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FIP(猫伝染性腹膜炎)治療費の御協力をお願い致します。

通常3年以内の子猫が発症することの多いと言われるFIP。ずら丸の84日間の治療プログラムへの御協力をお願い致します。

現在の支援総額

632,300

52%

目標金額は1,200,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/18に募集を開始し、 189人の支援により 632,300円の資金を集め、 2020/04/28に募集を終了しました

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FIP(猫伝染性腹膜炎)治療費の御協力をお願い致します。

現在の支援総額

632,300

52%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数189

このプロジェクトは、2020/03/18に募集を開始し、 189人の支援により 632,300円の資金を集め、 2020/04/28に募集を終了しました

通常3年以内の子猫が発症することの多いと言われるFIP。ずら丸の84日間の治療プログラムへの御協力をお願い致します。

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パトロンになって頂いている皆様、いつも本当にありがとうござます。3月21日~24日のご報告をさせて頂きます。 ・3月21日食欲も戻ってきているようで、「金のだし」でしたら完食してくれるようになりました!金のだしのパッケージを持つと近寄ってくるずら丸、以前のような元気が戻ってきているような気がします。体重は3.70kg、腹水も抜け、背骨が少し出てきました。餌をしっかりと食べて、もふもふのずら丸に戻る日も近いような気がしています。・3月22日毎日ずら丸は専用のベッドで寝ているのですが、本日は朝に餌の催促で枕元をうろうろしていました。元気がないときは人に近寄ろうとしないずら丸ですが、本人は自分の体調に異変を感じていない状態の様子です。お腹を上にして寝るのも1か月ぶりくらいかな?腹水も抜けて機敏なずら丸に戻ってきました・3月23日体重を測定したところ、3.50kgまで減少。3.70kgを下回ったら連絡をして下さいと、MUTIAN協力病院の先生に伝えられていた為、即お電話をしました。MUTIANの量を400mg→350mgに変更、今まで2カプセルだったのが3カプセルに増えました。薬の量が減ったことで回復に少しでも近づいている実感が湧いています。食事も積極的に食べてくれているので、すぐに体重と薬の量は戻ると思いますが… まだ70日以上の投薬がありますが、ずら丸が耐えてくれるよう毎日必死にサポートをしていきます。・3月24日朝起きたときにずら丸が足元で丸くなって寝ていました。腹水が溜まっていた時には香箱座りばかりだったずら丸ですが、今ではしっかりと横になって休めています。大好きな煮干しや金のだし、鰹節をお腹いっぱいに食べてくれています。ずら丸がここまで回復したのも、日頃よりご支援頂いているパトロンの皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます。次のMUTIAN協力病院への通院は4月3日を予定しています。そちらの診察結果等も改めてご報告させて頂きたいと思います。Twitter(https://twitter.com/zuramaru1028),Instagram(https://www.instagram.com/zuramaru1028/)にも投稿していますので、お時間ございましたご確認頂ければと思います。毎日の動画等も投稿しています。身勝手ではございますが、こちらのプロジェクトをTwitterやFacebook、Instagramなどで拡散して頂ければ幸いでございます。ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


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パトロンになって頂いている皆様、いつも本当にありがとうござます。3月19日~20日のご報告をさせて頂きます。・3月19日昨日から続いていた下痢が心配でMUTIAN協力院に電話連絡。以前、動物病院にて処方されていたマイトマックスを投薬するように指示を受ける。19日夜より夕食後に投薬。おもちゃに興味を示してくれる等、改善の兆しが見られ一安心。腹水もだいぶ抜けてきた印象です。・3月20日下痢も収まり、健康的な糞が出るようになりました。食欲もだいぶ出てきたのか、大好きな煮干しや鰹節、ウェットの餌は積極的に食べてくれるようになっています。以前の様にとはまだ言えませんが、おもちゃを追いかけまわしたり、キャットタワーの上まで登れるようにまで回復しています。あとはカリカリの餌を食べてくれるようになれば…食事を食べてくれない時のために「エナジーチュール」を大量購入しています。が、まったく食べてくれません… 味覚に敏感なようで、チュールはたくさん食べるのにエナジーチュールは食べません。わがまま猫ですね。お皿に出してあげても「まずいからいらなーい」と言う仕草をされます。ただ、この仕草をするということは食べようとする意志があるからだと勝手に思っています。ストレスを与えないよう美味しい物を太るくらいあげようと思います。身勝手ではございますが、こちらのプロジェクトをTwitterやFacebook、Instagramなどで拡散して頂ければ幸いでございます。ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


これまでのご報告
2020/03/19 01:43
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パトロンになって頂いている皆様、いつも本当にありがとうございます。本文では伝えられていない通院の結果をこちらでお話させて頂ければと思います。・3月11日ずら丸の健康診断、ワクチン摂取の為に通院、元気がないのを伝える。元気がない状態だとワクチンの副作用で危険な可能性があるため、1週間程様子を見てからに延期。お腹の張りがあったため、プリンペラン・マイトマックス(乳酸菌的な物)を処方してもらう。・3月13日ずら丸のお腹が以前よりも明らかに膨れている。病院へ再訪、血液検査やエコー検査などの精密検査をしてもらう。腹水、胸水、血中の抗体の量から見て、9割がたFIPであるとの診断が下る。腹水を検査機関に回して、コロナウイルスの検査をしてもらう。通院している動物病院ではステロイド等の対象療法しかできない、MUTIANを処方できる病院が神奈川にあると教えて頂く。脱水の症状も強かった為、この日1日は酸素室の中で点滴をしながら入院をさせる。・3月14日翌日が日曜日の為、午前中にずら丸を引取り。脱水の症状は緩和されていた。MUTIAN協力院の予約が取れたのが3月16日であったため、2日間は祈る思いでした。・3月15日カリカリの餌を少量食べる、水分補給の為、チュールを多めに与える。処方されたプリンペラン、マイトマックスを与える。3月14日より糞が出ていなく、腹水で圧迫されている可能性が強い状態。・3月16日午前中に神奈川のMUTIAN協力院へ。片道2時間の長距離移動。11時に動物病院へ到着、エコー検査、血液検査等を一通りしてもらい、FIP中期であるとの診断が下る。その場でMUTIANを20日間分処方してもらう。肝臓の動きが良くないため、ウルソ・ステロイド・栄養剤を追加で処方してもらう。・3月17日自宅療養スタート。餌に混ぜると食べない恐れがあるため、カプセルのまま投薬、吐き戻しもありませんでした。3日ぶりの糞が出て一安心。餌を食べる量が少なくなってきているが、煮干しや鰹節、チュールは食いつきが良い状態。・3月18日尿が普段より出ている。MUTIANのおかげで腹水が抜けてきている可能性有り。体重は3.80kg、2日間で0.15kg減。腹水分が減っている印象。腹水には栄養も詰まっているため、餌を食べてもらわないと…糞は多めに出始めましたが、しっかりとした固い物をする時と、下痢を何回か繰り返している状態。現状のご報告はここまでになります。腹水が満杯の状態のときは、お腹が苦しいのか香箱座りばかりでしたが、昨日くらいから寝るときはしっかり横になって寝てくれています。下痢が心配な為、再度プリンペラン・マイトマックスを投薬しようか悩み中。明日動物病院へ相談をした後に対処しようと思います。しっかりと水を飲むようになってくれれば一安心です。また進展があればご報告させていただきます。ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます。