など街頭に立って寄付の呼び掛けを行うなど、とても手間暇やコストが掛かるものであった。ただ、フィンテックを使用することで、ネットを通して、人と人の距離を縮め、自分の想いを伝え、誰もが気軽に資金調達と同時にファン作りをできるようになった。資金調達の進捗状況やどれくらい支援者(応援団)がいるのかも、瞬時に様子を伺えるため、リアルなプロジェクトに関われる面白さがある。 2. 人に対する純粋な投資であること 金融機関で資金を調達すると、利子を付けて返済をしなくてはならない。つまり、金融機関は、あくまでもプロジェクトへの出資に対して相応の利益を得られることを目的とした投資となる。返済能力も大きく問われるため、相応の担保が無い限り、資金調達は難しい。 一方で、クラファンは、応援型の投資であり、プロジェクト遂行による個人の成長や社会変革などの期待に対して資金を提供することが主たる目的となる。担保も必要ないため、リターンによるお返しをきちんと行えれば、保有資産が0であっても、志や信頼(人との繋がり)が資金調達の最も重要な要素となってくる。よって、金融機関とクラファンでは、出資の意味合いが全く異なってくる。  また、主な金融機関は大きな社会構造の中での企業体であるのに対して、クラファンは個々の市民が出資者となる。中央集権型の企業と草の根のコミュニティレベルの民衆による資金提供では、顔の見えるお金かどうか、お金の「優しさ」も含めて、性格は全く異なってくるのである。 3. 自分の想いをPRできる クラファンは資金支援の呼び掛けと同時に、自分がこのような生き方をしたい、このようなサービスを提供し始める、という事をPRする絶好の機会ともなる。ビジネスなどを自己資金でひっそりと始めるのも一つのやり方ではあるが、例えばスタートアップ時に、資金調達とPRを同時に行える点で、小さく産んで大きく育てるのに適したツールである。金融機関からの資金調達では、PR(広報)は、全く別の手立てを考えなくてはならない。 4. マーケティングに優れている クラファンでは、資金支援の対価としてリターンを求められる。これからビジネスを始めるのであれば、どのようなリターンが人気があるのか、リターンの価格設定と併せて調査することができる。人気が無ければ価格設定が間違っているか、そもそもニーズがないか、どちらかであり、その商品の販売戦略を見直すのに大いに役立つ。また、同時に年代や性別などのデータも手に入るため、それらも加味した販売戦略の参考になる。 残り4つの可能性については、明日Part3でご報告させて頂きます!全部で5,000字近いレポートになってしまったため、3分割とさせて頂きます。では、残り55時間!最後の応援を宜しくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/240057