今日もクムのお見舞いに行ってきました。昨日よりも更に具合はよくなってきた様子。初日こそ敷いてあるマットの下に潜って隠れていたらしいですが、ご飯を催促しながら存在アピールまでしています。先生がお薬をフードに練り込んで飲ませる準備をしていたら、食いしん坊が発動して自ら進んで薬入りフードを食べたそうです笑3日かけてゆっくり胸水を抜き、レントゲン写真を見せていただきながら先生からお話を伺いました。まだPCR検査の結果待ちですが、FIPの可能性が高いようです。ただし、不思議なのは、胸水が片側にしか溜まらなかったこと。ステロイドと、もうひとつ名称を忘れてしまいましたが(また追々書きます)別のお薬を服用させながら、酸素室の中で少しずつ胸水を抜く治療をしています。機能しなくなっていた肺の状態も、レントゲンで見る限りは回復しており、呼吸も安定しています。月曜日には一度退院して、その後は3日おきに診察を受ける予定です。タネのように、MUTIANを飲ませる他になす術無しという状況ではなく、胸水型FIPは腹水型FIPに比べると寛解率はやや高い傾向にある(再発するとドライ型や腹水ウエット型になる可能性は有り)ということは、ほんの少し心の救いに感じています。個人的にはFIPは確定診断が非常に難しいこと、また、片側にのみ胸水が溜まっていたことを考えると、何か別の原因なのではないかという気もしていますが、、望みを捨てずに頑張りたいと思います。なんと言っても、我が家には重篤状態から飛び蹴りが出来る程まで回復してくれたタネがいるから、、、！タネが辛いときはクムから元気をたくさん貰ったので、今度はタネの元気になった姿から希望を貰いたいと思います。

こんにちは。クムの面会に行ってきました。まだ胸水を抜いているところで、黄色いとろみのある胸水が、容器に溜められていました...顔つきはかなり良くなり、食欲もあるそうです。病院のスタッフの方々にも食いしん坊でおしゃべりな面が知れてしまったようで笑先生を「ご飯をくれる人」と認識したらしく、そこそこ懐き始めている模様。会いに行くと、私たちの顔をまじまじと眺めて、一生懸命スリスリ、、！帰るときは、それはもう後ろ髪を引かれました。こころが痛いです...家に帰ると、タネが目をまん丸にしながら私の手からクムの臭いを嗅いでいました。猫は痛みに耐えようとする生き物だと聞きます。タネのFIPにかかりきりになっていたところもあり、クムは痛いのを我慢していたのではないかと思うと、本当に申し訳なくて、やりきれない思いです。まずは原因をはっきりさせたいですが、新型コロナの影響で、検査の結果が出るのにも時間がかかっているようです。私たち一家がタネのFIP発症で悲しみに暮れているとき、クムはたくさん笑顔になるきっかけをくれました。どうか、クムがまた元気になって、たくさんおうちでお喋りを聴かせてくれますように、、、。

タネと同じく生後半年の我が家のハチワレ猫・クムが、入院することになりました。2日ほど前から呼吸が荒く、元気がなくて、いつもより食が細くなっていたクム。GW中でしたが、なんとか今晩、獣医さんと連絡がとれたので診察へ。粘り気のある胸水が溜まりに溜まり、クムの片方の肺は殆ど機能していない状態で、心臓の位置すらズレてしまっているとのことでした。急遽胸水を抜き、入院することに。まだ病名はわかりません。タネのFIP発症時がフラッシュバックして、怖くてたまりません。いちばん辛くて怖い思いをしているのはクムですが、、どうかFIPや悪性腫瘍による胸水ではありませんように。場合によっては、このプロジェクトとは別に、クムのためのクラウドファンディングも立ち上げることも検討しています。今日もタネのために貴重なご支援をしてくださった方へ、この場を借りて感謝申し上げます。本当に、ありがとうございます。

タネがどんどん元気を取り戻してきたところ、今度はクムが体調を崩しています。昨日から口呼吸とまではいかないですが、呼吸が荒く、元気がありません。GW、獣医さんもお休みでもどかしいです。チュールは欲しがりますが、いつもほどのガッつきがありません...

こんにちは。早いもので5月に入り、暑く感じる日もありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。3月にタネがFIPを発症したときは、元気に家中を走り回るタネと5月を迎えることができるとは思ってもいませんでした。MUTIAN購入を決断してこのプロジェクトを立ち上げ、皆様からのご支援や励ましの言葉があったからこその現在であり、感謝してもしきれません。タネがどんどん元気になってくれている一方で、上手く拡散が出来ないことから、経済的な危機感と自身の至らなさもひしひしと感じています。SNSを活用して、もっとこのプロジェクトを人の目に触れるようにしたい気持ちはあるものの、あまり人脈もなく、そもそもSNSを普段から殆ど使用しておらず…自力ではなかなか人の目に触れるようにできないのが現状です。常日頃のSNS嫌いがこんなにも祟るとは、、と今までSNSを敬遠してきたことを後悔しています。自分では上手く出来なくて歯痒い拡散も、一部のご支援いただいた方や知人から、各々のTwitterやFacebookで拡散をしていただいており、そういった形での援助も本当にありがたいと感じています。もしも、、、拡散についても可能であるという方がいらっしゃいましたら、目標金額達成のためプロジェクトのシェア等、支援者様のさらなるご協力をしていただけますと幸いです。こちらのリンクをシェアいただければと思います。https://camp-fire.jp/projects/view/246439また、治療の状況については、「活動報告」にて引き続き投稿していきますので、どうかよろしくお願いいたします。