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キッチンカーで吉祥寺から必要とされている場所へ。

東京は吉祥寺。駅から少し外れた古びた建物に、個人の小さなお店「ホサナカフェ」を構えて5年目。コロナでのピンチを新たな一歩に変えるべく、ずっと前から考えていたキッチンカーを始めるためのプロジェクト。

現在の支援総額

1,525,500

190%

目標金額は800,000円

支援者数

132

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 132人の支援により 1,525,500円の資金を集め、 2021/02/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,525,500

190%達成

終了

目標金額800,000

支援者数132

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 132人の支援により 1,525,500円の資金を集め、 2021/02/14に募集を終了しました

東京は吉祥寺。駅から少し外れた古びた建物に、個人の小さなお店「ホサナカフェ」を構えて5年目。コロナでのピンチを新たな一歩に変えるべく、ずっと前から考えていたキッチンカーを始めるためのプロジェクト。

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新宿で160年続く畳屋さん「高岡屋常川畳店」。
その6代目である畳職人、実はオーナーの学生時代の先輩でもあります。
お店をオープンしたその日にお友達を連れて遊びにきてくれたり、忙しい中ちょくちょく顔を出してくれたり。卒業して何年も経つのに変わらず仲良くしてくれている大切なお友達のひとり。

今日は、そんな若き職人の粋な手仕事をご紹介します。
こちらは畳の原料である「いぐさ」を使用したマスクケース。
本来いぐさには抗菌、消臭、調湿作用があるそうなので、マスクケースにはもってこいの原料なのですね。畳屋さんならではの目の付け所!!!

そしてこのマスクケースがつくられた背景には職人の熱い想いがあります。
国産いぐさの97%の生産を誇る熊本県。その熊本県が近年多くの災害に見舞われており、被害にあわれた方々へ少しでも支援ができればと、考え作られたのがこのマスクケースなのです。
こちらの売り上げの利益は全額「熊本県南豪雨義援金」に寄付されています。

自分の持っている技術、賜物を用いて、誰かのために行動するってかっこいい。

サイズもデザインもシンプルなのに機能的。ひとつひとつ丁寧に手作りされており、これを使う人、そして原料を作る人、目には見えない相手のことを想った、とてもあたたかい愛のある商品だなと感じます。

最近は少なくなってきているようですが、皆さんのお家には畳のお部屋ありますか?
やっぱり畳に寝っ転がったときのあの匂い、最高じゃないですか。
「白米・味噌汁・畳の部屋」は最強3大ほっこりアイテムだと思っています。笑
このマスクケースのハンナ的オススメポイントはそんな癒し効果のあるいぐさの匂い。
マスクを取り出してつけた時にふわっと香るんです。おーちーつーくー!!!
しかもなんだか抗菌されてる感もすごい。笑

金具のところにカラビナも付いているのでかばんの外側に付けておくこともできるし、マグネット式なので出し入れも簡単。閉じた状態で12×14cmのちょうど良いサイズは大きめのマスクも余裕で収めることができます。良いことだらけのマスクケース、心からオススメです。
ネットショップも開設されていてマスクケースの他にもいろんないぐさグッズを製作されているのでぜひチェックしてみてください!


ここでは伝えきれない畳の良さ、職人の想いが綴られているHPはこちらから。
もし畳替えやお困りのことがあればぜひ「高岡屋常川畳店」へ。
http://takaokaya.jp


感謝を込めて。

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