各地の皆さまのご支援・ご助言をいただき、晴れて、始動いたします!「買う」から「体験する」時代へ。産地と交流・体験できる、オーナー型コミュニティサービス『たたたん!』老いも若きも、外国の方にも発音しやすい「たたたん!」10月15日に、各地の皆さまのご支援・ご助言をいただき、晴れて、始動いたしました!新型コロナウイルス感染拡大を機に、新しい働き方としてリモートワークが定着し、多くの人が「どこで生活するか」を自由に選択できるようになりました。それに伴い、都市部から地方移住への関心が高まり、今改めて地方の持つ魅力に注目が集まっています。豊かな自然に囲まれた暮らしや郷土文化、新鮮な食材をきっかけに、都会に暮らす方が、在住外国人にも地方の魅力を知ってもらうことで、産地に対する愛着心の醸成を図り、アフターコロナにおいても長期持続的な関係構築ができる絶好のタイミングであると考え、『たたたん!』を立ち上げるに至りました。PRTIMESプレスリリース■『たたたん!』10月の出品者をご紹介【愛媛県八幡浜市】ベテラン農家が提案する多彩な柑橘との出会い「梶谷農園(かじ坊)」【愛媛県宇和島市】蒋渕(こもぶち)地区から交流型の地域活性化を目指す「こもねっと」【宮城県南三陸町】南三陸産のワインと海の幸の絶品マリアージュをご提案「うふふ南三陸」【福井県小浜市】小浜・若狭から風土が織りなす継承の今を発信「てときーず」 【北海道札幌市】循環型農業でサステナブルな未来を目指す「HOKKAIDO SNOW JEWELS」クラウドファンドを応援いただきました支援者様のスペシャルサンクスページに掲載させていただきました!https://tatatan.jp/specialthanks今できること、未来に向けて、都会と地方とそれぞれの想い・つながりを醸成していくプラットフォームとして、引き続き充実させていきます。今後ともよろしくお願いいたします。さいごに、コロナ禍で、欧米など再び感染者拡大しはじめており、収束の目途がたたず、withコロナの不安な生活が続きますが、みなさまのご家庭、職場でもどうぞご自愛くださいませ。Linkhola 一同
緊急事態宣言解除の頃、プロジェクトが終了いたしました。●在住外国人を取り巻く厳しい環境皆様ご承知のように、コロナ感染症拡大対策により、世界各国で出入国が制限が続いており、日本国内での在住外国人の雇用、留学生の賃貸市場が動きがなくなりました。ビザの問題、また引越することによる感染リスクなど、様々な要因も重なっているようです。●青写真通りに進めるべきか、一旦立ち止まって考えました3月から開発計画、6月に開発本格始動、8月にテスト、9月納品と、淡々と進めながも、その間、世界全体、日本国内全体が、コロナの収束の見込みが見えない不確実な経済、市場、新しい様式の模索の中にあり、事業リスクという不安を感じていました。私たちは、当初の青写真のまま、在住外国人向けの賃貸支援プラットフォームをスタートすべきなのだろうか?今、必要とされているサービスなのだろうか?真剣になやみ、戦略を改めて見直すことにいたしました。●今できる分野、出来ることに注力する皆様から支援金を活用して、賃貸支援プラットフォームシスのシステムは、システム開発会社の支援もあり、お陰様で9月中旬に完了することができました。ただ、在住外国人向け賃貸市場のニーズが冷え込んでいるため、リリースは一旦控えて、市場回復を待つことにいたしました。賃貸のリリースを見送る一方で、両輪である交流コミュニティ支援サービスの方に注力して、食べて・体験して・応援する交流型ECプラットフォームの立ち上げに尽力しております。資金の一部はこちらにも有効活用させていただいています。そして、このたび、来る10月上旬に、「食べて・体験して・応援する交流型ECプラットフォーム」をプレリリースする運びになりました。ここに、ようやく活動報告できました。日本人も在住外国人も、国内旅行、近郊の外出も遠慮が続く今日に、必要なサービスを始めます。都会の日本人と在住外国人と、コロナで打撃を受ける生産地・地方との懸け橋になり、都会と地方をオンラインを中心として元気を届け、交流を育む、そんなプラットフォームです。訪れて良し・住んで良し、の各地の魅力を発掘して、プラットフォームを通じて発信していきます。さらに、このプラットフォームを足掛かりにしながら、地方の魅力を発掘していき、コロナ下で見直されている移住やワーケーション時代のニーズに合った「地方の賃貸物件の開拓」にもつなげていきたいと考えております。道のりは険しいですが、一歩一歩、焦らずに、着実に、今できる最善を尽くして取組んでいきます。リターンとして、プレリリース時にサービスページの一角にご支援者の名前を掲載させていいただく予定でおります。また正確な情報は、こちら活動報告でご案内させていただきます。本日は、これまでの活動報告をまとめてさせていただきました。Linkhola 一同
皆様のご支援、応援、本当にありがとうございました!初めて挑戦したクラウドファンド。80日間たっぷりと時間をかけて、多くの方々にプロジェクトのことを知っていただき、共感の輪を広げる活動をすることができました。迷いながらドキドキしながら3月初旬にスタートした日のことが、とてもとても昔のことのようです。コロナの打撃を受けながらも、ピンチをチャンスに変える気概で、緊急企画、#UCafe立上げに奮闘したGW。コロナ、緊急事態宣言によって皆様の生活・仕事が一変したように、私たちも翻弄、紆余曲折。それでも最後まで応援者を増やし、緊急事態宣言の全面解除の日、5月25日にプロジェクトが終了。その間ご支援、応援して下さった方々の支えがあったたからこそ、私たちは最後まで完走することができました。有難うございました。プロジェクトが終了するまで、ご支援者の皆様のお名前や連絡先が一切分からなかったので、これからお礼メッセージをお送りさせていただきます!