監督の副島でございます。
昨日の「山岸謙太郎」監督との対談の続きです。映画監督同士で映画「ひとつぼっち」について語っております。
なんだか適当な感じで話していますが、こういう感覚的なところで捉えて作品を考えたりすることが多いので、おそらくこれは自分の性格だったり、スタイルなのかな?と思ったり・・・
動画はこちら↓
現在、急遽入ってきた監督仕事のため、撮影の準備をしています。この映画とはまるで方向性の違う短編作品です。
しかし、映画「ひとつぼっち」と同じように、どうやって面白くするか?映像として見せ場を作るか?自分らしいエンターテインメント要素を組み込んでいけるか?観客をどう物語に引き込んでいけるか?そんなことを一生懸命考えています。
映画作りはそれぞれの監督でスタイルがあり、進め方があり、考え方がある。そしてどう捉えて作品にしていくのかも、監督の個性が反映されるものでしょう。
映画「ひとつぼっち」がどのように皆さんに届くのか?受け止められるのか?楽しみでもあり、不安でもあり・・・いや、やっぱり楽しみの方が上だな。この映画は「見たけど何も起こらない」ような作品ではありません。そこには自信を持っております。
いよいよクラウドファンディングは明日まで!
ついにクラファン最後の日となります。一人でも多くの方にこの映画を知ってもらえるよう、ぜひ応援&拡散をよろしくお願いします。