皆さまこんにちは。学生団体Estudamos Português!です。
昨日リリースいたしました私たちの「Estudamos Português-ボクたちのポルトガル語-」第2弾に関わるメンバーの想いを紹介する企画をはじめます。
第1弾は代表の北川惠太です。
「皆さんこんにちは!今日は私が、なぜこの団体を立ち上げ、今回の第2弾のプロジェクトをはじめたかというところをお話ししたいと思います。
私は、高校時代外国語を勉強したいとは思っていましたが、ポルトガル語を勉強したいと思ってはいませんでした。なにもポルトガル語について知っていることがなかったからです。そんな状況で大学で4年間専攻する言語を決めなければいけないという状況はおかしいと感じていました。そして、そのような悩みは留学先を決める際にも私の身に降りかかってきました。
その悩みを後輩たちには味わってほしくないと考え、発行したのが昨年皆さまのご支援の甲斐あって発行に至った第1弾でした。」
昨年実施したクラウドファンディングについてはこちらからご覧ください
「そんなことで、入学前の不安と入学後最大の不安である留学に関する不安についての企画を実施した私たちが話し合って、見出した次の不安が、『卒業後のキャリアへの不安』でした。その不安を解決することを目指し、今回の企画を決定しました。これらの悩みは、学生だからこそ感じる『等身大の悩み』だと考えています。等身大の悩みを解決するためには、最初の段階として知ることが必要だと思っています。知るための情報を学生自身の手で供給することに私たちの団体の活動意義があると考えています。
少し長くなりましたが、この意義を実現するための私たちの活動へ賛同いただいた皆さんに、ご支援賜れれば幸いです。誌面で皆さんにお会いできることを祈っております。ご支援・応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。」
次回は、副代表の岡崎駿輔の想いを掲載します。乞うご期待を。