そして、今まさにコロナの深刻な影響を受けている、不安な生活・環境にある在住外国人の方々の日本での暮らしの困りごとに傾聴し、カラフルな暮らしができるように、eTOIROのプラットフォーム構築に取り掛かっていきたいと思います。正直、コロナにより、プロジェクトの計画修正は必要になります。しかし、中長期スパンで、あわてず、あせらず、あきらめずに、一歩一歩進めていきたいと思います。立ち上げたオンライン配信プラットフォーム#UCafe はコチラ:https://www.etoiro.com/日本人と在住外国人の交流を盛り上げるコンテンツ、出店を今後も増やしていきますので、ぜひ、一度のぞきに来てみてください♬クラウドファンドのプロジェクトは終了しましたが、休まず、次のステージをスタートさせます!今後も、定期的にFacebookアカウントや、こちらの活動報告から進捗を発信させていただきますので、宜しくお願いいたします。https://www.facebook.com/etoiro 株式会社Linkhola 一同
コロナによって在住外国人、働く人・留学生の方々に情報が届いていないことは、昨今のニュースでご覧になっている皆様も多いことと思います。クラウドファンドのスタート時に、プロジェクトの主旨に賛同いただき、リターンの一つ「講座の共催者」になっていただきました、ひらがなネット株式会社様の取組をご紹介させていただきます。ひらがなネット㈱様は、東京都墨田区を拠点に多文化交流、人と人の交流を支援するために様々な活動をされています。今回、100%在宅勤務体制・外出自粛のなかで、とても、とても、大切で重要な活動をされています!新型コロナの影響を受けている在住外国人の方々が情報伝達が行き届かずにどのような不安、課題を感じているのか、独自に民間企業として独自調査を実施!! 調査に協力いただいた在住外国人の生の声・不安・課題をより多くの方々に広く知って欲しいと、調査結果を同社のWebサイトで公開されています。私たちは、在住外国人の方々が情報伝達面で不便さ、不安、の実態を知ることが大切に思います。そして、一緒に日本で暮らす私たち一人一人が、それぞれの立場で考えること、できる子をやっていくことが大切だと思っております。===============【在住外国人への新型コロナウイルス情報伝達状況調査(同社独自調査)】新型コロナウイルスに関する情報伝達についての実態を把握することで、外国人住民に対しての情報発信について、今一度検討の機会を設けることを目的に実施。●調査期間:2020年4月17日から4月23日まで●有効回答数:244件(内、英語回答194件、やさしい日本語回答50件)第1弾:「新型コロナウイルス関連情報の認知状況」についてhttp://www.hiragana-net.com/cate-news/7877第2弾: 在住外国人の「医療・健康」「政府の対応」への不安・心配についてhttp://www.hiragana-net.com/cate-news/7962●補足説明外国人の情報発信に携わる公的機関(自治体・官公庁等)のご担当者様へ 今後の情報発信に役立てていただくため、項目6「コロナウイルスについての不安・心配ごと」の 全回答(170件)の内容を無償で提供いたします。調査にあたり「公的機関に調査結果を共有する」とお伝えしたところ、多くの方から「ぜひ自分たちの声を届けてほしい」とさまざまな意見をお寄せいただきました。ぜひご参考にしていただければ幸いです。==========私たちeTOIROの取組そのものではないですが、同じ問題意識を持って取り組まれているひらがなネット株式会社様、そして、在住外国人の方々の生の声を拾ってデータとして発信される本調査の意義、事実を多くの方々にご覧いただきと考え、この場を借りてご紹介させていただきました。活動また調査内容など、詳しくお知りたい方は、ひらがなネット㈱様のこちらにお問合せ下さいませ!http://www.hiragana-net.comひらがなネット㈱様が、本調査をベースに在住外国人の方々や関係組織機関との連携が広がっていくことを願い、その志に共感し、私たちも頑張って行きたいと思います!
5月16日土曜日緊急事態宣言の39県で解除されましたが、 8都道府県では、まだまだStayHome!そんな週末を迎えました。3月初旬に開始して間もなく、100%在宅勤務に切替てはや2ヶ月が経とうとしています。GW前に頑張って公開した交流サイト#UCafeは、ご覧のような出店者、コンテンツを配信できております。コロナに翻弄されながら、無我夢中に走り続けて、プロジェクトの終盤10日残すところに来ました!https://www.etoiro.com ←#UCafeのサイトはこちら!インドネシア料理と薬膳スウィーツの作り方:それぞれ動画配信ワイワイ一緒に作ろう、参加型料理イベント型の出店も!子供だけではなく大人だってチャレンジできるアート!オンラインで学んだ後に実際に体験を!今週1週間は、スリランカ、中国の在住外国人や日本人の新しい出店者候補の方々と、Zoomビデオ会議やFacebookやLineの電話などで、オンラインで意見交換させていただきました! また、eTOIRO、#UCafeのこのプロジェクトに共感いただいた学生さんがボランティアとして参加いただき、少しずつ輪が広がっていく手ごたえを感じております。今、オンラインを上手に活かし、withコロナの環境のもとで食べること、学ぶこと、交流することで繋がり、支え合えう様々な工夫が提案されいるようです。様々なオンライン基金、クラウドファンディングの役割も注目されています。私たちは、在住外国人と日本人との支え合い、交流をカタチにしていくプロジェクトを、ひきつづき加速させていきます。残り10日のラストスパート!引き続き、応援よろしくお願いいたします!