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旅を通してキャリア(社会力)を磨く『旅キャリ』文化を創り上げたい!

大学の元社会力コーディネーターが「世界中を旅して情報発信する事で、旅を通してキャリア(社会力)を磨く『旅キャリ』文化を創り上げます!」。私の旅の支援をして下さった方に、SNSグループ『旅キャリ』にご登録頂き、旅とキャリアに関する情報を提供する事で、旅を通して人生の挑戦をできる文化創りを目指します!

現在の支援総額

1,607,777

80%

目標金額は2,000,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/01に募集を開始し、 95人の支援により 1,607,777円の資金を集め、 2020/06/14に募集を終了しました

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旅を通してキャリア(社会力)を磨く『旅キャリ』文化を創り上げたい!

現在の支援総額

1,607,777

80%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数95

このプロジェクトは、2020/04/01に募集を開始し、 95人の支援により 1,607,777円の資金を集め、 2020/06/14に募集を終了しました

大学の元社会力コーディネーターが「世界中を旅して情報発信する事で、旅を通してキャリア(社会力)を磨く『旅キャリ』文化を創り上げます!」。私の旅の支援をして下さった方に、SNSグループ『旅キャリ』にご登録頂き、旅とキャリアに関する情報を提供する事で、旅を通して人生の挑戦をできる文化創りを目指します!

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 10番目にご紹介させて頂くリターンは、世界一周の旅をして、世界中で食べ歩いてきた鷲田美加さんが、仲間と作成した絵本『はらぺこミミの世界ごはん』を著者のサイン入りで贈呈させて頂きます!絵本で旅を十二分に楽しんで頂きます! この絵本では、アメリカ、メキシコ、ベネズエラ、コスタリカ、南アフリカ、ケニア、スペイン、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、インド、中国、ベトナム、インドネシア、オーストラリア、日本17ヶ国の食べ物が、チョークアートでリアルに描かれており、思わず手に取って食べてみたくなるほどハイクオリティの作品です! 鷲田さんから次のコメントを頂いています。世界一周を旅して気付いたのは、「生きているってそれだけですごい!」ということと、ふるさと日本の良さでした。世界一周をしたからこそ、今のキャリアの原点となる「日本をもっと素敵な国にしたい。尊敬される日本人を増やしたい」という志が生まれました。そして、この『はらぺこミミの世界ごはん』だけでなく、『世界モバイル通信体験記』という本の出版にも至りました。これからも、「やりたいと思ったことはやってみよう!」と思ってもらえるきっかけを作りたいし、私も生涯チャレンジャーであり続けたいです。 鷲田さんは、僕の展開する『旅キャリ』と全く同じベクトルで進まれており、「社会力」の塊のような方です!また、全く同じタイミングで、女子校生の視点で日本の良さを伝えるマンガ『JK、外国人の彼氏から本日の日本を気づかされる』を娘のルミちゃんと出版の計画をされており、こちらのクラウドファンディングもとても興味深いですね!https://camp-fire.jp/projects/view/246643では、↓を通して、申込みを宜しくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/240057


 9番目にご紹介させて頂くリターンは、『旅キャリ』の揺るぎないミッションである「社会力」の育成について学ぶために、「社会力」という言葉と概念を生み出された門脇厚司先生の著書「子どもの社会力」「社会力を育てる」(共に岩波新書)2冊を門脇先生のサイン入りで贈呈させて頂きます! 門脇先生は、「社会力」と「社会性」を明確に区別して定義していて、「社会性=良い社会であろうが、悪い社会であるが、その社会に適応する力」と受動的な力であるのに対して、「社会力=様々な人と協力をして、より社会を創り上げていく力」と能動的な力であるとしています。 言われてみると、とてもシンプルなのですが、これまで人間に必要な力を明確に区分せずに、ごちゃ混ぜに考えていたところ、とても分かりやすく、納得いく定義となっているため、僕のみならず、多くの方が課題が明確になったと仰っています。 また、僕がタイでNGOボランティアをしていた際に、支援先の住民の「自立」、そして僕自身の「自立」について考え、悩みぬいていました。自立とは、極端に言うと、「誰にも頼る事なく自分一人だけで生活を成り立たせること=自給自足」とまで考えていました。 ところが、「子どもの社会力」を読んで、いくつもの論文やデータなどを基に、明確に社会力の重要性について書かれているのを読んで、「自立のためには一人で悪戦苦闘するのではなく、むしろ、人と協力し合う事、繋がり合う事、時には頼ることも、重要な資質能力」なのだと気付きました。 このようにこの本を読むことで、僕が長年悶々としてきたことが明確になった事で、僕がやりたい事、やるべき事がはっきりとし、やっと国内外で通用する自己表現ができるようになりました。 なお、門脇先生のご紹介で筑波学院大学で社会力コーディネーターとして働き始めた最初の半年ほどは、この本に書いてある事を、自分の言葉で語れるように、枕替わりにしていたほどです。 1999年発刊と20年以上前に書かれた本ですが、販売後10年間で10万冊、その後10年間で10万冊と、合計20万冊以上今だに売れ続けるロングセラーになっており、社会力の概念が、いかに普遍的なものとして、多くの人に支援されてきているか、数字からも見て取れるかと思います。 「社会力を育てる」では、僕が担当していた筑波学院大学での体験学習の事例など、具体的に、どのように社会力を育て、互恵社会を創り上げるのか、が書いてあります。 コロナ騒動やAI社会が来て、人との関わりが少なくなってしまった時に、果たして人間は、これまでのように人に興味を持って関わり、人の気持ちを汲み取って助けたり、協力し合い続けられるのか? こういう時代だからこそ、読んでほしい本ですね!では、↓を通して、申込みを宜しくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/240057


