新型物産展from飛騨実行委員会の舩坂です。この度は、プロジェクトをご覧いただき、また沢山の御支援を頂きありがとうございます!プロジェクト開始から10日、皆様のおかげで支援者が120名を突破しました!
今日の飛騨は昨晩から大雪。一気に冬に逆戻りしたような朝を迎えました。本日は物産展に参加している「ぼっか煮 さわ」さんを紹介します。
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ぼっか煮 さわ
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さわさんは川魚の養殖や加工を行う飛騨の老舗企業。
写真の魚はやわらかく、頭から骨、尻尾の先まで食べることができ、老若男女問わず人気の商品です。魚不足になりがちな人にもおすすめです。
うちの2歳の娘も「お魚食べるー」と頭から全部食べてしまいます。
いわゆる、甘露煮なんですが独自の製法と薄味に仕上げてあり、ご飯のお供やお酒のおつまみとしても最適です。他にも飛騨牛のしぐれ煮、鮎の昆布まきも美味しいですよ。
飛騨牛のしぐれ煮はお家にいながら、飛騨の料亭の味が楽しめます。これだけでご飯が何杯でも食べれます。
なかなか家では食べれない昆布まき。栄養満点で、懐かしい味です。
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【ぼっか煮の語源】
昔飛騨地方では、物資等を背負って運搬する事を、負荷・歩荷(ぼっか)と称し、運搬する人の事を、『ぼっかさ』(さ・とは、現在で言う、「さん」の意味)と呼んでいました。
越中富山より飛騨の山を越えて信州へと 生活必需品をはじめ、新鮮な『ぶり』を運び届けるの『ぼっかさ』という名称から、飛騨から美味しいものを届けたいという意を込めて「ぼっか煮」と名付けました。
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今回のリターンにもありますので、気になる方は是非、ご支援やシェアよろしくお願いします。