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東日本大震災を経験した人の言葉を集めた文芸誌を作りたい!

東日本大震災を経験した人の言葉を集めた文芸誌を作り、経験・思考・感情を文学として共有する

現在の支援総額

1,163,500

58%

目標金額は2,000,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/13に募集を開始し、 90人の支援により 1,163,500円の資金を集め、 2017/04/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,163,500

58%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数90

このプロジェクトは、2017/03/13に募集を開始し、 90人の支援により 1,163,500円の資金を集め、 2017/04/22に募集を終了しました

東日本大震災を経験した人の言葉を集めた文芸誌を作り、経験・思考・感情を文学として共有する

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2018/10/10 14:40

全然報告をしておらず、すみません。

しかし、着実に進めております。

来年三月の書籍版の刊行を目指し編集作業中で、原稿もいただけてきました。

二部構成になる予定です。

 

HPも、新しいバージョンにしました。

https://rarahoratohoku.wixsite.com/rarahora

 

ところで、HPについて、当初の予定・リターンと内容を変えなくてはいけない部分が出てきてしまいました。

様々な原稿をHPに掲載する、というお約束でしたが、昨今の炎上続きの世の中、「デマ」「差別」と互いに非難しあう環境の中に、震災についてのナイーブな言説を置くことは難しいだろう、と判断いたしました。むしろ、WEBに掲載されることを前提としたら言葉が出なくなってしまい、結果として、表に出ない、なかったことになる。それは、この企画のそもそもの趣旨に反するのではないか。この企画は「文芸」という狭くて安全な囲われた環境の中で、ゆっくりと自由に言葉を育てていき、残していく場にした方がいいのではないか。

長いこと悩み、実際に際どい判断を迫られることを経験した上で、今はそのように考えています。

WEB版は、完全にナシとは言わないですが、当初の予定より限定的なものにしなければいけないと考えています。この辺り、ご意見、ご批判などありましたら、ぜひお聞かせください。「約束と違うだろ!」と言われたら、返す言葉はありません。「これでは支援できない」と思われたら、ご連絡いただければ、誠実に対応したいと思います。

多分、それが一番有益なことだろうし、未来に向けて、重要な一手になるだろう、とぼくは判断しております。

それでは。引き続き、また報告いたします。そろそろ頻度が上がると思います。よろしくお願いいたします。

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