 8番目にご紹介させて頂くリターンは、病気などのため外に出れない子供のぬいぐるみなどを、旅のお供に連れて行き、世界中を一緒に周って頂きます。旅の期間は2週間から1か月程が目安になります。 旅に出たくてもどうしても出れない子供たちに、少しでもリアルな旅を感じ取ってもらえるように、一緒に旅のお供をして頂きます!*我が家のニャンコ君にモデルになってもらいました!  みなさんの周りにも、もしそのような方がいらっしゃったら、お声掛けを頂ければと思います。費用は500円としていますが、これは今使っているキャンプファイヤーというクラウドファンディング会社の最低限のリターン費用が500円だからです。 コロナ騒動で、旅に出掛られるようになるのは少し先になりそうですが、いつでも旅立てるように足腰を鍛えておきたいと思います!*)ぬいぐるみは、概ね高さ30cm以内、重さ500g以内でお願いします*)つくば市内で直接手渡しで受け渡し・返却を行います。交通費は各自ご負担願います。受け渡し・返却場所の調整はメールでやり取りをしますでは、↓を通して、申込みを宜しくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/240057


 今回の『旅キャリ』クラウドファンディングでは、多様な方にリターンのご協力を頂きながら、展開しています。 7番目にご紹介させて頂くリターンは、僕がタイのスラムでボランティアをしていた際に、大変お世話になっていた松尾康範さんが横須賀市で経営する居酒屋「百年の杜」での食事会ご招待のリターンです。 松尾さんは、タイのコンケーンという中核都市で、NGOワーカーとして「地場の市場つくり」を村のリーダーたちと行いました。流暢なタイ語と酒飲みという特技を最大限に駆使して、村人と同じ目線でプロジェクトを進める姿は、ただただ敬服するばかりでした。 その松尾さんは、10年以上前にNGOを辞めて、地産地消にこだわった居酒屋経営を始めました。『居酒屋おやじがタイで平和を考える』という本も出版されています。 松尾さんに、以下の3つの点でコメントをして頂きました。1.タイでNGO活動を始めた理由 司馬遼太郎の本などの影響で社会活動に参加したくなり、1990年、大学3年の時に、日本国際ボランティアセンター(JVC)の扉をたたきました。その頃JVCでは、インドシナ難民の支援に力を入れていて、タイに関わるスタッフが多かったので興味を持ち、実際にタイにも足を運ぶようになりました。2.NGOワーカーから居酒屋経営に転身した理由 学生時代にお寿司屋さんでアルバイトをしていたので、NGOに関わる前から居酒屋を経営したいと漠然と考えていました。一方、NGOへの感心も深まり、97年にはJVCスタッフ、2000年にはタイで「地場の市場づくり」プロジェクトを立ち上げました。その間、アジア農民交流センターという農民NGOの事務局として、タイと日本の農民交流にも携わり、そこで知り合った日本のお百姓さんたちの生産物を食材にするような居酒屋にしたいと思うようになりました。3.居酒屋経営で成し得たいこと  農民交流で知り合った生産者の方々から食材を仕入れ、野菜や魚はタイの「地場の市場」と同様のコンセプトで地産地消に拘りました。環境に負荷をかけない安心・安全な居酒屋を継続して行きたいです。また、タイとの交流も行って行きます。居酒屋経営自体を単なる目的にするのではなくツールとして、NGOで学んだ事を社会に還元する拠り所にして行きたいです。 3万円のご支援に対するリターンになりますが、これをきっかけに、是非「百年の杜」に足を運んでみてください!早くコロナ騒動が終息して欲しいものです!では、↓を通して、申込みを宜しくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/240057


僕が始めた『旅キャリ』とそのクラウドファンディングについて、NEWSつくばに取材して頂き、記事になりました!https://newstsukuba.jp/23677/26/04/分かりやすく、とても熱く書いてくださっています!是非、ご一読を!クラウドファンディングの募集期間もほぼ折り返し地点。これまでにご協力頂いた皆様、本当にありがとうございます!後半戦も頑張っていきます!