ヨコハマプロジェクトです。
ご支援・応援ありがとうございます。
学齢期の子どもの普段の姿をご紹介する冊子「ダウン症のあるヨコハマのくらし」
ページを繰ると、自然な表情の子どもたちの姿が映し出されています。
生き生きとした「普段の姿」がそこにあります。
その姿を写真に留められたのが今回撮影を担当した田上晃庸氏。
田上氏からメッセージを頂いたのでご紹介します。
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撮影を担当した田上です。この取組をはじめて4年ほどになります。
始めた頃は、私にも多くの思い込みや誤解があることを知る有り難い機会となりました。
彼らは、こちらがオープンな気持ちで接すると、どんどん私を受け入れ、素晴らしい笑顔や真剣な眼差しを見せてくれます。これは、ひとえに彼らの純真さあってのことだと感じます。
そんな瞬間をほんの一部でもお伝えすることができれば良いなと思って撮影しました。
難しい課題も色々あると思いますが、この冊子を通して多くの方が無意識に抱えている思い込みや誤解に気づき、より良い社会に発展していけるといいですね。